折笠良×池亜佐美×山中澪 上映・トークイベント「きく、みる、よむこと つくること」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T11:10:15+09:00 Peatix コ本やhonkbooks 折笠良×池亜佐美×山中澪 上映・トークイベント「きく、みる、よむこと つくること」 tag:peatix.com,2018:event-399302 2018-07-21T18:00:00JST 2018-07-21T18:00:00JST コ本や honkbooksで開催の池亜佐美・山中澪 二人展「かもめ かもめ」関連イベントです。アニメーション作家の折笠良さんをお招きし、登壇者3名による上映をもとに、アニメーションとことばの関係についてのトークイベントを開催します。日時|2018年7月21日 (土) 18:00 - 20:00(17:30開場)会場|カフェ マキヤ 〒114-0002 東京都北区王子1-22-16参加料|500円+おやつ付きドリンク600円------池亜佐美・山中澪 二人展「かもめ かもめ」展示概要|ソーリン 劇場がないじゃ、話になるまい。トレープレフ だから、新しい形式が必要なんですよ。新形式がいるんで、もしそれがないんなら、いっそ何にもないほうがいい。ーチェーホフ《かもめ》(神西清訳『かもめ・ワーニャ伯父さん』より)これは、作家、女優、医者、教師……様々な人間たちが湖畔の田舎屋敷を舞台に、恋や生活、芸術に頭を悩ませる戯曲の一節である。物語は演じられることを前提としており、登場人物の中身は全員役者、彼らの立つ場所は文字通り劇場の舞台だとも言える。そして、劇中劇が象徴するように、演劇自身について語ろうとする演劇でもある。何をどう描けばアニメーションは《かもめ》になれるだろうか?(池亜佐美、山中澪)池亜佐美と山中澪はともにアニメーションを扱う作家ですが、池は、空間が現実にはありえない質感をもって変容していく ことを楽しみ、山中は、言葉が持つ目に見えぬ意味が動き出す瞬間を捉えようとしています。二人でつくる展覧会を 思索する中で、池は「アニメーションの新しい形式」について触れ 、その言葉に山中はチェーホフの《かもめ》を想起しました。戯曲を含むあらゆる本が並ぶ空間で、手法としてのアニメーションは、どう《かもめ》に応え得るでしょうか。描かれたことばの向かう先を、池、山中の二人がコ本やにて展開します。会期|2018年7月3日[火]-8月5日[日]  ※月曜定休,7月16日(月祝)は営業/翌日休業会場|コ本や honkbooks 〒114-0002 東京都北区王子1-6-13 開催時間|12:00-20:00入場料|無料web|http://honkbooks.comtel|03-5944-6990[同時開催]カフェ マキヤにて過去作品原画などの展示やトークイベントも行います。〈展示〉会期|2018年7月3日[火]-8月4日[土]  ※日曜定休会場|カフェ マキヤ 〒114-0002 東京都北区王子1-22-16開催時間|8:30-19:30, 土曜のみ8:30-17:00入場料|ワンオーダー制