H³ 第十八回:臨床エビデンス・医療技術評価入門 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:45:19+09:00 Peatix HH H³ 第十八回:臨床エビデンス・医療技術評価入門 tag:peatix.com,2018:event-405665 2018-11-15T19:00:00JST 2018-11-15T19:00:00JST ~デジタル/ヘルスケア専門家が教え・学び合う超入門講座~「医療にもAI・ビッグデータ・VR/AR・IoTが必要だ!で、これ何ができるんだっけ…?」「ヘルスケア業界に興味はあるんだけど、そもそもの医療制度が複雑で分からない…」「ヘルスケアIT/ICTで新規事業やれと言われたけど、どこから始めたら…」巨大産業かつ課題産業であるヘルスケア業界の課題解決に向けて、デジタルテクノロジーの活用への期待が高まりつつあります。しかしながら、日本では依然としてデジタルヘルスで協業すべきヘルスケア/デジタル/ビジネス専門家が分断されがちであり、他領域の専門家と気軽に話し、学び合う場は必ずしも多くはありません。デジタルヘルスコミュニティHealthcare Hackathon Hub(H3)では、ヘルスケア/デジタル業界のトピックを「浅く」「広く」カバーする超入門講座&ワークショップを通じて、今さら聞きにくい初級者向けの情報、専門家が紹介する効率よい勉強法、気軽に聞ける各業界の知り合いとのコミュニティ作りを支援します。■協賛:一般社団法人 LINK-J■場所:日本橋ライフサイエンスビル 201会議室     東京都中央区日本橋本町2-3-11■定員:50名■講師:近日公開■当日プログラム(予定):19:00-19:10 イントロダクション19:10-20:50 本編 ※4-6人でのグループワークも行います20:50-21:00 クロージング ※次回告知など※当日は参加者全員でのグループワークを実施します※有志で、懇親会@飲食店も企画します(カバーするキーワード)- 根拠に基づく医療(Evidence-Based Medicine, EBM)- 診療ガイドライン(Clinical Practice Guideline)- 医療技術評価(Health Technology Assessment, HTA)- エビデンスレベル(Evidence Level)- 査読ジャーナル(Peer-reviewed Journal)- インパクト・ファクター(Impact Factor)- ランダム化比較試験(Randomized Controlled Trial, RCT)- 感度(Sensitivity)- 特異度(Specificity)- ROC曲線(ROC curve)- 陽性的中率(Positive predictive value)- 陰性的中率(Negative predictive value)- 尤度比(Likelihood ratio)- カットオフ値(Cut-off thresholds, indices or scales)- 死亡率(Mortality)- 生存期間(Life Years, LY)- 質調整生存年(Quality Adjusted Life years, QALY)- 費用対効果分析(Cost-benefit analysis)- ポジティブリスト(Positive List)- リスクシェアリング(Risk Sharing)- フォームラリー(Pharmacy Formulary) Q. 誰でも参加していいの…? A. はい!ヘルスケア領域にてご自身が解決したい課題があれば誰でもご参加可能です。 第一回には、医師、医事、看護師、医学生、エンジニア、弁護士、投資家、ベンチャー起業家、大手企業の事業開発担当など多様なバックグラウンドをもつ参加者が集いました。 また、互いに教え・学び合う全員参加型のコミュニティとなります。 この場を活用いただき、積極的に他参加者と関わって新しい価値を生み出して下さい! Q. どのくらいの頻度で開催するの…? 関係者・会場のスケジュール次第ですが、原則として月1回毎月第三木曜夜に開催予定です。 Q. 参加費はかかるの…? はい!主催者チームが手弁当で運営しているコミュニティのため、会場費・講師料・その他雑費相当額として、お一人当たり1,000円/回をお願いしています。 Q. どうしても都合がつかない日程があるんだけど…? / 地方在住なんだけど…? 当日資料はSlideshareにて全て公開予定ですので、随時フォローアップ下さい。また、Healthcare Hackathon HubのFacebook Page(https://www.facebook.com/healthcarehackathonhub)からFacebook Liveによる生放送を視聴いただき、遠隔でQ&Aに参加することも可能です(※グループワークへの参加はできませんので、ご都合つく方は会場へぜひお越し下さいませ)