最期のときの過ごし方 ~マザー・テレサが大切にした愛と死の価値観~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T10:48:49+09:00 Peatix 風と虹の診療所設立準備委員会 最期のときの過ごし方 ~マザー・テレサが大切にした愛と死の価値観~ tag:peatix.com,2018:event-402590 2018-11-11T14:00:00JST 2018-11-11T14:00:00JST 風と虹の診療所設立準備委員会では、診療所設立の準備活動に加え、講演やワークショップなどでグリーフケアや生きるための死の準備教育を行っております。 有床診療所でのホスピスの創世期を代表する堂園メディカルクリニックを見学させていただいたのは2017年11月でした。 堂園晴彦先生からマザー・テレサのお話を伺いし、自然に死に触れることの『美しさ』を感じました。彼女が設立した最期を看取るための施設「死を待つ人の家」では、そこに暮らす人それぞれが役割を持ち、自分よりも症状の重い患者さんをケアします。やがて、看取りの日を迎え、次に来る自分の番を待つのです。 最期の時を支える愛情について、堂園先生とマザーテレサのドキュメンタリーを手掛けられた千葉茂樹監督のお話を、ぜひ、大阪からも発信したいと思っています。映画上映・講演内容●千葉茂樹映画監督ドキュメント作品上映 「今ここに愛の奇蹟/マザー・テレサ」●マザー・テレサ その人の人生  映画監督 千葉 茂樹 氏劇映画、テレビ 教育短編など多方面で脚本、演出活動を続ける。日本映画学校副校長。『マザー・テレサとその世界』ほか『アウシュビツ愛の奇蹟』『アンデスの嶺のもとに』など国内外の数々の映画賞を受賞。『マザー・ テレサとその世界』『コルベ神父』ほか著書も多数。●マザー・テレサから学んだ愛の実践 堂園メディカルハウス院長 堂園 晴彦 氏国立がんセンター・米国ニューヨーク・ スローンケッタリングがんセンター・鹿児島大学付属病院での勤務を経て平成 4年に実家の「堂園産婦人科」を継ぐ。平成 8年、家族と一緒に安らかな最期 を迎えられるサポートをしたいという主旨の下に、在宅ホスピス「堂園メディカルハウス」を 鹿児島で設立する。年間 100人前後を看取り、その約 35%が在宅での看取りである。日時 2018年11月11日(日)14:00~16:30定員 100名会場 大阪産業創造会館 6階 会議室E 大阪市中央区本町1−4−5料金 3,500円 ※受講料のお支払いは事前振込になりますお申込み方法 Peatixよりお申込みください。連絡先 kazetoniji.no.clinic@gmail.comキャンセル料 受講者のご都合で欠席される場合には、次のキャンセル料が発生します。 2日前〜当日:100%主催:風と虹の診療所設立準備委員会   共催:NPOワークショップ工房