講師3.0 行動定着化「やりっぱなしにしない研修講師」 講座説明会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:39:44+09:00 Peatix Brew株式会社~人と組織の発酵型育成 講師3.0 行動定着化「やりっぱなしにしない研修講師」 講座説明会 tag:peatix.com,2018:event-406412 2018-08-03T19:00:00JST 2018-08-03T19:00:00JST ~研修という手段を進化発展させていきたいと考えている講師の方へ~   研修はやりっ放し  研修は成果が測れない  こういったネガティブな印象や捉え方が定着してきました。     しかし、今や企業側でも「やりっ放しにしない」「アンケート以外の効果測定」に取り組み始めています。講師は、当日の登壇や研修内容に力を入れているだけでは、企業ニーズに取り残されてしまうかもしれません。さらに、講師にとっても、この部分のスキルを身につけておくことは、大きなメリットがあるのです<講師メリット>1) 研修後の受講生の課題や状況がよく分かるので、次回提案しやすい2) 研修後のデータを持っているので、講師変更されにくい3) フォロー部分などでも、しっかりメニューを作れば、キャッシュポイントとなる4) 自身の研修コンテンツの設計力が高まる (インストラクショナルデザイン)5) 結果、お客様に喜ばれ、自身の講師としての価値が高まるざっと挙げてもこのような講師にも、間違いなく価値あるスキルなのです。 講師料を上げたい!お客様への提案力を上げたい!他の講師と差別化したい!そんな声にも十分お応えできる講座なのです。  そこで、弊社ではこの分野の先人、研究家、発明家でもある、(株)ネットマン 代表取締役社長 永谷 研一氏と協働で、講師向け講座を実施することと致しました。 (「人材育成担当者のための絶対に行動定着させる技術」の著者であり、ActiveLearningの仕組みで日米で特許取得されています)     そのノウハウの中には、1万5千人の研修後のデータから導き出された、研修の行動変容に関する智慧とハウツーがあります。行動変容までのゴール設定を行わなくとも、講師として当然具備しておくべき事項です。     ・ID(インストラクショナルデザイン) ・研修前の動機づけ・環境創り ・実践に結びつくアクションプラン作り ・研修後を見据えたチームビルディング。。。etc ・そして、研修後にマンパワーだけでなく、ITを使って、研修フォローをするツール。    こうした智慧とハウツー、実際のツール。 これらを講師が具備できたとしたら・・・    クライアントへの提案の幅も、コンテンツの価値も、そして成果も 自ずと、変わってくるのが、目に浮かぶと思います。    本講座自体は、10月に実施します。 本講座では、研修設計や効果測定などのノウハウだけでなく、参加者に実践していただく期間を設けています。実際に自分自身の課題設定からアクションプランを作成し、自分の目標を“やりっ放しにしない”ように、自分でトライして頂きます。そのシステムもテストで使って頂きます。この「研修前、研修後」の両面を実体験いただきながら、「やりっ放しにしない講師」になっていただくことを考えています。   そのための事前説明会を、今回8月に実施します。    説明会とはいえ、しっかり中身があるものです。 永谷社長と原のダブル講師体制です。    今後、この「やりっ放しにしない講師(仮称)」は、今後企業やエージェントにブランドとして、訴求・提案営業して行く予定です。企業が「やりっ放しにしない研修」を求めてきた際には、自信を持って講師を提案して参ります。さらに、この講師仲間で、やりっ放しにしないノウハウを集約発展させていく勉強会を行う組織を作ります。    本気の方と、本気の内容で実施して参ります。       <思い:なぜこういった講座をやろうと思ったのか>  弊社は、講師向けのマンツーマンコーチングは現在も提供していますが、講師向けのスクールや講座自体は、2年前から完全に中止しています。なぜならば、講師1人1人のニーズが異なること、そして他社で良いスクールもある、と考えていたからです。(正直、自分には合わない、面倒くさいから、やらなかった!というのが本音かもしれません:笑)  しかし、そんな中、永谷社長からも業界やクライアントの声をお聞きし、「ならばやってみよう!」と思ったのです。それは、企業の研修担当者が勉強し、やりっ放しを無くす研修を模索しているのに、「そのニーズに対応できる講師が少ない!」という声を聞いたのです。  ですので、私がこの講座を企画実施するにあたっては、心理的ハードルがありました。前述のように、自分にはスクールビジネスは、合わないと思っていましたから。それでも、今回実施しようと思ったのは、この日本企業が抱えた課題に、少しでもお役に立ちたい!と決意したからです。その方法として、弊社は自分が直接講師になるのではなく、多くの仲間、パートナー講師を通じて、ご提供したい、その結論に至ったのです。     <このような方にお越しいただきたい>  ・ 「研修はやりっぱなしにしない方法はないか!?」と模索中の方  ・ 研修の効果測定など、成果指標をクライアントに提供していきたいとお考えの方  ・ ICT教育など、新しい教育手法を使って、自身の提供価値を上げていきたい方      <逆にこのような方はご遠慮ください> ・研修講師の単価を挙げるための手段としてのみ捉えている方 ・研修講師の仕事の獲得手段として捉えている方   <説明会 内容> 1)研修業界の現状と課題 2)研修成果に影響を与える要因とは? 3)インストラクショナルデザインの基礎のキソ 4)研修後の定着を視野に入れた、研修設計とは 5)行動習慣化プログラムPDCFA 6)行動定着化システムActionT.C. 7)本番講座のご案内 <実施概要>  日時:2018年8月3日(金) 19:00~21:00     2018年8月9日(木) 19:00~21:00 にも同じ内容で開催いたします(別サイト御覧ください)  場所:アントレサロン セミナールーム      東京都中央区銀座7-13-5 NREGビル1F    <お申込み方法>  本Peatixサイトで、事前申込み、決済ください  当日申込み・現金でも承りますが、満席となった場合はご容赦ください。    <セミナー最後に>  本講座の案内をいたします。全く関心が無い方はご遠慮ください。    <本講座予定(仮)>  第1班 10月8日+11月3日  第2班 12月15日+1月19日    <講師紹介>  永谷 研一 1966年、静岡県沼津市生まれ。発明家、株式会社ネットマン代表取締役社長、学習分析学会副理事長、情報コミュニケーション学会評議員。「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を2001年から手がけるパイオニア。人材育成に必要なITを考案・開発し、日米で特許を取得。特にアメリカにおいて日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受け、O‐1ビザ(卓越能力保持者ビザ)が認められる。行動科学や認知心理学をベースに、これまで一万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発    原 佳弘 横浜市立大学卒業。Brew株式会社代表取締役 中小企業診断士、(独)中小基盤整備機構人材支援アドバイザー。2003年から、企業研修の世界で、講師、研修営業、コンサルタントの3つの活動を並行して行う。1000人のフリーの外部講師と出会い、その中で企業から選ばれる講師についてのノウハウをまとめた著書「企業・研修会社から講師が“選ばれる力”」は、研修講師業界で類書がないと評される。現在は、自社開発の「講師データベース」を元に、多くのエージェントや企業からの研修案件に取り組んでいる。 Updates tag:peatix.com,2018-08-01 10:34:09 2018-08-01 10:34:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#357941 Updates tag:peatix.com,2018-07-25 12:05:05 2018-07-25 12:05:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#356109