未来世代Well-being カフェ「あなたにとっての”豊かさ”って どんな風に変わってきましたか?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-25T22:10:13+09:00 Peatix 「未来世代のためのWell-being法」日本版プロジェクト 未来世代Well-being カフェ「あなたにとっての”豊かさ”って どんな風に変わってきましたか?」 tag:peatix.com,2024:event-4014715 2024-06-24T20:30:00JST 2024-06-24T20:30:00JST 2024年6月24日(月)20時半~【未来世代 Well-being カフェ】 6/24(月)「あなたにとっての”豊かさ”って どんな風に変わってきましたか?」 みなさまこんにちは、こんばんわ。 6/24(月)未来世代 Well-being カフェ・夜の回のご案内です。社会的一般的に言われるところの豊かさ、国の指し示す豊かさ、法人にとっての豊かさ、コミュニティ内での豊さ、生活の中での豊かさ、個としての豊かさ。色々な尺度、本音と建前のようなものも見え隠れする。今回は「豊かさ」をテーマに対話の時間をご一緒できたらと思います。時代背景の移り変わりや、世代間の共通する意識などでも、豊かさって変わるような気がするのです。 例えば、 バブル時期のイケイケの雰囲気に乗れなかった就職超氷河期世代の私の場合・・  当時感じていたことを思うと、 前時代を(ある意味とても)羨ましいと思っていたと同時に、  時代が喪失した様々な「何か」の特定や、 新しい価値観、本当の豊かさとは何かを模索していたように思うのです。 そして必死に見つけようと試みてきたことの1つに、どんなに時代が変わっても科学や文明が進んでも、  変化しない豊かさってなんだろう、という問いが常にあったように思います。そんな時代の変化も含め、豊かさについて思うままに口にしてみることで、 新しい気付きや、実は心に秘めた思いが顔を出したりするのかな、なんて想像します。それぞれの豊かさを思うまま場に出してみて、その「同じ」や「違い」を、そういうのもあるんだねと味わい合う。 その変化をまた感じあう。自分だけだと気がつかないことって多いと思います。人の想いを聴き、自分の想いを聴き・話し、「対話」を深めてみませんか?・日時 2024年6月24日(月)20:30-22:00(日本時間) ・オンライン開催・参加費無料(寄付大歓迎)・定員15名 ・マイク、カメラ「オン」の状態でご参加ください。 🌟お申込み:当ページより「チケットを申し込む」を選択ください。.タイムスケジュール 90分(予定)主催者・「未来世代のためのWell-being法」の紹介 10分話せる方だけ、ひとり一言(チェックイン) 10分テーマ「あなたにとっての”豊かさ”って どんな風に変わってきましたか?」について話す・聴く  45分前後クロージング 10分アナウンス 5分話せる方だけ、ひとり一言(チェックアウト) 10分■記録のため録画しますなお、 録画の公開や欠席者への共有は予定していません。ご了承くださいませ。■参加費:無料参加費は無料ですが、未来世代法の活動への応援として1, 000円以上のご寄付が頂けますととても嬉しいです。──────────────────────────スタッフ◆とよくみ(豊里久美子)東京都在住。ゼロイチインストラクター。教えないお絵描き算数教室 ゼロイチ東京下町教室 主宰。私たちの手でつくる「未来世代のためのWell-being法」日本版 プロジェクト メンバー対話の場を設え場を創りたい動機の一つに、安心安全のリソースは誰でもが「実は既に自分の中にある」 という事を、体感とともに気づき、共有したいという願いがある。◆うっちー (内山 隆)富山県生まれ。東京~熊本を経て 北海道豊浦町在住。「うまれる∞エンパワメント」代表・コーチ・コンサルタント。私たちの手でつくる「未来世代のためのWell-being法」日本版 プロジェクト メンバーアクセンチュアでコンサルタント、 独立してマルチメディアクリエイター、2001.9.11事件をきっかけに CHANCE! でピースウォークなどアクティビスト、社会起業「天然住宅」に参画。2011.3.11をきっかけに南阿蘇に移住。トランジションタウン南阿蘇に参加。2015より天草市で起業創業・ 中小企業支援に参画。コロナを機に北海道に移住し、コーチングほかに携わる。人新世ならではの人類の変容を探究中。──────────────────────────🌟お申込み:当ページより「チケットを申し込む」を選択ください。みなさまにお会いできること、楽しみにしています。==============私たちは、「未来世代のためのWell-being法」を日本で広め、地方自治体や市民からのボトムアップで、現世代と未来世代の幸せにつながる行動と選択をつくるムーブメントを起こし、日本独自の「未来世代法」制定を目指している市民グループです。誰かが描いてくれた未来をただ受け入れるのではなく、誰かが決めてくれた法律を守るのではなく、私たち自身の手で、自分達の国や町の未来をつくっていく。そのために、まずは自分ごとの範囲を、家庭から地域や国に、ちょっと広げて対話してみる。そんな場を地道につくっていくことで、少しずつでも「未来世代のためのWell-being法」に向けた対話の文化を醸成していきたい。このカフェ(対話会)は、そんな想いで開催します。ふだん気になっているけど、なかなか口に出せないな。こんなこと言ったら、どう思われるかな?と思われることでも、安心して話せる場を、みんなで作っていけたらと思います。少しずつでいいので、未来を、ぜひ一緒に創っていきませんか?少しでも興味があったら、お気軽にご参加ください。お待ちしています。────────────────<主催>「未来世代のためのWell-being法」日本版プロジェクト(なぜはじめたのか?)気候変動、格差社会、戦争、人口変動、民主主義の危機、科学技術の暴走リスク…これからの、こどもたちのことや多様ないのちのありかたを考えた時に、今の政治や経済のあり方で大丈夫?と思うことがありすぎて、何かさらにできることはないだろうか?と思っていた折に「未来世代法」というものがあることを知りました。そして、いのちを最優先にすること、手段にしないこと が大切だと改めておもいました。それを形にしようと走り始めました。*「未来世代のためのWell-being法」とは国や行政機関が何を決めるときも、「未来世代のことを考えて決めたかどうか」をチェックすることを義務付ける法律で、2015年から、イギリスを構成する国の1つ・ウェールズで施行されています。国政レベル、市政レベルなど、一人ひとりが自分にできるレベルで具体的な働きかけをしたり、広くさまざまな活動をしている方々の多様な考えをお互いに聞き合える対話会や、自分たちから未来をつくるイベントなどを実施しています。──────────────────────────────────── ウェールズ政府との協議により、2015年より英国ウェールズで施行されている 「Well-being of Future generations Act」という法律を、 日本では「未来世代のためのWell-being法」と翻訳することで、合意いたしました。 通称として「未来世代法」を使います。これに伴い、 私たちのチーム名は「未来世代のためのWell-being法」日本版プロジェクト・チーム。 チームの愛称として「ミラセダ」を使います。詳細はぜひこちらをご覧くださいhttps://futuregenerations.jp/