令和6年度 日本語教員試験&日本語教育能力検定試験 対策講座【第2期】 2024年7月20日(土)~9月21日(土)毎週土曜日全10回講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-13T20:07:19+09:00 Peatix エンガワ 令和6年度 日本語教員試験&日本語教育能力検定試験 対策講座【第2期】 2024年7月20日(土)~9月21日(土)毎週土曜日全10回講座 tag:peatix.com,2024:event-4021127 2024-07-20T10:00:00JST 2024-07-20T10:00:00JST 令和6年度の日本語教員試験、または日本語教育能力検定試験を受験する人向けの連続講座です。今年初めて行われる日本語教員試験の対策は、昨年12月に行われた試行試験の傾向を踏まえた内容になります。また、日本語教育能力検定試験は過去5年分の過去問を踏まえた内容になります。いずれの試験も出題範囲は、文化庁の設定した「必須の50項目」であることから、この「必須の50項目」の中で、特に出題頻度の高い重要分野を中心に解説と問題演習を徹底的に行い、どちらの試験にも合格するのに十分な力を養成します。短時間でポイントを押さえた講義と問題演習の組み合わせで進めますので、特に忙しくて勉強時間が十分に取れない、効率的に試験対策を進めたいという方に最適です。1回2時間の授業全10回で重要項目を押さえます。実施日と内容は以下の通りです。●スケジュール第1回:2024年7月20日(土)10:00~12:00:区分5「言語1」第2回:7月27日(土)10:00~12:00:区分5「言語2」第3回:8月3日(土)10:00~12:00:区分4「言語と教育1」第4回:8月10日(土)10:00~12:00:区分4「言語と教育2」第5回:8月17日(土)10:00~12:00:区分3「言語と心理」第6回:8月24日(土)10:00~12:00:区分2「言語と社会」第7回:8月31日(土)10:00~12:00:区分1「社会・文化・地域」第8回:9月7日(土)10:00~12:00:聴解試験対策第9回:9月14日(土)10:00~12:00:聴解試験対策第10回:9月21日(土)10:00~12:00:記述式問題対策(日本語教育能力検定試験受験者向け)講師:新城宏治(株式会社エンガワ代表取締役)参加費:25,000円※2024年7月10日まで申し込まれた方には、早割20,000円が適用されます。※定員になり次第、申し込みは締め切ります。※参加できない/参加した場合でも、「見逃し配信」で後から繰り返し授業動画を見ることができます。■講師プロフィール: 日本語教育能力検定試験を毎年受験。語学の専門出版社・アルクでは試験当日の夜に模範解答作成、翌日のネット公開を実施。過去問の分析・多数の合格者の話の中から培った合格するためのノウハウをわかりやすくお話しします。【略歴】 1991年 株式会社アルク入社1996年 「月刊日本語」編集長2020年 アルクから独立 株式会社エンガワ創設現在、開催中の「【第1期】 令和6年度 日本語教員試験&日本語教育能力検定試験 対策講座」参加者の声【言語分野】■参加者全体の平均評価:4.16(5.00点満点)■参加者のコメント:・とてもわかりやすかったです。2時間があっとゆう間でした。動画でも繰り返し勉強したいと思います。・ボリュームは多かったですが、とても丁寧にスライドも端的にまとめていただいて、本当にわかりやすく自分の頭の中の整理ができました。また、ミニテストも、本当にわかっているのかを確認できてありがたかったです。・各項目がまとまっており、非常に分かりやすかった。項目ごとに確認テストを織り込んで下さったのも、自分の理解度を把握するのに有益だと思った。・分かりやすい説明で、とても聞きやすかったです。また文法の例外用法を詳しく教えていただき、テスト対策に最適でした。ありがとうございました。【言語と教育】■参加者全体の平均評価:4.59(5.00点満点)■参加者のコメント:・日本語教育の参照枠のように、過去によく出題された箇所を示していただいたり、その中のポイントになる語を教えていただいたりありがたいです・毎回重要項目を簡潔にまとめてくださっているので、自分でも体系的な整理ができます。また、日本語教員試験についてなど最新の情報をいただけるのもありがたいです。・著作権やオンラインについては、今まであまり学ぶ機会の無かった新しい項目だったので、勉強になりました。また、評価のところで、学習前に必ず設定し、それを学習者と共有することが大切、と仰っていらしたのは自分の実感としても本当にその通りだと感じます。・事前予習した際の膨大な情報量をどう整理したらよいのか戸惑っていたことが、今日の講義ですっきりしました。再度復習する時の、重点の置き方(関連知識も含め)が自分なりにわかった気がします。有難うございました。【言語と心理】■参加者全体の平均評価:4.42(5.00点満点)■参加者のコメント:・学校で外国人の子どもの教育に関わっているので、今回の内容は大変興味深く拝聴しました。記憶の仕組みや第一言語と第二言語の関わり合い、エラーの原因など、これからの指導に生かせそうな内容でした。・先生の「例えば…」がとてもわかりやすいです。今まで調べてもいまいちわからなかった用語の意味が明確になります。いつもご指導ありがとうございます。・関係のあるところでスライドを再掲していただいたり、これまでに学んだ用語を出していただくことで、関連性や結びつきが意識できるので、用語を大いに使っていただけたらと思います。日頃教務主任が話していることとも結びつき、あ、あのことだた理解が深まります。・教室内では、ついつい内容や時間配分に気持ちが行きがちですが…改めて学習者の心理、レディネスであったり誤用(エラーなのかミステイクなのか‼︎等)についても、より配慮すべきだということに、今日の授業で気付かされました。いわゆる現場で生かしたいヒントもたくさんいただいています。【言語と社会】■参加者全体の平均評価:4.63(5.00点満点)■参加者のコメント:・毎回丁寧で分かりやすい説明をありがとうございます。わからないことばかりでオロオロしておりましたが、学ぶ意欲が湧きます。・わたしが持っている参考書ではかなり膨大な内容だったので、今回ポイントがわかってよかった。・日本語教師としての指導の方向性が少しわかった気がしました。ありがとうございます😊・講義をお聞きしているときにはよくわかったという気になりますが、今日は、学習済みの範囲であるハイムズの伝達能力の内容を何も覚えていない自分を発見しました。やっぱり付け焼刃で覚えようなんて甘い考えでは対処できそうにありません。それでも、この講義で出てきた語句の不明な部分や内容を教本に戻って確認すると「なるほと」とか「そういうことなんだ」と納得することができます。本日の日本語教育の参照枠の箇所でも、コアの部分にまとめてくださったので、実際の資料を見る時にどこをじっくり読めば良いかが分かるのではと思います。以上です。昨年まで受講された多くの方々からも、本講座で学んだことが合格につながったとの声をいただいております。ぜひ、皆様にも令和6年度の試験に合格していただきたいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。