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「水俣へ 水俣から」実川悠太トークショー(聞き手・米本浩二)

Description
 『水俣から 寄り添って語る』(岩波書店)と『水俣へ 受け継いで語る』(同)刊行記念のトークショーを開催します。水俣フォーラムが主催する「水俣病記念講演会」などで蓄積された講演記録約90本の中から、『水俣から~』に石牟礼道子氏らの講演11本、『水俣へ~』に池澤夏樹氏らの講演10本をそれぞれ収録。水俣の地で助け合い告発した人たちや、水俣から学び未来を見とおす人たちの声を再現しました。

 水俣フォーラム理事長の実川悠太氏は「水俣病を通じて、近代や人間について考える機会を提供し続けたい」と語ります。当日は、本に収録された各講演のテーマを振り返る一方、今年2月に90歳で亡くなった石牟礼道子氏の人柄や業績についても話します。『評伝 石牟礼道子-渚に立つひと』で今年の読売文学賞評論伝記賞を受けた米本浩二氏が聞き手となります。

「水俣へ 水俣から」実川悠太さんトークショー

日 時:2018年8月27日(月)18:30スタート(17:30開場)
会 場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
(ブックスキューブリック箱崎店2F・福岡市東区箱崎1-5-14
JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)
出 演:実川悠太(水俣フォーラム理事長)
聞き手・米本浩二(『評伝 石牟礼道子』著者)
参加費:1500円(1ドリンク付・要予約)
※終演後に懇親会あり(参加費1500円・カレーと2ドリンク付・要予約)
※17時半~18時半 開演前にカフェの軽食メニューをご利用いただけます。

『水俣へ 受け継いで語る』 水俣フォーラム/編 岩波書店1944円
私たちは水俣病をいかなる言葉で語れるのか。終わらない問いを自らの課題として受け継ぎ、いまの生き方に照らし返すこと。消費と経済、農と環境、想像力と文学、幸福と悼み、命と科学、三・一一、いじめ、希望―水俣が触発するさまざまな現代的問いかけを、作家や学者たちの声に導かれながら自分の関心にむすびつけ、ともに未来を考える。歴史と私たちをつなぐ希望の応答。

『水俣から 寄り添って語る』 水俣フォーラム/編 岩波書店1944円
人びとはいかにして水俣病の実相を明らかにしていったのか。近代化の果て、分断された地域社会の中で、むき出しにされた病苦と疎外に向きあい、寄り添い、抗いつづけた者たち。発病の記憶、医学的な解明、共同体と差別の歴史、企業や政府への闘い、魂の深い日常―当事者一人ひとりの声を通して、水俣のさまざまな姿が過去から浮かび上がる。苦闘の中から生まれた未来への証言。

実川悠太(じつかわ・ゆうた)プロフィール
1954年、東京都生まれ。72年、水俣病患者支援高校生グループに参加。水俣フォーラム(97年設立)事務局長をへて、現在、水俣フォーラム理事長。

米本浩二(よねもと・こうじ)プロフィール
1961年、徳島県生まれ。石牟礼道子資料保存会研究員。著書に『みぞれふる空-脊髄小脳変性症と家族の2000日』(文藝春秋)

Mon Aug 27, 2018
6:30 PM - 8:00 PM JST
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Venue
カフェ&ギャラリーキューブリック
Tickets
イベント予約/¥1500(当日会場払い) FULL
懇親会予約/¥1500(当日会場払い) FULL
Venue Address
福岡市東区箱崎 1-5-14 ベルニード箱崎2階 Japan
Organizer
ブックスキューブリック箱崎店
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