第5回 『これだけは押さえておきたい東南アジア入門』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T10:10:56+09:00 Peatix KeyNoters 第5回 『これだけは押さえておきたい東南アジア入門』 tag:peatix.com,2018:event-408429 2018-09-13T19:00:00JST 2018-09-13T19:00:00JST 前回から国別に政治・経済・安全保障(リスク管理)という視点で学んでいる『東南アジア入門』。第5回は「マレーシアとシンガポール」です!どちらも日本とすでに密接な関係のある国ですが、意外と国の成り立ちの経緯を知らない人も多いのでは。歴史の話だけでなく、毎回ビジネス、特に日本からの進出について現状や今後のリスク予想なども語られます。ササっと短時間で必要な情報をゲットしたいという、忙しい社会人にピッタリ!効率よくポイントを押さえて学びたいと思っている方、ぜひ一度受講してみてください。●第5回テーマ:マレーシアとシンガポールかつては「マラヤ連邦」として一つの国であった両国がどのような過程を経て二国となったのかを学ぶとともに、多民族社会のマレーシアと都市国家シンガポールの成長過程について解説。日時:2018年9月13日(木)19:00-21:00 (18:45開場)※8月は休講ですのでお間違えないようにお願いいたします。場所:ダイナミック・アート館4F(目黒駅西口徒步3分)住所:東京都品川区上大崎4-4-8地図:https://goo.gl/maps/bWwCmbdpLi72定員:20名受講料: 単発受講:2,500円 / 一括(6回分):12,000円▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼<講師プロフィール>石栗 宏貴(安全保障研究者)一般社団法人先端技術安全保障研究所 理事・研究員メコン地域研究会事務局長会社員、公務員の勤務を経て、現在拓殖大学大学院国際協力学研究科安全保障専攻博士課程に在籍。 国際紛争や平和構築、軍備管理といった安全保障問題、また東南アジア地域の政治・国防研究を専門とする。2017年12月、著書『海外で活躍したいなら知っておきたい世界の歴史〜ミャンマー編』を出版。http://amzn.asia/huE4mln<講師からのコメント>私たち日本人は、「食」文化であったり、「服飾」文化であったり、過去の「歴史」などで、何となく東南アジアの大まかなイメージは掴んでいると思います。そして、私たちの生活と比べて、この地域はかつて経済、開発、政治体制、どれをとっても未成熟の地域でした。 しかし現在の東南アジアは、そのイメージが一気に吹き飛んでしまうような成長を続ける地域となりました。都市開発も経済力もそして人々の生活も、先進国に「追いつけ追い越せ」という国民の熱意によってそれぞれの国が躍動しています。 今回のセミナーでは、躍動の要因となった国の成り立ちや日本との関係、抱えるリスクなどに焦点をあて、「これだけは押さえておきたい」というものについてお話をさせていただきたいと思います。▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼<本セミナーについて>・開講期間:2018年4月~2019年2月・毎月一回、第2木曜日(19時~21時)※8月休講、10月は第3木曜・全10回コース(単発での参加もOK)<全10回のテーマ(予定)>第4回以降は、国別に政治・経済・安全保障(リスク管理)という視点で学んでいく予定です。第1回 (4/12):東南アジア入門第2回 (5/10):東南アジア諸国の独立、紛争と安全保障第3回 (6/14):東南アジアの経済と開発、「華人」資本との関係第4回 (7/12):インドネシア第5回 (9/13):マレーシアとシンガポール第6回 (10/18):ベトナム第7回 (11/8):タイ王国第8回 (12/13):ミャンマー第9回 (1/10):ラオス・カンボジア 第10回 (2/14):日本と「アジア」関係を考える