エンジニアリングデザイン研究会(第1回) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:42:19+09:00 Peatix 東京工業大学EDP エンジニアリングデザイン研究会(第1回) tag:peatix.com,2018:event-407792 2018-09-26T19:00:00JST 2018-09-26T19:00:00JST 東京工業大学CBECプログラムでは、学生向けの講義に社会人の方々にも参加していただくことで、あらゆる境界を超えてチームとして世の中に新しい価値を生む力を育成し、その価値を実現する機会を持続的に提供することが目指しています。本「エンジニアリングデザイン研究会」は、CBECプログラムの一部である「エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」で得られた知見を共有・発展させ、企業のみなさまや社会に還元することを目的に発足いたしました。▼第1回となる今回は、以下の内容を予定しております。1. 「学生ではなく社会人としてEDPに参画するということ」EDPに参加したきっかけや参加前の期待・想像から、実際にプロジェクトに入ったときに得られたものや感想、そしてプロジェクトを終えたあと普段の業務にどんな良い影響があったかなどを事例を交えて赤裸々に話します。発表者:日産自動車株式会社 松村翔子 (まつむらしょうこ)2016年度EDP参加者。ターミナルとも人とも話したいサーバーサイドエンジニア。2012年に岐阜工業高等専門学校を卒業後、株式会社日立製作所に入社。設計開発者として海外市場向けプロダクトに従事し、アメリカ・イギリス・インドと協業しながら大企業でアジャイル開発を実施。その後、2016年に株式会社ぐるなびに転職後、サーバーサイドエンジニアとして「ぐるなび」サービスの検索の基幹部分に従事。現在は、今年の2月に入社した日産自動車株式会社でサーバーサイドエンジニアとしてconnected carとmobility serviceの開発に日々勤しんでいます。2. 「イントラプレナーを目指して」BtoB開発職のエンジニアが何を考えて仕事をしてきたか、CBECプログラムに参加してどう変わったかなどをお話ししようと思います発表者:日本精工株式会社 稲田 圭克2012年日本精工へ入社後、メカトロ技術に関係した要素技術および新商品の開発に従事。電動パワーステアリング、センサ製品の開発などに携わる。2017年より完全新規の先行開発を行う部署に勤務。専門は金属材料および電気回路。2017年度に東工大EDPに参加。3. 「EDPツールキットのご紹介」東京工業大学EDPでは、これまでのデザインプロセスを体系化して、2018年度から「EDPツールキット」を作成いたしました。本講演では、EDPツールキットの概要とその使い方をご説明します。発表者:東京工業大学 環境・社会理工学院 特任講師 角 征典アジャイル開発やリーンスタートアップに関する書籍の翻訳を数多く担当し、それらの手法を企業に導入するコンサルティングに従事。主な訳書に『リーダブルコード』『Running Lean』『Team Geek』(オライリー・ジャパン)、『エクストリームプログラミング』『アジャイルレトロスペクティブズ』(オーム社)など。EDPでは講義内容の詳細設計を担当。共著書に『エンジニアのためのデザイン思考入門』(翔泳社)。4. 質疑応答・議論当日の様子を見ながら、質疑または会場での議論を実施します。アンケートのお願い今後の運営のために、研究会終了後にご意見をお聞かせください。会場へのアクセス東京工業大学 大岡山キャンパス 石川台5号館3F デザイン工房1Fの玄関はロックされていますので、自動ドア横の電話で呼び出してください。 Updates tag:peatix.com,2018-07-23 12:15:01 2018-07-23 12:15:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#355528 Updates tag:peatix.com,2018-07-23 12:13:50 2018-07-23 12:13:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#355526