「プリーツ倶楽部」折りたたまれた想いを話そう / about「生理」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-27T20:50:09+09:00 Peatix プリーツ倶楽部 「プリーツ倶楽部」折りたたまれた想いを話そう / about「生理」 tag:peatix.com,2024:event-4034780 2024-07-17T19:00:00JST 2024-07-17T19:00:00JST 生理や更年期、身体や心のことなど、自分たちのパーソナルなことを話す、それにはどんな意味があるのだろう?話すことで誰かと思いを分かち合えるかもしれない、新しい工夫を知るかもしれない。それは、どちらも私たちの選択肢をふやすことにつながると考えます。心に閉まっていた声を聞き、選択肢を増やして、今よりも生きやすくなる未来をつくっていきたい。だから、生理に寄り添うプロダクトをつくる3ブランド「murmo」「SISIFILLE」「Rinē」は、これまで胸に秘めてきたパーソナルな思いや経験を話すコミュニティをはじめます。その第一弾として、主催ブランドの代表者3名と参加者がともに生理のエピソードをシェアし、その対話をグラフィックレコーディングで可視化し記録する、リアルイベントを開催します。グラフィックレコーディングには、ゲストとして、グラフィックレコーダーの清水淳子さんをお招きします。生理の話題は、近年メディアに取り上げられることも増え、以前よりもタブー扱いされにくくなってきていますが、それでも依然ひとりひとりが生理のことを打ち明ける機会は少ないと感じています。これまで抱えていたモヤモヤを吐き出すことで楽になったり、他の人の話を聴くことで自分の身体のことも知り、お互いの心身を慮るきっかけになること、そしてその人ならではの工夫をシェアするなど、生理について話すことは、生理を心地よく生きる選択肢を広げることにつながると私たちは考えています。公式Instagram アカウント(@pleatsclub)をベースに、活動を記録・シェアしていくので、ぜひフォローの上、ご覧いただけますと幸いです。 「プリーツ倶楽部」折りたたまれた想いを話そう / about「生理」 日程:2024年7月17日(水)時間:開場:18時30分〜閉場:21時15分  (トーク・グループセッション:19時00分〜20時00分)会場:BOUNUS TRACK GALLARY   世田谷区代田 2-36-15(下北沢駅南西口徒歩5分 / 世田谷代田駅徒歩5分)内容:・トークイベントとグラフィックレコーディング    ・生理用品の展示   ※トークイベント内には、小グループで参加者同士でお話をする時間がございます   ※トークイベント以外の開場時間は、どなたでも展示をご覧いただくことが可能です費用:無料 登壇者・ゲスト プロフィール 登壇者: murmo代表 高島華子  映像プロデューサーとして、ドキュメンタリー番組制作やブランドのコンセプトムービーの企画制作などに従事。その後、月経カップやフェムテック製品との出会いをきっかけに、今年4月に月経カップブランド「murmo/マーモ」をローンチ。生理の不快や我慢を減らし、生理ライフが楽になる未来を目指し、活動している。 SISIFILLE ブランドコミュニケーター cumi 幼少期をインドネシアで過ごし、大学卒業後はアパレルブランドでPR等に従事。2015年に株式会社パノコトレーディングでオーガニックコットンブランド「SISIFILLE」を立ち上げ、生理用ナプキンの企画を担う。現在はサンフランシスコベイエリアを拠点に、人と人とのつながりやコミュニティーづくりにフォーカスをしてブランド内外で活動している。 Neith代表 信近エリ  2004年よりシンガーソングライターとして自身の作品をリリース。女性が女性特有の悩みによってパフォーマンスを左右されることなく、心身ともに健やかに過ごすサポートをしたいという想いから2020年12月に株式会社Neithを創業し、吸水ショーツや吸水ブラレットなどを販売するRinē(リネ)を展開している。ゲスト: グラフィックレコーダー 清水淳子  人々のクリエイティビティを高めるための視覚言語のデザインを研究中。ビジュアライズ手法開発、作品制作、執筆、デザイン教育などを行っている。著書「Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」(BNN新社) プリーツ倶楽部の名前の由来 プリーツ=折りひだ。今につながるプリーツスカートは、中世から近世にかけて、女性の活動しやすさへの工夫から生まれたものだったそう。さらに「プリーツ」と同じ折りひだの「ギャザー」には「寄せ集まる」という意味があります。「プリーツ倶楽部」は、なかなか表に出すことのない、ひだに隠れた“折りたたまれた想い”を汲み上げ、中世の女性の課題解決をしたプリーツスカートのように今を生きる人たちに寄り添って、生きやすさを模索していく場を作りたいと名付けました。 主催ブランド murmo/マーモ murmoは、「アンウェルカムな生理をウェルカムに」をスローガンに、初めての人でも使いやすいよう、着脱しやすさを追求した日本製月経カップを軸にした生理用品ブランドです。生理用品の選択肢を増やし、生理の日々も日常と変わらずに過ごせる未来をつくることに加え、自分たちの生理や身体について知ること、そして一人で悩みを抱えることなく、生理や身体のことをフラットに話しやすい社会をつくっていくことを目指しています。 SISIFILLE/シシフィーユ 一人ひとりの心がやわらかくなれば、世界はきっとやわらかくなる。シシフィーユは、オーガニックコットンのもつ触感を超えた「やわらかさ」の価値に着目し、生理用ナプキン、アンダーウェアなど、素肌と心に安らぎを与える「やわらかなプロダクト」を手がけています。使用するコットンは、世界各地から直輸入したフェアトレードのオーガニックコットンのみです。売上の一部から、コットン産地での学校の運営や井戸の建設、適切な医療の提供などのサポートをしています。 Rinē/リネ 「Rinē(リネ)」 は、女性が”揺るがない毎日”を過ごすために生まれた新しい選択肢である「吸水ショーツ」・「吸水ブラレット」を販売するライフスタイルブランドです。女性が女性特有の悩みによって、日々のパフォーマンスを左右されることなく、心身ともに健やかに過ごすためのプロダクトを創り、世に送り出すことをミッションに掲げ女性の健康課題をサポートしています。