新書大賞受賞、あのバッタ博士が帰ってきた!山あり谷ありの人生を本人から直接聞ける90分 前野ウルド浩太郎さん 新刊記念スペシャルトーク | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-24T12:24:20+09:00 Peatix 三省堂書店 めくる塾 新書大賞受賞、あのバッタ博士が帰ってきた!山あり谷ありの人生を本人から直接聞ける90分 前野ウルド浩太郎さん 新刊記念スペシャルトーク tag:peatix.com,2024:event-4027757 2024-07-23T20:00:00JST 2024-07-23T20:00:00JST ※受講申込締切 2024年7月23日 (火) 18:00 (コンビニ決済は前日18:00)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー新書大賞受賞、26万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』刊行から7年、あの男が帰ってきた。新刊『バッタを倒すぜ アフリカで』を引っ提げて……。新刊の内容に加え、バッタ博士の山あり谷ありの研究人生が明かされる。✅ 1年の半分、海外に滞在している著者と、直にオンラインで繋がって話が聞ける大変貴重な機会です。✅自分の信じる道を進む著者の生き方から勇気をもらえます。✅作品では語りきれない、文字では表しきれないエピソードが聞けます。画像・動画も楽しめます。✅著者の体験を通じたアフリカの実際の生活事情を知ることができます。 古来アフリカの人々は、しばしば大発生し農作物を食い荒らすサバクトビバッタに苦しめられてきた。新型コロナウイルスが猛威を振るっていた2020年に起きた大発生も記憶に新しい。そんな恐ろしい害虫の生態を現地で解き明かすべく、一人の日本人が立ち上がった。ひと呼んでバッタ博士。アフリカ・モーリタニアを中心とした研究活動は13年にも及んだが、その苦難の日々は、バッタの大発生を防ぐ可能性をもつ研究成果に結実する。世界初の快挙だった。加えて、モーリタニアで文化・芸術・科学の発展に貢献した研究者に与えられる「シンゲッティ賞」や「日本学術振興会賞」も受賞する。自分の婚活を犠牲にしてまでバッタの婚活を研究してきた前野さんが、山あり谷ありの研究人生を振り返るとともに、夢を持つことの大切さを語る。参考図書 「バッタを倒すぜアフリカで」 978-4334102906「バッタを倒しにアフリカへ」 978-4334039899「孤独なバッタが群れるとき」 978-4334046095https://www.books-sanseido.co.jp/service/onlinestore/e-hon/プロフィール前野 ウルド 浩太郎(まえの うるど こうたろう)昆虫学者(通称:バッタ博士)。1980年秋田県生まれ。国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(国際農研)主任研究員。秋田県立秋田中央高校卒業、弘前大学農学生命科学部卒業、茨城大学大学院農学研究科修士課程修了、神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。著書に新書大賞受賞作で、26万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』、第4回いける本大賞を受賞した『孤独なバッタが群れるとき』(ともに光文社新書)、児童書『ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ』(光文社)がある。最新作は『バッタを倒すぜ アフリカで』(光文社新書)。