『医者のホンネ・記者のホンネ』 ~SNS・ネット時代の医療健康情報~ メディカルジャーナリズム勉強会 feat.中山 祐次郎 特別対談イベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:39:52+09:00 Peatix メディカルジャーナリズム勉強会 『医者のホンネ・記者のホンネ』 ~SNS・ネット時代の医療健康情報~ メディカルジャーナリズム勉強会 feat.中山 祐次郎 特別対談イベント tag:peatix.com,2018:event-406216 2018-08-05T15:00:00JST 2018-08-05T15:00:00JST 8月5日、緊急開催!なぜ医者の態度はいつも冷たい?入院時の「袖の下」って、本当にもらうの?製薬会社との癒着は、実際にある?ドラマでよく見る「病院」の、内側で働く医師のホンネ。なぜ批判のリスクを承知で語りだしたのでしょうか?いま、SNS・ネットの発展のなかで、医療者本人による情報発信が増えています。それは、今後の患者―医師関係にどんな影響を与えるのでしょうか?信頼できる情報を見極めるには、どうすれば良いのか?新しい時代の医療健康情報について考えるイベントを企画します。登壇者・中山祐次郎氏(消化器外科専門医)は、日経ビジネスオンライン・Yahoo!Japanなどで連載多数。NHKなどメディアへの出演歴も多く、さらには36歳にして院長不在に揺れた福島広野町の高野病院院長を務めるなど精力的な活動で知られます。8月6日には、病院で働く医師の内側から見た医療の姿をまとめた「医者の本音」(SBクリエイティブ)を出版します。ファシリテーターは、”医療の翻訳家”こと、医療ジャーナリスト・市川衛。ネット・SNS時代において医療者自身が発信する意義や、「信頼できる情報」を選び取るポイントは?さらにはAI(人工知能)やICTの医療応用が急ピッチで進む中、今後の患者―医療者関係はどのように変わっていくのか、考えます。【日時】2018年8月5日(日) 15時00分~17時00分(14時45分開場)【場所】SBクリエイティブ株式会社 6階会議室    (住所:東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエア ) 東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅 西改札より徒歩 約5分 東京メトロ日比谷線、都営大江戸線「六本木」駅 6番出口より徒歩 約7分 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅 12番出口より徒歩 約8分【タイムテーブル】15:00~15:30 講演 なぜ『医者の本音』を書いたのか?(中山祐次郎氏)15:30~16:30 対談「ネット・SNS時代の医療健康情報 ~未来の患者‐医療者関係を考える」(中山祐次郎氏×市川衛(医療ジャーナリスト))16:30~17:00 会場からのQ&A【参加費】 ¥2,000【定員】 40名【メディカルジャーナリズム勉強会(AMJ)について】医療や健康に関する情報発信に関心がある人が集う場所です。イベント開催や情報発信者に役立つ教材・リソースづくりなどを通じて、情報発信者のスキルの向上・世の中に役立つ情報を少しでも増やすことを目的とした勉強会です。【講演者プロフィール】(敬称略)中山 祐次郎(なかやま ゆうじろう)1980年鎌倉市生まれ。聖光学院高等学校を卒業後2浪を経て、鹿児島大学医学部卒。2007年から都立駒込病院で研修後、大腸外科医師として勤務。2017年2月から福島県高野病院院長を2ヶ月務め、現在郡山市の総合南東北病院外科医長。2017年7月「発信する医師団」を立ち上げ、現在約20名の医師・医学生と発信活動中。著書に「幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと」(2014年3月 幻冬舎 現在7刷)。市川 衛(いちかわ まもる)医療の「翻訳家」/医療ジャーナリスト/メディカルジャーナリズム勉強会代表/京都大学医学部非常勤講師。00年東京大学医学部卒業後、医療・福祉・健康分野をメインに世界各地で取材を行う。16年スタンフォード大学客員研究員。本イベント、本勉強会に関するご質問等がございましたら、以下までお問い合せ下さい。≪問い合わせ先≫メディカルジャーナリズム勉強会 事務局office.medical.journalism@gmail.com