『頼介伝』で楽しむ「神戸の150年」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:39:52+09:00 Peatix 苦楽堂 石井伸介 『頼介伝』で楽しむ「神戸の150年」 tag:peatix.com,2018:event-408548 2018-08-05T15:00:00JST 2018-08-05T15:00:00JST ※当日券はありません。お申込みは8/4(土)18:00までにお願いいたします。神戸の街が好きな方、学校では教わらない「街の歴史」を知りたい方、そんなあなたのためのイベントです。神戸の知られざる起業家、松原頼介の生涯を追う物語『頼介伝』の刊行を記念し、現地神戸でしか聴けないトークイベント開催。著者の松原隆一郎さん(魚崎ご出身)を、地元神戸のお三方が囲んで語りあうパネルディスカッション形式。皆さまのご参加をお待ちしています。●日時:2018年8月5日(日)15:00開演〜17:00終演(14:30開場)●場所:神戸三宮シアター・エートー(神戸市中央区琴ノ緒町5丁目6-9)http://www.a-to-kobe.jp/●参加費:1500円(高校生以下無料)●主催・お問い合わせ先:株式会社苦楽堂(info@kurakudo.jp)●書籍『頼介伝』のご案内はこちらhttp://kurakudo.co.jp/#978-4-908087-08-0●パネラーご紹介●松原隆一郎(まつばら・りゅういちろう)社会経済学者、放送大学教授。東京大学名誉教授。1956年、神戸市生まれ。魚崎小、灘校卒。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院総合文化研究科教授を経て現職。阪神淡路大震災の被災地、故郷・神戸を採りあげた著書に『失われた景観』(PHP新書、2002年)、祖父・頼介に触れた著書に『書庫を建てる』(堀部安嗣との共著。新潮社、2014年)がある。●青山大介(あおやま・だいすけ)鳥瞰図絵師。1976年、神戸市長田区生まれ。神戸市立太田中、神戸市立工業高(現・神戸市立科学技術高)インテリア科卒。日本でも数少ない鳥瞰図絵師として活躍中。主な作品に「港町神戸鳥瞰図2008」(2013)、神戸市津波避難情報板に採用されている「港町神戸鳥瞰図2014」(2015)、「大阪梅田鳥瞰図2013」(2015)。「海文堂書店 絵図 1914-2013」(2013)は苦楽堂編『次の本へ』(苦楽堂、2014)の装画にも用いられている。●加藤正文(かとう・まさふみ)神戸新聞姫路支社編集部長。1964年、西宮市生まれ、尼崎市育ち。明石市立大蔵中学校、明石高、大阪市立大学商学部卒。89年、神戸新聞入社。論説委員兼編集委員、経済部次長を経て、2017年より現職。著作に『死の棘・アスベスト』(中央公論新社、2014)、綱本武雄(装画)との共著に『工場を歩く—ものづくり再発見』(神戸新聞総合出版センター、2005)、『工場は生きている—ものづくり探訪』(かもがわ出版、2011)がある。●村上しほり(むらかみ・しほり)都市史研究者。1987年、京都市生まれ、神戸市育ち。向洋中学校、神戸高卒。2009年、神戸大学発達科学部卒。2014年、神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間表現専攻博士後期課程修了。同大学院人間発達環境学研究科研究員。博士(学術)。共著『盛り場はヤミ市から生まれた・増補版』(橋本健二、初田香成編/青弓社、2016)に「神戸ヤミ市と繁華街の形成」「地方史誌から見た全国ヤミ市の概要 関西地方・中国地方・四国地方」を執筆。単著『神戸 闇市からの復興』を近刊。 Updates tag:peatix.com,2018-08-03 08:19:59 2018-08-03 08:19:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#358567