宇宙ビジネス超入門〜第2回湘南編〜 「宇宙から見ると、視点が変わる」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:40:17+09:00 Peatix ルーデンス技研株式会社 宇宙ビジネス超入門〜第2回湘南編〜 「宇宙から見ると、視点が変わる」 tag:peatix.com,2018:event-412045 2018-08-18T14:00:00JST 2018-08-18T14:00:00JST  世界中で話題になった電気自動車のテスラ創業者のイーロン・マスク氏が設立した航空宇宙企業のスペースXによる巨大ロケットの打ち上げを始め、グーグル、アマゾン、フェイスブックなどITの巨人たちが宇宙ビジネスに注目し、巨額投資しています。   また、実業家、著作家、投資家、タレントである堀江貴文氏が民間ロケットの開発に投資していることが話題になっていますが、ソニーが宇宙ビジネスに参入するなど、国内でも宇宙ビジネスが徐々に盛り上がっています。   政府は2030年代に宇宙ビジネスの市場規模を2.4兆円に倍増する目標を掲げており、政府が持つ人工衛星データの民間への全面解放や、「宇宙人材育成プログラム」を創設し宇宙 開発・利用を構想できる人材の育成を目指しています。   宇宙ビジネスといってもロケットや人工衛星の開発だけではありません。 衛星データを活用した新しい形の農業やビックデータとして活用しようとする保険など、一見宇宙と関係ないような様々な業種で新しいビジネスチャンスやベンチャー企業が生まれようとしています。   そんな宇宙業界の最新情報と共に、京都大学で宇宙工学を学び、15年以上航空宇宙業界に携わり、民間月面探査レース「グーグル・ルナー・エックス・プライズ」日本唯一の参戦チームHAKUTO創業メンバーでもある弊社代表取締役山下浩史が、宇宙ビジネスのヒントをお伝えします。   宇宙に関して一切知識がない方でも、セミナーを受けた後には、「宇宙」と「自分の仕事」が繋がっていて、意外に身近にビジネスチャンスがあることを実感してもらうことを目的としています。 知識はないけれど宇宙に興味ある方、新たなビジネスにチャレンジしたい方、是非セミナーにご参加ください。   第2回目となる今回は、前回のフィードバックを踏まえ、地球観測衛星データ利用の実例をより多くご紹介すると共に、宇宙市場統計、GPS(位置情報データ)の活用例や、衛星コンステレーション計画なども取り上げる予定です。   <講師紹介> 【山下浩史】私立麻布中学・高校、京都大学工学部物理工学科宇宙基礎工学コース卒。航空機治具の設計等に従事後、宇宙ベンチャー企業にて、近赤外広視野カメラ搭載衛星、すばる望遠鏡シャッター等の人工衛星・ロケット搭載機器等の設計・解析・試験や、宇宙技術動向調査、新規宇宙事業企画等を担当。製造業コンサルティング会社にて解析エンジニア・原価低減・業務改革コンサルティングの傍ら、専門学校人工衛星工学専攻のカリキュラムアドバイザー・講師。国連宇宙平和空間利用委員会の35歳以下の組織「Space Generation Advisory Council」元日本代表。民間月面探査レース「グーグル・ルナー・エックス・プライズ」の日欧共同チーム、合同会社ホワイトレーベルスペース・ジャパン(現:株式会社ispace)設立。ルーデンス技研株式会社代表取締役として、トレーニング用マシン、ヘルスケアマシン、発展途上国向けデポジットトイレ、ロボット等の開発案件支援を中小企業・フリーエンジニアの協業体制で携わる傍ら、内閣府宇宙戦略室・日本航空宇宙工業会等の業界団体の宇宙・安全保障分野の海外技術政策調査を担当。独立行政法人経済産業研究所研究員として「IoTによる生産性革命」調査担当。一般社団法人「ITヘルスケア学会」幹事。河合塾MEPLOサイエンスセミナー「宇宙開発と国際平和」カリキュラム作成支援・講師。ラジオ「bayfm A-LABO INDEX」プロデュース支援。NPO法人有人ロケット研究会、NPO法人日本火星協会の設立にも関わる。「麻立会」副会長。逗子在住。    <弊社HP> https://www.lel.co.jp/