コミュニティのチームワーク力を高める!コミュニティ・スポーツ企画・実践集中講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:50:39+09:00 Peatix エンパブリック コミュニティのチームワーク力を高める!コミュニティ・スポーツ企画・実践集中講座 tag:peatix.com,2014:event-39853 2014-07-19T11:00:00JST 2014-07-19T11:00:00JST 【開催日時・会場】 (1日目)2014年7月19日(土)11:00~19:00 @文京スポーツセンター (2日目)2014年7月20日(日)10:00~16:30 @根津スタジオコミュニティ・スポーツの専門団体「きゅぽらスポーツコミュニティ」とempublic による新講座がスタート! 地域コミュニティの課題解決のために、共に汗を流すチーム・スポーツを、どのように活かせばいいか。コミュニティの特性・課題に対応して、オリジナル・スポーツをデザインするには、どうしたらいいか。コミュニティとスポーツを結びつける実践ノウハウを身につけませんか?地域のつながりをつくるにも、地域活性化を実現するにも、地域の人たちが共に取り組み、助け合いながら、目的達成に進んでいくべきなのに、地域にはチームワーク力が足りない!その問題意識から、きゅぽらスポーツコミュニティの石井邦知は、地域のつながりづくりとスポーツの融合させるコミュニティ・スポーツを軸とした活動を始めました。石井さんが実践しているコミュニティ・スポーツの例は・・・異業種交流×フットサル :既存の異業種交流会は名刺交換だけになりがち。スポーツで一緒に汗をかくと、協力もしやすくなるのでは?多文化共生×バレーボール :色々な出身国の人たちが、声かけしながらトスをつなげていく中で、信頼関係をつくる公園でのリングビー :公園や屋外の公共施設でのボール禁止が増える中で、スポンジの円盤型の道具を投げあうリングビーで、子どもたちが公園で遊ぶ幅を広げたいプチ運動会 : 小さい子どもから大人まで一緒に楽しんで参加できる機会はあまりない。大縄跳びやムカデ競争といった定番から、人間送りや2人組縄とびリレーなどユニークなものまで様々な種目を行い、地域の人が知り合うきっかけをつくるこれらのコミュニティ・スポーツには、石井さんによると、次の5つの特徴があります。日頃出会いにくい人たちが一緒に汗を流すことから始まるつながりづくり、スポーツが上手になるためではなく、上手にできない人を、どうフォローするのか?助け合いの経験世代や言葉を超えて一緒に楽しむ多世代・多文化の交流の機会運営などを自分も楽しみながら、担い手を経験する機会を広げるボール禁止、時間があいづらいなど場所・時間などに制限がある地域の中で、どうやってチームで遊ぶのか、前向きでクリエイティブな解決づくりを経験する コミュニティ・スポーツを体験し、つながったり、かかわりを持つ人たちは、スポーツもだけど、それ以上に、「スポーツコミュニティを楽しむ」というようになります。石井さんが目指しているのは、スポーツコミュニティへの参加経験が、協調性・主体性を大切にした継続的なつながりを地域に生み出し、それが、まちづくりの新しいアクティブな担い手となっていくことです。例えば、コミュニティ・スポーツ(異業種交流フットサル、国際交流バレーボール、親子スポーツ広場など)に集っていたメンバーが、プチ運動会をやりたいと声を上げ実施種目を考える準備チームができたり、日頃、一人とか一家族ではやりにくい遊びの場をつくる「あそつく」という活動が生まれたことにより「親子が一緒に楽しめて学びにもなる」企画が生まれ、継続的な運営も始まっています。 コミュニティの新しい担い手を集めるのは難しい。協調性・主体性を引き出すには、どうしたらいいか?と考えている方に楽しみながら担い手としてコミュニティに関わる体験をもっと地域に増やすには?そして、 スポーツなどの機会を、コミュニティの課題解決の担い手の発掘・育成につなげるには?そのツールとしてのコミュニティ・スポーツの企画・実践の手法を、きゅぽらスポーツコミュニティの経験とエンパブリックのコミュニティ・マネジメントのノウハウをもとに、学べる2日間です。スポーツから地域貢献、社会貢献したい方はもちろん、地域活動を広げる手法、アクティブな参加者を求めている方も、ぜひご参加ください! 【開催日時】2014年7月19日(土)11:00~19:00+20日(日)10:00~16:30【プログラム】 [1日目]1.コミュニティづくりにおけるコミュニティ・スポーツの役割と可能性 ~きゅぽらスポーツコミュニティの経験と、その意味・可能性を考える2.コミュニティ・スポーツのデザイン下記のフレームワークから、コミュニティの課題解決や新しい担い手の発掘など、それぞれの目指す地域像から、コミュニティスポーツ・プログラムを実際に企画してみることで、企画法を学びます。・ゴール設計と住民の生活ニーズを整理する・地域の場所、環境・資源を考える・既存のスポーツプログラムとの結び付け方、カスタマイズ法・下記の右の循環の生み出し方・コミュニティのゴールにつながるスポーツ・プログラム・デザイン3.プログラム実践法 ~きゅぽらスポーツコミュニティ開発「交流型スポーツ企画・運営ガイド」の解説4.コミュニティ・スポーツ体験! コミュニティスポーツを実際に体験し、上手下手関係なく楽しめるプログラムと参加者の気持ちを理解します。 夜:交流会 (別費用)[2日目]5.1日目をふりかえり、企画・運営のポイントを考える6.プログラムの詳細を企画する・企画・運営ミーティングの方法・準備・導入自己紹介・スポーツのルール、楽しみ方をどう伝えるか・実践時の注意点・ふりかえり、アンケート・飲み会、交流会の活用法・仲間として巻き込むには? 7.参加者の集まる動機、続けるモチベーションをマネジメントする8.運営チームづくりプチ運動会の運営体制、「あそつく」の誕生と展開法9.総合ふりかえり ~自分たちのコミュニティでのスポーツ活用法は?【ナビゲーター、ファシリテーター】石井邦知  きゅぽらスポーツコミュニティ代表広石拓司 エンパブリック代表長谷川綾子 エンパブリック・ファシリテーター【参加費】18,000円(税込)◎「交流型スポーツ企画・運営ガイド」付◎特典:企画書完成後、メールにてスタッフよりコメントします!【会場】 文京スポーツセンター、エンンパブリック根津スタジオ【共催】 エンパブリック根津スタジオ、きゅぽらスポーツコミュニティ【その他】 当日は動きやすい服装でお越しください