産土プロジェクトシンポジウム2014 -現在(いま)を知るということ- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:51:27+09:00 Peatix 「産土」プロジェクト事務局 産土プロジェクトシンポジウム2014 -現在(いま)を知るということ- tag:peatix.com,2014:event-41732 2014-08-10T13:30:00JST 2014-08-10T13:30:00JST 【 テーマ「震災、そして祈り」】 日本の現在を記録した映画『産土』『産土-壊-』の上映を通し、多くの方と認識の共有をめざす産土プロジェクトは、平成26年8月10日(日)東京・明治神宮の参集殿にて- 現在(いま)を知るということ -と題し、『産土-壊-』の特別上映とシンポジウム(テーマ「震災、そして祈り」)を開催いたします。 【 産土プロジェクトについて 】 徳島県の神山町に住む映像作家長岡参氏をはじめ、国内外の映像作家を中心とした「森と共に生きる暮らし方」探訪キャラバン隊。本企画は、彼らが日本各地の様々な「現在」を撮影し、これからへのヨスガ=手懸りを探そうとした記録である映画『産土』『産土-壊-』、その他取材に関する文章や写真などを、上映会やシンポジウム、オンライン上にて公開・共有し、日本の現在を発信するプロジェクトです。【『産土-壊-』東京初上映】二作目となる『産土-壊-』では、前作『産土』のテーマである山の諸問題や限界集落の取材から一歩進み、「産土」という言葉の意味についてより深く探求しようとしました。 震災で多くを失い荒廃する福島の現実と希望、静岡の川の源流に残る古い伝承と智慧、福井の産土が敷かれた産小屋と祭、鹿児島の聖なる木など…。そこにはあるがままの自然、遥か昔から続いてきた人々の暮らしがありました。現在を知ることで、日本という土地に生まれた私たちが忘れかけていた何かを見つけられるかもしれません。 今回はシンポジウム開催にあたり、本年3月のディレクターズカット完成後、1時間に再編集した特別版を東京で初上映します。都市に暮らす人々の目に、かけがえのない受け伝えるべき「日本」の姿はどのように映るのでしょうか。上映終了後、長岡監督と民俗学者の野本寛一氏による解説の時間を設けています。(画像は、2013年に徳島県神山町で実施されたシンポジウムの様子。当日の様子はこちらからhttps://vimeo.com/62849635) 【 監督×民俗学者、山伏、神道研究者によるトークセッション 】 第二部のシンポジウムでは、映像を通して伝わる日本各地の現状、「産土とは」「震災と祈り、人はなぜ祈るのか」など登壇者の皆さまと共に模索し考えます。最後に参加者のみなさまからの質疑応答の時間を設けています。 [プログラム]開場13:00 閉幕17:00(定員300名)第一部 『産土-壊-』上映・映画解説 13:30~15:00第二部 トークセッション・質疑応答 15:15~17:00  [出演者]野本寛一氏(民俗学者、近畿大学名誉教授)星野文紘氏(山形県出羽三山羽黒山宿坊「大聖坊」 山伏)今泉宜子氏(明治神宮国際神道研究所 主任研究員)長岡参氏(映像作家、『産土』監督)司会:長久保智子 (フリーアナウンサー 元福島テレビ) ●映画『産土』について日本に住む私たちのすぐ身近に森と山があります。日本の国土の約73%が山地、約66%が森林に囲まれています。一方、人が住む宅地はたった5%に過ぎません。山と森が私たちの暮らしに大きく影響するにも関わらず、ますます都会化される現代にその山と森と人間社会との関係が遠ざかります。しかし、少し前まで日本人が山と森と共存できた時代があったはずです。厳しい自然環境から生まれた知恵や信仰が人間の生活を形づけ、環境問題や持続可能性が注目される現在には、その少し前の暮らし方や価値観から教われることが多いのではないでしょうか?映画『産土』『産土-壊-』では、現代わずかに残る少し前までにあたりまえだった、日本各地の「森と共に生きる暮らし方」を探って行きます。徳島県神山町にあるNPO法人グリーンバレーを拠点に、神山町に住む映像作家長岡参氏と、外国人の作家が、「森と共に生きる暮らし方」探訪キャラバンと称し、日本各地の「森と共に生きる暮らし方」を撮影・取材してきました。 それらの映像を作品としてまとめたのが、映画『産土』『産土-壊-』です。映画『産土』予告篇(Short Ver.) https://vimeo.com/81582425映画『産土』予告篇(Long Ver.) https://vimeo.com/56502385映画『産土-壊-』予告篇 https://vimeo.com/82976751[注意事項]・PeaTiXはペーパーレスオンラインチケットサービスです。チケットご購入後、登録されたe-mailアドレスに整理番号が記載されたQRコード付チケットメールをお届け致しますので、当日はそちらのメール、またはプリントアウトした用紙をお持ち下さい。○スマートフォンをお持ちの方"PeaTiX” アプリのダウンロードをお願い致します。アプリ内には入場に必要なチケット(QRコード)がございますのでそちらを入場時にご提示ください。iOSアプリはApp Storeにて" peatix "で検索、または こちらからAndroidアプリはGoogle playにて" peatix "で検索、または こちらから○スマートフォンをお持ちでない方もしくはアプリをダウンロードできない方購入完了メール内の”ウェブで確認”より表示されるQRコードをご提示、あるいはQRコードが印刷された用紙を入場時にご提示ください。○コンビニ決済に関してコンビニでのお支払いが完了後、Eチケットメール到着まで2時間程掛かります。Eチケットメールが購入後2時間以上経っても届かない場合は、アカウント情報(登録メールアドレス、お名前)、購入したイベント名、チケット名、枚数を明記の上、PeaTiXサポート窓口 peatix@peatix.com にご連絡頂くか、お問い合わせ窓口http://ptix.co/PXN8lj からお問い合わせください。・チケットは、一度の購入で10枚までお買い求めいただけます。お一人様の購入枚数に上限はありません。※複数枚購入された方は同行者様とご一緒にご入場いただくことになります。・チケットの払い戻しは原則いたしません。 主催:NPO法人グリーンバレー「産土プロジェクトシンポジウム2014」事務局 お問い合わせ先:info.ubusuna@gmail.com(担当:川口) 後援:明治神宮このシンポジウムは、一般財団法人地球産業文化研究所の愛・地球博成果継承発展助成事業により実施しています。 Updates tag:peatix.com,2014-07-03 21:25:18 2014-07-03 21:25:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#41200 Updates tag:peatix.com,2014-07-03 08:19:19 2014-07-03 08:19:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#41119 Updates tag:peatix.com,2014-07-03 08:17:35 2014-07-03 08:17:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#41118 Updates tag:peatix.com,2014-07-03 08:16:20 2014-07-03 08:16:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#41117 Updates tag:peatix.com,2014-07-03 08:14:45 2014-07-03 08:14:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#41116 Updates tag:peatix.com,2014-07-03 08:13:48 2014-07-03 08:13:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#41115