公開講座「観察研究における上級者のための交絡調整の方法」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-11-19T09:26:34+09:00 Peatix 医療健康データ科学研究センター事務局 公開講座「観察研究における上級者のための交絡調整の方法」 tag:peatix.com,2018:event-400662 2018-09-01T14:00:00JST 2018-09-01T14:00:00JST 開催要項日 時:2018年9月1日(土) 14:00~16:00会 場:キャンパスプラザ京都 4階第3講義室    〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939    京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車、徒歩5分    http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access講 師:佐藤俊哉 先生(京都大学大学院医学研究科)共 催:京都大学臨床統計家育成コース※8/27をもってお申し込みを締め切りとさせていただきました。 たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。概要要因のランダムが行えない観察研究から因果推論をおこなうためには、交絡の調整が不可欠です。交絡の調整には層別解析や回帰モデルによる方法が提案され、統計ソフトで簡単に解析できるため多用されています。最近では医学系の観察研究でも傾向スコアや操作変数法といった高度な手法が使われるようになってきましたが、十分理解されているとはいい難いのが現状です。 本講座では傾向スコアを用いた解析で頻用されているマッチングの正しい考え方と、傾向スコアを用いた重み付け解析である周辺構造モデルについて「標準化」という考え方にもとづいて解説します。次いで、未知・未測定の交絡要因をも調整可能な操作変数法について、そんな魔法のような方法があるのか、操作変数法にはどんな仮定が必要となるのかについても解説します。参考書佐藤俊哉. ランダム化にもとづく解析. 丹後俊郎, 上坂浩之編, 臨床試験ハンドブック, pp. 535-556. 朝倉書店, 2006.佐藤俊哉, 松山裕. 交絡という不思議な現象と交絡を取りのぞく解析. 計量生物学 2011; 32: S35-S49. Updates tag:peatix.com,2018-08-27 04:38:58 2018-08-27 04:38:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#364902 Updates tag:peatix.com,2018-08-27 04:36:25 2018-08-27 04:36:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#364898 Updates tag:peatix.com,2018-08-27 04:12:33 2018-08-27 04:12:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#364894 Updates tag:peatix.com,2018-08-27 04:11:58 2018-08-27 04:11:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#364893 Updates tag:peatix.com,2018-07-03 06:00:56 2018-07-03 06:00:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#350325