『犯罪者が更生するために、 安心して帰れる実家のような場所をつくりたい!』という遊佐さんを応援しよう! 第70回せたコン+いたコンコラボ開催定例会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-07-01T11:04:13+09:00 Peatix うんちマン 『犯罪者が更生するために、 安心して帰れる実家のような場所をつくりたい!』という遊佐さんを応援しよう! 第70回せたコン+いたコンコラボ開催定例会 tag:peatix.com,2024:event-4024432 2024-06-28T19:00:00JST 2024-06-28T19:00:00JST 今回のプレゼンター遊佐 学さんは、第65回せた・いたコン定例会でプレゼンテーションをしてくださった遊佐 学さんです!その遊佐さんが、非行や犯罪をしてしまった少年たちが社会復帰するための支援施設として、“日本一アットホームな自立準備ホーム”を設立するために実現に向かっていよいよクラウドファンディングをはじめたのですが、なんと1日で目標を達成してしまいました!現在はネクストゴールへ向けてよりいっそう切磋琢磨されています!今回はそんな遊佐さんをみんなで応援するための会です!是非是非ふるってご参加お待ちしています!!!!!★詳しくはクラウドファンディングのページへGO!!⇒私は元ヤクザで覚醒剤中毒でしたが、刑務所で聖書に出会い自分が愛されていて、生かされていることを知って、現在は立ち直っております。同じく罪を犯したが、人生をやり直したいという想いは持つけれど、帰れる場所がない人たちに実家のような安心して帰れる場所をつくりたいと思っています。一般社団法人 希望への道代表 遊佐 学なぜ施設を作ろうと思ったのか?私には現在実家に母親が住んでいます。少年院、刑務所を出た時に帰る場所があったのは当たり前だと思っていました。帰る家があったからこそそこから人生をやり直すことをスタートできました。少年院、刑務所を出てきた時に帰る家がなければ、その日生きるためにまた犯罪を犯してしまうかもしれません。人生をやり直すために帰る場所、家があることは本当に大切なことです。だからこそ事情があり親元に帰れない子、身元引き受けが見つからない子を受け入れる施設が必要だと思い作ろうと思いました。どんな施設にしていきたいのか日本全国に更生施設はたくさんありますが、実家のように帰ってくると安心するような施設にしていきたいです。もしかすると、ずっと施設で育ってきた子や実家を知らない子ばかりかもしれません。みんなが安心して生活する場所にしていくことです。これからの希望を持って歩んでいく人生の架け橋となれるような。家族であり仲間であり、もう犯罪をしないでも生きていくことの喜びを知ってもらえるような、居場所と仲間作りができる施設にしていきたいです。日時 :6月28日(金)19:00~21:00場所 :太子堂区民センター 和室2主催 :せたコン×いたコン実行委員会懇親会:その後、近所の居酒屋さんで懇親会あり。参加費はワリカンでいつも2〜3000円程度です。◆プレゼンタープロフィール遊佐学 49歳栃木県栃木市出身一般社団法人希望への道 代表理事中学生から非行に走り薬物にも手を出す。暴走族同士の喧嘩で少年院に入る。出院してから更生しようと試みるが、また犯罪の道へと戻ってしまう。24歳の時に歌舞伎町の暴力団に入る。覚せい剤でおかしくなり自宅5階から飛び降りて一命は取り留めるが覚せい剤をやめることができずに二度の刑務所生活。その刑務所の独房の中で1冊の本に出会い生かされている意味を知る。刑務所を出てからは依存症施設で働き、現在は少年院出院した子たちのサポートをしながら講演活動や新聞、メディア、フジテレビ系列ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」に4回出演する。★せたコンやいたコンとは!?