北川フラム塾 第32回 震災から考えるアートとアーカイブ ゲスト:甲斐賢治(せんだいメディアテーク アーティスティックディレクター) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-24T10:00:26+09:00 Peatix Art Front Gallery_北川フラム塾 北川フラム塾 第32回 震災から考えるアートとアーカイブ ゲスト:甲斐賢治(せんだいメディアテーク アーティスティックディレクター) tag:peatix.com,2024:event-3997373 2024-06-20T19:00:00JST 2024-06-20T19:00:00JST 今回のフラム塾では、せんだいメディアテークのアーティスティックディレクターである甲斐賢治さんをお招きします。東日本大震災後に仙台を中心に、アートやメディアを媒介としてアーカイブの仕組みづくりを行われてきた甲斐さんのご活動をお話いただくとともに、「奥能登珠洲ヤッサープロジェクト」の状況について北川フラムよりお話します。***[日時]2024年6月20日(木)19:00~21:00(18:45開場)[参加費]・会場参加:2,500円(代官山・アートフロントギャラリー)・Zoom参加:2,000円会場参加のチケットは6月20日の正午までご購入いただけます。・通年参加:22,000円(年12回)▶ お申し込みはこちら*各回イベント終了後、期間限定でアーカイブ動画をご覧いただけます。アップロードまで数日お待ちください。通常は翌回開催までの間ご視聴可能となります。*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。*チケットご購入の方に、Peatixメッセージにてご参加方法をお知らせいたします。ご購入から数日お待ちいただく場合もございますのでご了承ください。[モデレーター]北川フラム Fram Kitagawaphoto by Mao Yamamoto1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。主なプロデュースとして、「アントニ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」、「ファーレ立川アートプロジェクト」など。アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」などの総合ディレクターをつとめる。[ゲスト]◆甲斐賢治(かいけんじ)せんだいメディアテーク アーティスティックディレクター大阪生まれ。主に地方行政の文化施策に従事、企画、運営に携わるとともに、アートやメディアにまつわる複数のNPOに所属。「個人がメディアを活用し、自ら、環境を作り出す力の創出」や「地域文化の地産地消サイクルの起動」を目論み、社会活動としてのアート、メディア実践に取り組んできた。2010年春より、せんだいメディアテーク所属。2011年、東日本大震災を受け市民協働型の「3がつ11にちをわすれないためにセンター」や「考えるテーブル」等を展開。2016年より、メディアテークの機能をまちに拡張し「アーティストのユニークな視点と仕事を地域の人材、資源、課題」につなぐ「せんだい・アートノード・プロジェクト」に取り組む。2011年度芸術選奨・芸術振興部門文部科学大臣新人賞受賞。> > >「北川フラム塾」とは?北川フラム塾は、芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。北川が総合ディレクターを務める「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」だけではなく、アートや地域づくりに関するさまざまな専門家をお呼びして、芸術祭を(地域/分野)横断的に学んでいきます。主催:アートフロントギャラリー「北川フラム塾」事務局[過去の登壇者]第1回:南条嘉毅、川村清志第2回:平田オリザ第3回:木奥惠三第4回:木内俊克、砂山太一第5回:田尾陽一、矢野淳、佐藤研吾第6回:吉見俊哉第7回:福田敏也第8回:坂茂第9回:川俣正第10回:鴻池朋子第11回:加治屋健司、粟田大輔第12回:北川フラム「2022年の芸術祭の振り返り」第13回:玄田有史第14回:田中泯第15回:津田大介第16回:浪越隆雅第17回:小野塚知二第18回:椹木野衣第19回:木畑洋一第20回:さわひらき、SIDE CORE第21回:西村幸夫第22回:佐竹右行第23回:オンラインゲスト:ラグジュアリー・ロジコ[豪華朗機工]/マリア・フェルナンダ・カルドーゾ/弓指 寛治第24回:北川フラム「越後妻有 大地の芸術祭」四半世紀の歩み第25回:佐藤悠第26回:深澤孝史第27回:三尾徹第28回:東浩紀第29回:オンラインゲスト:梅田哲也、多田淳之介(東京デスロック)第30回:暮沢剛巳第31回:尾花賢一、竹内公太