【脳波からマインドフルネスに】ブレインオプティマムセッション【ずしワーケーションウィークSUMMERコラボ】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-20T18:56:49+09:00 Peatix AMIGO HOUSE 【脳波からマインドフルネスに】ブレインオプティマムセッション【ずしワーケーションウィークSUMMERコラボ】 tag:peatix.com,2024:event-4010475 2024-07-04T10:00:00JST 2024-07-04T10:00:00JST 脳の状態が人生の質を決める。心の疲れや思考のクセを手放す、新しい脳トレです。 2023年の夏に、AMIGO HOUSEにお呼びして体験したのですが、驚いたのはセッションを終えたあとの脳内の爽快感。パソコンをデフラグしたり、OSをインストールしたあとのような、気持ちよく考え事がサクサクと進む感覚は、味わったことがないものでした。加えて、こうした自分の脳みそがいい状態であることを覚えると、以来、あまり悩まない、というか、「悩んでも仕方ないことに自分の意識が持っていかれている」=これが「マインドワンダリング」な状態なんだなと、わかるようになりました。脳みその状態の解像度が上がったことで、自分の思考や気持ちがどこに向かっているのかがわかる。これこそまさに「脳の状態が人生の質を決める」ことだと思います。具体的な体験方法や原理などの紹介は、下記紹介ページより転載します。読んでもなかなか分かりづらいと思うので、是非体験ください。今回で4回目となりますが、リピートの方が増えてきているのが、何よりの効果なんじゃないかと。AMIGO HOUSE代表 大倉アキラ心とは、脳にあると考えています。脳の中では電気信号や化学物質が流れており、それらがどう流れているかで、悩んだり、すっきりしたり、楽しかったり、苦しかったりします。すべてにメカニズムがあります。人間の脳については、まだたくさん未知の領域もありますが、わかってきていることも多々あります。たとえば、「心の疲れは脳疲労」であることがわかっています。脳の状態は、2つの状態で考えられます。「マインドフルネス」と「マインドワンダリング」という状態です。「マインドフルネス」については多くの方が聞いたことのある言葉かと思います。意識を「今ここ」に集中することであり、最高のパフォーマンスが発揮できる状態です。これは、外側に意識が向いている状態です。「マインドワンダリング」は聞きなれない言葉かもしれません。これは、目の前の課題とは全く関係のないこと、たとえば、過去や未来のこと、不安やモヤモヤを考えて、さまよっている状態のことです。「今この瞬間」に起こっていることに注意を向けない上に、何もしていなくても大量に脳のエネルギーを消費している状態です。脳科学の研究によると、「マインドワンダリング(さまよっている状態)」のとき、脳のストレスは増し幸福度が大幅に下がり、「マインドフルネス」の状態のとき、幸福度が上がることが判明されています。脳の状態によって人生の質を上げるには、「マインドワンダリング(さまよっている状態)」ではない自分であることが大切です。しかし、通常、人間の脳は約50%も現在のことを考えておらず、過去や未来のことを考えているそうです。これは、勝手に自分で自分にストレスを与え、幸福度を下げている、ということになります。「マインドフルネス」のとき活性化する神経ネットワークをCENといいます。 これは、計画、意思決定、注意制御、短期記憶の処理などに関係します。「マインドワンダリング(さまよっている状態)」のとき活動する神経ネットワークをDMN(デフォルトモードネットワーク)と言います。DMNは何もしていないときでもエネルギーを消費しており、その消費量はなんと脳全体の75%も占めています。DMNはひらめきや創造性にも関わりますが、目の前のことに意識を向けず、悶々と未来の不安や過去の後悔に意識が向き続けてしまうとDMNの過活動になり、脳疲労が起きてしまうというわけです。DMNの過活動状態が続くと、うつ病や不安障害、発達障害、睡眠障害などに関連するという報告も上がっています。大事なのはDMNとCENの最適なバランスです。マインドワンダリング(さまよっている状態)」にならぬよう、脳がいい状態になるカギを握るのが、「脳の司令官」と言われるSN(セイリエンスネットワーク)という、DMNとCEN切り替えを担っている神経ネットワークです。BrainOptimum®️(ブレインオプティマム®️)は、脳がいい状態になるように、セイリエンスネットワークに働きかけることによって脳疲労回復や思考のクセ改善をサポートする「無意識脳」のトレーニングです。特別な質問に答えたり、脳波を変えるために集中するなど一切必要なく、何もする必要なし。イヤホンで音楽を聞いているだけです。頭と耳につけたセンサーで脳波を捉えてパソコンに渡し、電気信号を音(周波数)に変換してイヤホンで耳から脳に戻します(ミラーリング)。脳は、耳から送られてきた自分の脳波に違和感を感じると、自動的に脳を望ましい状態に調整します(ホメオスタシス)。このサイクルを繰り返すことで、違和感の状態を減らし、望ましい状態を増やしていきます。すると、心の状態や思考のクセも変化していきます。【開催概要】日時:2024年7月4日 各70分 参加料金 10,000円(当日現地にてお支払いいただきます)・前日および当日のキャンセルは参加費を頂戴いたします。・効果を保証するものではありません。個人によって体感差があります。【BrainOptimum®️カウンセラー】予防医学士®️ よらりえ元々不安や危険を感じやすく、生きづらさを抱える。不摂生な食事から様々な不定愁訴と30代不妊経験、思考の偏り歪み等を経験。寝込む生活を経験。アロマテラピー、ヨガと脳に働きかけるアプローチに始まり、経皮毒の意識、添加物の除去、小麦砂糖を減らす等生活に取り入れるものを変更。47歳で予防医学士®︎の学びに出会い、食生活(栄養)生活習慣を改善し、当たり前だった不定愁訴がなくなり激変。活動の場は広がるほどに、元々の不安や危険を感じやすさからくる脳の疲労は増え続ける。  以前から知っていたニューロフィードバックを受けたところ、セッション後の深いリラックス感に感動、リピート。3回目のセッション以降、自分がどんどん変化し、絡まっていた生き方のもつれが解いていく感覚が素晴らしく、私の人生に必要なものだと確信。この経験を多くの方にシェアしたく、様々な脳疲労を楽にしてパフォーマンスを上げるBrainOptimum™️セッションをスタートしました。