ゲームメディア黎明期の歴史を紐解く | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:50:49+09:00 Peatix 小野憲史 ゲームメディア黎明期の歴史を紐解く tag:peatix.com,2014:event-40281 2014-06-29T12:30:00JST 2014-06-29T12:30:00JST 日本デジタルゲーム学会ゲームメディアSIGは「マイコンBASICマガジン」「ゲーメスト」の両雑誌で編集長を務められたお二人の出版人を講師にお招きし、第6回研究会「ゲームメディア黎明期の歴史を紐解く」を開催します。まだゲーム専門誌が存在しなかった時代にあって、ゲームがなぜメディアに取り上げられるようになったのか、そしてどのようしてゲーム専門誌が定期刊行物として定着し、読者の獲得やビジネスとして成立するまでにはどのような経緯があったのか、「マイコンBASICマガジン」で編集長を務められた大橋太郎氏と、「ゲーメスト」で編集長を務められた石井ぜんじ氏という、お二人の証言を元にその歴史を振り返ります。・講師プロフィール<大橋太郎>1948年東京都生まれ。7歳から秋葉原に通い続ける“ラヂオ少年”として過ごし、1967年に電波新聞社に入社。月刊「ラジオの製作」編集部では青少年向け企画としてアマチュア無線、海外放送受信の日CL、電子工作などのブームを起こし、後にゲームプログラム投稿とゲーム解析の専門誌「マイコンBASICマガジン」を創刊。現在は電波新聞への記事執筆と、国内唯一の電子技術入門誌「電子工作マガジン」の編集を担当している。<石井ぜんじ>新声社発行のアーケードゲーム専門誌『月刊ゲーメスト』の創刊第2号で『魔界村』の攻略記事を執筆。以降『月刊ゲーメスト』で編集長兼ライターとして多くの攻略、特集、インタビュー記事を手がける。その他にもゲーム制作、ゲームセンター部門の管理、ゲーム系コミックの原作やゲームビデオ制作とあらゆるゲーム関係の仕事に携わってきた。近年は家庭用ゲーム、ライトノベルの記事制作やアーケードゲームの歴史についての調査などを行っている。・スケジュール12:30 開場13:00 開始 主催者挨拶など13:15~14:15 大橋氏講演14:15~14:30 質疑応答14:40~15:40 石井氏講演15:40~15:55 質疑応答16:05~17:30 フリーディスカッション17:45 研究会終了18:00 交流会(ビアバッシュ形式)20:00 交流会終了20:30 完全撤収・主催日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN) *Peatixアカウントの都合上、主催者が運営スタッフの小野憲史名義となっております。・チケット購入について「研究会」または「研究会+交流会」チケットのうち、いずれか1人1枚をご購入ください。1人で複数枚のチケットを購入する行為はご遠慮いただいております。アンケートフォームの氏名欄には必ず本名をお書きください(入館できない可能性があります)・会員特典について日本デジタルゲーム学会の正会員・賛助会員は受付で500円、学生会員は1000円を払い戻しいたします。受付でお申し付けください。・チケットキャンセルについてクレジットカードでお支払いいただいた場合は、全額キャンセルが可能です。コンビニ決済の場合はシステム手数料として500円が徴収されます。ご了承ください。・Ustream配信について当日の講演内容はUstreamで配信します。ただし機材トラブルその他の理由で予告なく中止・中断する可能性があります。配信アドレス:http://www.ustream.tv/user/DiGRA_JAPAN_CHANNEL・入館について来館時間によって入館の方法が異なります。13:00までは地上フロア、13:00以降は地下1Fのそれぞれオフィス専用ロビー入り口からお入りいただきます。アクセス方法については下記をご参照ください。13:00まで http://ir.gmocloud.com/company/profile/access/13:00以降 http://ir.gmocloud.com/company/profile/access02/・日本デジタルゲーム学会ゲームメディアSIGについてデジタルゲームはユーザーコミュニティと共に発展してきました。その橋渡しを行ってきたのがゲーム雑誌をはじめとした、さまざまなゲームメディアです。そしてインターネットの発達と共に、ゲームディベロッパー自らがゲームメディアとなり、ユーザーコミュニティを形成することが可能な時代になっています。日本デジタルゲーム学会ゲームメディアSIGはこうした状況において、ゲームメディアを巡る過去の知見やオーラルヒストリーの収集と、これからのゲームメディアのあり方について、アカデミックな立ち位置で議論し、論文化することを目的に活動しています。【さまざまな方の参加を歓迎します】本研究会はゲームが好きな方、マスコミ&メディア関係者、ゲーム開発者、ゲーム会社の宣伝広報の方々、ゲーム&メディア関連の研究者の方々など、さまざまな参加者を歓迎いたします。交流会でさまざまな方々が一緒に意見交換できる点も魅力の一つです。ふるってご参加ください。【過去の活動履歴】・第1回「メディアの変遷とゲームジャーナリズムの変化」(DIGRAJ公開講座2010年2月期)・第2回「メディアの変遷とゲーム会社の対応」・第3回「ゲーム雑誌の誕生と成長」・第4回「ウェブニュースメディアの誕生と成長」・第5回 「動画共有サイトとゲーマーコミュニティの可能性」・会場について本イベントを開催するにあたり、GMOインターネットグループが運営するコミュニケーションスペース「GMO Yours」をご提供いただきました。GMO Yoursは「世界一のサービスを提供するために世界一の人財が集まる場として作られ、24時間無料で利用できると評判のスペースです。 Updates tag:peatix.com,2014-06-27 01:34:56 2014-06-27 01:34:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#40506 Updates tag:peatix.com,2014-06-16 04:58:16 2014-06-16 04:58:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#39377 Updates tag:peatix.com,2014-06-16 04:53:34 2014-06-16 04:53:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#39375