①やりたいことや問題をプレゼン(5〜10分)②参加者にブレストでアイデアを出してしてもらいたいお題を提示③ブレストをしてアイデアをたくさん出す今回で58回を迎える「せたコン」は、「せたコン」の常連さんだった水野隆史さんが、「せたコン」があまりにも楽しくて人の役にも立てるので、地元の板橋でもはじめたいと一念発起してはじめた「いたコン」とのコラボ開催です!ある意味エゴ(個人の悩み解消や欲望の実現)をおもしろがってやりぬけば、結果として少なくとも半径2メートルくらいの人たちの幸せにつながるんじゃないかと思っています!ふりかえれば、これまでのせたコンのプレゼンもあんがいそういうプレゼンが少なくありませんでした!例えば、◆“居場所カフェコモリナ”のオープンに合わせて開催今年は下北沢でひきこもり当事者の方々が運営する「居場所カフェコモリナ」という居場所のオープンにせた・いたコン定例会を開催して、その場で実現したいことや夢などについてプレゼンをしていただきました!当事者の方々はもちろんのこと、支援者、区議、都議、国会議員の方々まで、多くの方々に参加していただきました。◆三茶からつくるコーポラティブコワーキングスペース 吉田亮介さん、高橋秀紀さん理由:地元にコワーキングスペースがなかったので自分達でつくりたかった。結果:一昨年8月にオープンして、なんと第二拠点の「HANARE」までオープン!◆用賀の小さな立ち飲み屋で如何に街を盛り上げていくかプロジェクト 新井 佑さん、武井浩三さん理由:地元に自分達の居場所をつくりたい!結果:チーム用賀を結成して毎月定例会で盛り上がり、現在「タマリバタケ」という地域に開かれた農園をつくりつつあります。◆多様な学びプロジェクト@せたがやプロジェクト理由:ご自分のお子さん含めて引きこもりや不登校のお子さん達が地元の多様な大人たちから学びたい!結果:二子玉川で「多様な学びと居場所」の運営をはじめています。他にも多くの活動が「せたコン」をきっかけやジャンピングボードにして活動を拡大したり、継続したりしています。~~~~~「せたコン」は自分をイイカンジにすることで、地域もイイカンジにしちゃうプレゼン&ブレスト式カンファレンスです。社会人も学生さんも子どももお母さんもお父さんもおじいさんもおばあさんも、障がいのある方もない方も、ようこそせたコンへ〜♪「せたコン」では参加者のことを「せたコンファミリー」と呼んでいます。自分のやりたいことや困りごとをプレゼンして、参加したみんなで解決するアイデアを出して、その場でプロジェクトチームをつくって、ジブンゴトとして実現したり、解決することを目的としたイベントです。※来年のプレゼンターを募集中しています!お問合せやご連絡お待ちしています(*゚▽゚*) ※子どもも大歓迎(^-^)/◆「せたコン」とは!?自分の困りごとや実現したいことをプレゼンし、ブレストでみんなで解決するためのアイデアを出し合い、実現のために人を巻き込み、仲間と楽しみながら問題を解決していく“場”です!結果として、それが“世田谷”を!世界を変えるポテンシャルを秘めていて、社会から求められる人材を育みます!~~~~~★「せたコン」も「いたコン」も世田谷区、板橋区以外の方の参加も大歓迎\(^▽^)/【開催概要】※以下は通常モードのせたコンの概要です1.せたコンメンバーや興味のある知り合いが集まって定例会を行います。2.1人~数人が自分の困りごとや実現したいことを5分~10分でプレゼンテーション!3.参加者はそれぞれのプレゼンを受けて興味のあるプランのブレスト(ブレインストーミング:アイデア出し会議、でたアイデアを白板や模造紙にドンドン書きだしていく)に参加。4.ブレストでたくさんでたアイデアから1~3つを絞り込み発表!5.アイデアの実現を「ジブンゴト」として手伝いたい人は申し出て実際にプロジェクトに参加して実現する!+7.過去のプレゼンプロジェクトの進捗報告8.懇親会 ※懇親会まで参加してコソの「せたコン」です!