東京ミッドタウン・デザイン部「日本のグラフィックデザイン2018」朝のギャラリーツアー
「東京ミッドタウン・デザイン部」は、東京ミッドタウン10周年を記念してスタートした、Designのフィルターを通して、東京ミッドタウンやその周辺を深く知り・楽しむ活動です。
昨年もご好評いただきました、現在デザインハブで開催中の展示「日本のグラフィックデザイン2018」をより深く楽しむ“朝のギャラリーツアー”を実施します!
身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、私たちの身の回りにあふれる様々なグラフィックデザイン。
本展は、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発行する年鑑『Graphic Design in Japan 2018』掲載作品から、約300点が実物と映像で展示されています。
今回はこの展覧会を、グラフィックデザイナーであり「デザイン部」部長の廣村正彰さんと、年鑑『Graphic Design in Japan 2018』の年鑑委員長でもある林 規章さんにご案内いただきます。開館前の時間、デザイン部参加の方だけに、今年のグラフィックデザイン作品の見どころや、注目ポイントなどをご紹介いただきながら、皆で作品を鑑賞します。
ツアー後には皆でコーヒーなどを飲みながら、講師の方へご質問いただいたり、展覧会の感想などをシェアできればと思います。専門的なことはわからないけど、ポスターを見るのが好き、という方、印刷技術に興味がある方、どなたでもお気軽にご参加ください。クリエイティブの空気に触れて、創造的な一日を過ごしましょう!
▼開催概要
日 時:7月24日(火)8:00-9:30
場 所:東京ミッドタウン・デザインハブ
参加費:500円(軽い朝ごはんとしてコーヒーとパンをご用意しております!)
チケットの事前購入をお願いいたします。
定 員:30名(先着順・定員になり次第締切といたします)
講 師:廣村正彰氏、林 規章氏
<講師プロフィール>
■ 林 規章 Noriaki Hayashi
1964年岐阜生まれ。名古屋芸術大学美術学部デザイン科卒業。'91年よりフリー。主に広告のアートディレクション、グラフィックデザイン、タイポグラフィの分野に従事。2003年JAGDA新人賞、'07年ONE SHOW Design Gold、'10年ADC賞など受賞多数。女子美術大学芸術学部デザイン学科教授。JAGDA年鑑委員長。
■ 廣村正彰 Masaaki Hiromura
愛知県生まれ。田中一光デザイン室を経て、1988年廣村デザイン事務所設立。グラフィックデザインの他、商業施設や美術館などのサインデザイン、CI、VI計画を多く手がける。主な仕事に、日本科学未来館、横須賀美術館、9hナインアワーズ、東京ステーションギャラリー、すみだ水族館、TOTO MUSEUM、台中国立歌劇院、そごう・西武、ロフトのアート・ディレクション等。近著『デザインからデザインまで』。
▼展覧会「東京ミッドタウン・デザインハブ第67回企画展 日本のグラフィックデザイン2018」
会 期:2018年6月20日(水)〜7月31日(火)11:00-19:00 会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
▼本イベントに関するお問合せ:
東京ミッドタウン・デザイン部(事務局:日本デザイン振興会)
info@designhub.jp
Tel 03-6743-3776
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#353055 2018-07-12 11:19:10
8:00 AM - 9:30 AM JST
- Venue
- 東京ミッドタウン・デザインハブ
- Tickets
-
参加費(パンとドリンク付き) SOLD OUT ¥500
- Venue Address
- 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F Japan
- Organizer
-
東京ミッドタウンデザイン部1,827 Followers
