山添の英語力補完計画  ~大学生・社会人のための英文読解戦略~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:51:00+09:00 Peatix The Mates 山添の英語力補完計画  ~大学生・社会人のための英文読解戦略~ tag:peatix.com,2014:event-40786 2014-08-03T15:30:00JST 2014-08-03T15:30:00JST 「山添の英語力補完計画 ~大学生・社会人のための英文読解戦略~」講師:山添 玉基(予備校講師/高校講師)==========「今でしょ!」の林修氏を超える講師として、いまテレビなどで人気沸騰中の山添玉基氏のセミナー、ついに開催。各予備校の最前線で、英語を教えている山添氏ならではの手法で、大学生、社会人に今の時代だからこそ必要な『英語との向き合い方』をとことん教える3時間。(普遍的な英文の読み方に関するセミナーのため、やる気のある高校生の参加もお待ちしております!)以下、山添氏からのメッセージです。==========「受験英語」というとどんな印象を持ちますか。おそらく「やたらと小難しい文法の勉強ばかりして、普段は読まないようなメチャクチャ難しい英文を読まされる」というイメージがあるのではないでしょうか。確かに、大学入試に出題される英文、特に難関大学で出題される英文の中には、日頃はあまり目にすることがないような難度の高い英文が存在することも確かです。これは、大学に入ってから英語で専門書を読むために必要な基礎力が身についているかどうかを問うためなので、大学以外で一般的に生活していく上ではそのような難しい英文を読めなくてもあまり問題はないはずです。ところが、この10年ほどの間で、大学入試に出題される英文が大きく様変わりしてきました。その原因が「インターネット」の存在です。従来、大学入試に出題される英文は、さまざまな学問分野の入門書から選ばれた学術的な英文が中心でした。ところが、インターネットが普及して、多種多様な英文が手軽に手に入るようになると、大学はインターネット上にある英文を出題するようになってきたのです。よく選ばれるのは、The New York Timesなどの英字新聞や、The Economist、NationalGeographic、Timeなどの英字雑誌のサイトの記事ですが、近ごろではブログの記事からも出題されています。つまり、いわゆる「実用英語」とかなり重なるようになってきたのです。そこで、このセミナーでは、入試に出題されたことがあるオンライン上の記事を例にとり、「英文読解の方法論」についてお話ししたいと思います。ここでお話しするのは、私が普段、予備校などの授業で説明する英文の読み方です。しかしそれは、いわゆる「受験テクニック」などではなく、与えられた英文を正しく読むための普遍的な方法に他なりません。おそらく、日頃、英会話を練習することはあっても、英文の読み方の学習はなかなかできないのではないでしょうか。この3時間のセミナーで、是非、英文読解のための方法を身に着けて、今後の学習に役立てていただきたいと思います。==========英語学習に悩みがある皆さん、参加必須です。==========講師紹介山添 玉基講師業・著述業。明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻博士前期課程修了。中国地方の予備校・高校で大学受験英語・小論文の指導にあたるほか、全国各地の大学のオープンキャンパスでの講演や、『赤本』シリーズなど多数の問題集等の執筆に携わる。「あたりまえのことに徹底的にこだわる」「ごまかさずに読み解く」ことに重点を置いた講義は、全ての学力層の生徒から絶大なる支持を集めている==========<当日の流れ>〈PART 1〉Introduction to Reading Strategy ⇒英文読解に必要な「7つの道具」について説明。〈PART 2〉Application of Reading Strategy ⇒PART 1で説明した「7つの道具」を使いながら実際の英文を読む。(それぞれ85分程度で、間に適宜休憩をはさみます) Updates tag:peatix.com,2014-07-14 05:15:10 2014-07-14 05:15:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#42323