WISE OWL HOSTELS TOKYO 2ND ANNIVERSARY | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:38:49+09:00 Peatix SOUND&BAR HOWL WISE OWL HOSTELS TOKYO 2ND ANNIVERSARY tag:peatix.com,2018:event-397380 2018-07-14T18:00:00JST 2018-07-14T18:00:00JST "フクロウのように賢く東京を夜まで遊びつくす"をコンセプトに2016年7月にオープンしたWISE OWL HOSTELS TOKYOが2周年を記念し今年も一夜限りのスペシャルイベントを開催。 会場となるSOUND&BAR HOWLはYosi Horikawaが作製した世界で唯一のオリジナルスピーカー、小松音響研究所の真空管アンプ、建築音響の霜田英麿による空間設計を有する贅沢な空間。 まるでフクロウが住む森に迷い込んだかのような臨場感溢れるサウンドを楽しんで頂きたい。 詳しくはWISE OWL HOSTELS TOKYOまたはHOWLのホームページをチェック↓ https://wiseowlhostels.com/ https://soundbarhowl.com/ 日時: 2018/7/14(土)18時~ ※オールナイト公演ではありません 料金: 前売り 2000円 当日  3000円 ※入場時に別途ドリンク代500円が必要です ※当日WISE OWL HOSTELS TOKYOに宿泊中の方は入場無料 会場: SOUND&BAR HOWL (WISE OWL HOSTELS TOKYO 地下1階) 東京メトロ日比谷線、JR京葉線「八丁堀」すぐ 出演: Yosi Horikawa Daisuke Tanabe Lycoriscoris Quarta 330 Yosi Horikawa 環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。 2010年、フランス Eklektik Records からEP『Touch』をリリースしデビュー。2011年、Red Bullが若く才能溢れるアーティストたちを支援する世界的な音楽学校Red Bull Music Academyに日本代表として参加。スペインのマドリッドでDorian ConceptやJesse Boykins IIIらと曲作りを行い参加者の中でも高い注目を浴びた。2012年、世界最大級の都市型フェスティバルSónar Barcelonaに出演。同年6月にEP『Wandering』をリリースし「Time Out Tokyo」誌のベストアルバム賞を受賞。2013年6月、デビューアルバム『Vapor』をイギリスのレーベルFirst Word Recordsよりリリース。クロアチアのDimensions Festivalや、ポーランドのTauron Nowa Muzyka等、世界的大型フェスティバルに招待された他、イギリス発ライブストリーミングチャンネルBOILER ROOMに出演するなど12ヵ国19都市を廻ったワールドツアーが成功を納めた。音楽誌「XLR8R」「The Japan Times」誌をはじめとする多数媒体のベストアーティスト賞に選出され、アルバム『Vapor』もBest Album of 2013に輝くなどブレイクを果たした。2014年、ロサンゼルスの人気イベントLOW END THEORY、カナダ最大のフェスティバルMUTEK、そして世界最大級のフェスティバルGlastonbury Festivalに出演。自身の音楽制作過程を追ったドキュメンタリームービー「Layered Memories」が完成し話題をさらった。2015年、Gilles Petersonが主宰する南仏最大級の音楽祭Worldwide FestivalのJapan Nightに出演。トラックメイカーのDaisuke Tanabeと現地で共作した楽曲「Song For Rémy」が絶賛され、Gilles PetersonのレーベルBrownswood Recordingsが作品を10インチLPでリリースした。その他、CM音楽制作、FMラジオ放送局J-WAVEの番組テーマ曲やジングルの制作、デザインイベントANY TOKYOへの出展と会場のサウンド・デザイン、光州デザインビエンナーレにおいて建築家隈研吾の作品のためのサウンド・デザイン、日本科学未来館におけるiPS細胞関連の常設展示でのサウンドも担当。