【マーケティング講座】顧客ニーズをより深く理解するための3つのステップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-19T14:49:47+09:00 Peatix シュー・ツリー・コンサルティング 【マーケティング講座】顧客ニーズをより深く理解するための3つのステップ tag:peatix.com,2018:event-403017 2018-09-15T12:30:00JST 2018-09-15T12:30:00JST 〜ペルソナマーケティングと共感マップを使用して真のニーズを見つけよう〜あなたはお客さんの潜在的なニーズを知る方法を知っていますか?一般的な顧客のニーズしか想像できず、どこかで聞いたような当たり障りのない発想しかできない。顧客が本当に必要としている商品・サービスが提案できない。顧客の情報を色々集めたけど、そこから提案につなげる方法がわからない。このような悩みを多くの方が持っているのではないでしょうか。顧客が本質的に求めている潜在的なニーズを見つけ出すことにより、初めて高い価値を提供することができます。本講座では、ワークショップを通して顧客の気持ちを想像し共感する事で、潜在的なニーズを把握するために必要なスキルとツールを身につけます。<こんなことを学びます>(1)顧客を想像する「ペルソナマーケティング」一般に、商品・サービスを提供するとき、対象の顧客の設定は、年齢、性別、所得、ライフスタイル等を用いて行います。簡単な例では、20代~30代女性、独身、等が挙げられます。しかし、実際の顧客の考え方や生き方は様々であり、簡単な設定では、顧客のイメージは漠然としたままです。漠然としたイメージからは漠然とした商品・サービスしか作れません。そこで「ペルソナマーケティング」という手法を活用します。実在の人物のように詳細に顧客<ペルソナ>を想像します。(2)ペルソナを深く理解するためにはペルソナを単に作成しただけでは、ペルソナに共感して潜在的なニーズを抽出することはできません。「履歴書」を見ただけで、その人の採用を決められないのと同様に情報量が少なすぎます。採用活動では「履歴書」に基づいた「面接」により相手を理解しますが、本項ではワークにより、ペルソナ自身の「思考」や「行動」をより深堀りしていきます。その結果、よりリアリティのあるペルソナのイメージを確立でき、次項の共感へとつなげることができます。(3)顧客のニーズを深く探索する「共感マップ」顧客の潜在的なニーズを把握するには、顧客の考えを深く知り、その顧客の考えに「共感」する必要があります。本項では、理解したペルソナについて「ペルソナが何を見て何を感じているのか。そして、何を求めているのか」、適切に分析するためのプロセスを、共感マップを通じて学習します。(4)「共感マップ」を通じて顧客への価値を提案する潜在的なニーズを理解できたら、そのニーズと商品・サービスをつなげることで、初めて顧客へ高い価値を提供することができます。そのための方法をワークを通じて学習します。<こんなことが出来るようになります>顧客の気持ちが想像しやすくなり、顧客の本当の望みが見い出せます。ペルソナマーケティングが楽しくなります。手に入れたこれらのツールを「共通言語」として、周囲のメンバーとアイデアを共有しやすくなります。<こんな風に教えます>チームを作り、ペルソナマーケティングと共感マップをワークを中心に学びます。<持ち物>ノート、筆記用具<定員>9名<講師>シュー・ツリー・コンサルティング コンサルタント竹内 大悟中小企業診断士株式会社シュー・ツリー・コンサルティング コンサルタント一般社団法人埼玉県中小企業診断協会 正会員中小企業診断士として、保育園やソフトウェア開発業を始めとする様々な業種の経営戦略立案やマーケティング施策提案を実施。また、マーケティング関係のセミナー(デザイン思考やカスタマージャーニーマップ等)においてファシリテーターを多数経験している。さらに、取材・執筆の経験も豊富であり、特に、インタビューイの気持ちを深堀する取材には定評がある。◆主な実績1) コンサルティング経営戦略立案マーケティング施策提案情報セキュリティ施策提案創業支援 等2) 執筆コンサルティング専門誌 同友館「企業診断」特集中小企業診断協会「企業診断ニュース」特集先生ビジネス百科「自分自身の棚卸しで、独立への道を明るく照らしましょう!」 他多数3) 研修・セミナーデザイン思考ワークショップ ファシリテーターカスタマージャーニーマップセミナー ファシリテーター情報セキュリティ講座 他多数