〜すべての生命(いのち)を中心に考える世界へ〜 稲葉俊郎の未来会議 第8回 「みらいのがっこう開設準備② 物語性のあるコンセプト」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:40:12+09:00 Peatix SAIKO 〜すべての生命(いのち)を中心に考える世界へ〜 稲葉俊郎の未来会議 第8回 「みらいのがっこう開設準備② 物語性のあるコンセプト」 tag:peatix.com,2018:event-408133 2018-08-14T19:00:00JST 2018-08-14T19:00:00JST daylight kitchen & RiceBall.Network PresentsThe essential of Life〜すべての生命いのちを中心に考える世界へ〜稲葉俊郎の未来会議 第8回「みらいのがっこう開設準備② 物語性のあるコンセプト」 先日の火曜日に開催した稲葉俊郎未来会議第7回にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。この回から後期のプログラムがスタート、ということで、より実践的な内容にするため、定員を20名に限定し、今まで以上に、稲葉先生と膝付き合わせ、食卓を囲みながら、プロジェクトを立ち上げようというチャンレンジがスタートしました。 プロジェクトのテーマは、稲葉先生と一緒に、安心できる場を共有し、いのちに直結する食をともにしながら、新しい学びの場を創造すること。食、医療、芸術などあらゆることの本質、「人間について」「世界について」「宇宙について」を統合的に学べる場。頭と体と心と五感をフル活用して学べる場。 そんな学びの場を、みんなで創って実践していきます。 8月14日(火)に開催する第8回は、学びの場の初期設定として「場のコンセプト」をどうするかを話し合います。どんな学びの場にしたいのか、「物語」というキーワードを横糸にして織り上げていきましょう。自分たちでコンセプトを考え、カリキュラムを構築し、自分たちで学びたい講師を選ぶ。断片的なワークショップやカルチャーセンターでの学びでは得られない、新しい大人のための学びの場。この経験と学びを、それぞれがそれぞれの場(たとえば、子どもための教育の場だったり、小さな会社だったり、自分のクリエイティブな世界だったり)へ持ち帰り、それぞれのミッションに応用することができるような、そんな「みらいのがっこう」を参加者が稲葉先生とともに創り上げていくという構想です。<タイムテーブル>19:00-19:45 稲葉先生のおはなし19:45 -20:30 ビュフェ形式の食事をしながら、テーブルごとにミーティング      (稲葉先生は、各テーブルを回る)20:30-21:00 シェアリング・まとめ21:00-21:25 アフター・ラウンジ・トーク<今後のスケジュール>未来会議第9回 9月11日(火)19時〜デイライトキッチン          みらいのがっこう開設準備③ 本当に学びたいカリキュラムの構築未来会議第10回 10月下旬 みらいのがっこう one day school 未来会議第11回&12回 11月下旬 みらいのがっこう two days school <参加資格>精神年齢が12歳以下の子どもの心を持った人。純粋な気持ちを元に、理想の世界を語り合いましょう。<会場>daylight kitchen(東京・渋谷)〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-18 ビジョナリーアーツ1F<参加費>5000円 特製ヴィーガン・ビュッフェディナー、welcomedrink and 1ドリンクチケット付Profile稲葉俊郎 いなばとしろう医師、東京大学医学部付属病院循環器内科助教。1979年熊本生まれ。心臓を内科的に治療するカテーテル治療や先天性心疾患が専門。往診による在宅医療も週に一度行いながら、夏には山岳医療にも従事している(東大医学部山岳部監督)。医療の多様性と調和への土壌作りのため、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。2011年の東日本大震災をきっかけに、医療があらゆる領域との創発を起こすために、様々な分野を横断した活動を始める。出演歴:MANSAI解体新書その弐拾六(世田谷パブリックシアター、2016年7月30日)、SWITCHインタビュー 達人達「大友良英×稲葉俊郎」(NHK、2017年3月11日)、アンサンブルズ東京(UA + 稲葉俊郎、2017年10月15日)など。https://www.toshiroinaba.com主催RiceBall.network共催daylight kitchen