イタリアの革製品ブランドFURLAのコレクションやブランド音楽も手がけるなど、幅広い分野において活動する国際的音楽家である。 http://yosihorikawa.net/ Daisuke Tanabe 千葉県在住の音楽家/作曲家。 20代で渡英し、それまでに作りためていた楽曲を当時ロンドンで話題だったオーディエンス参加型イベントCDRにて披露。その緻密な楽曲構成力とメロディセンスで一躍注目アーティストに。同イベント発コンピレーション『BurntProgress 1.1』」に楽曲提供し、そのサウンドが日本へ逆輸入され話題となった。 2006年、英国Fluid Ounceレーベルからのソロ・リリースが、ジャイルス・ピーターソンの耳にとまりBBC Radio1 Gilles Peterson Worldwideにてその年のベストトラックの1曲として選ばれ、翌年2010年Red Bull Music Academy(RBMA)Londonに日本を代表して参加。 帰国後も、Sónar Barcelonaをはじめ、海外からの出演オファーは絶えず、世界中でライブを行っている。更に、舞台公演の楽曲制作やCM等への楽曲提供など多岐に渡って才能を発揮。2016年も国内外のフェスティバルやイベントでライヴに招聘され、各国を飛び回っている。https://soundcloud.com/daisuketanabe Lycoriscoris 東京で活動する音楽家。幼少の頃より楽器に触れて育ち、2009年頃より本格的に電子音楽の制作を始める。moph recordsより2枚のフルアルバムと+MUSより1枚のEPをリリース。タワーレコードを中心にロングセラーを続けている。2016年7月、ドイツの名門レーベル、KOMPAKT KXシリーズより「Transient EP」をデジタル/バイナルリリース。同作品はDJ Kozeによるピックアップや、Michael MayerのSummer Chartなどで紹介されるなど世界中で広がりを見せた。また同年12月、イギリスの人気レーベルコンピ、Anjunadeep 08にAbove & Beyond、Ólafur Arnalds、Dusky、Kysonらと共に参加。2017年、同レーベルより「Drop EP」をリリース。アメリカ・シアトルのラジオKEXPやNTS Radioなどでオンエアーされる。2018年5月25日発売予定のアルバム「Flight」は英BBC Radio、DUMMYなどで紹介された。 「DOMMUNE」、「渋響」、「OUT OF DOTS」、「ProjectedScape」、「sonorium」、「2.5D」、Red Bull Music Academy「EMAF」などに出演し、2012年8月には上海などの5カ所を巡る中国ツアーを行なう。 The FieldやMARK FELL、Andreas Tilliander、Moritz von Oswaldらの来日公演で共演。音楽誌、サウンド&レコーディングマガジンへのインタビュー掲載、また同誌への音響プログラミングソフトMax/MSP記事への寄稿やTVCMやwebムービーへの楽曲提供など活動は多岐にわたる。生演奏やプログラミング、サンプリング、カセット・テープなどを駆使しながら一貫してオーガニックな音像を追求しつつ、日本から世界に向けて音を発信し続けている。http://lycoriscoris.com/ Quarta 330ダブステップのオリジネーターKode9が主宰するUKのレーベルHyperdubに所属する日本人アーティスト。 Hyperdubからの12インチシングルのリリースやFlying Lotus (Warp)へのリミックス提供を皮切りに、 Prefuse 73 (Warp)、Kode 9 (Hyperdub)、 The Bug (Ninjatune)を始めとする名立たるアーティストとの共演経験を持ち、自身の楽曲もThom Yorke (RADIOHEAD)、Mouse On Mars、Ministry of Soundのミックスに収録されるなど日本人としては類い稀なる実績を持つ。 SonarSoundTokyo2011で見せたチップチューンに主軸を据えたスタイルから大きな変貌を遂げ、近年では音楽だけに限定されない経路からのインプットを独自解釈・再構築した”Pixelated Dub(ながぐつ)”と称されるニュー・フォームなトラックを展開。Hyperdub 10、RBMA Red Bull Music Academy presents 1UP: Cart Diggers Live出演など。http://quarta330.com/