新規事業を後押しする「規制のサンドボックス制度」活用相談会 ~革新技術を使った新産業を生むための、政府を巻き込んだ実証実験の進め方~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T11:24:11+09:00 Peatix BASE Q Seminar 新規事業を後押しする「規制のサンドボックス制度」活用相談会 ~革新技術を使った新産業を生むための、政府を巻き込んだ実証実験の進め方~ tag:peatix.com,2018:event-397223 2018-06-21T17:00:00JST 2018-06-21T17:00:00JST ★AI、自動運転、ドローン、ブロックチェーン、IoT、ICTなど、革新技術を活用した産業を生み出そうとしている大企業・ベンチャー企業必見★2018年にできた「規制のサンドボックス」という制度をご存知ですか?革新的な技術やサービスの実証試験の規制を緩和する制度で、これまでの規制緩和制度よりも事前手続きが簡素化されており、自由度の高い実証試験を実現できます。参考:規制の「サンドボックス」制度についてhttps://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/suishinkaigo2018/revolution/dai1/siryou1.pdf世の中を変革するような新産業を社会に浸透させるためには、規制改革が必要不可欠ですが、現状、事業者は規制があるため適切な試行錯誤ができず、必要なデータが集まらないため規制改革が進まないという悪循環が起きています。規制のサンドボックス制度では、新しい技術・ビジネスモデルを実証するためのプロジェクトを、法令や規制の適用対象とならない実証活動として認定します。実証活動は、関係する行政機関に監視・フォローされます。実証終了後、行政機関は、収集したデータを使って全国一律の規制改革に向け検討を始めます。今回の制度では、ドローンやAIなど、新技術の実証試験に関する規制緩和メニューを国が事前に用意する「地域限定型」と、企業が提案した実証試験の規制を期間限定で緩和する「プロジェクト型」の2つの使い道があります。ただ、この制度は、まだあまり多くの企業に認知されていません。そこで、今回のイベントでは、制度の説明に加えて、各企業からの質問・相談に回答します。実証活動を行うために何が必要になるのかや海外での事例を知っていただき、イノベーションを社会実装するための政府の巻き込み方を体感してもらえたらと思います。★開催概要★日時:2018年6月21日(木)17:00-18:00(開場16:15)主催:BASE Q 運営事務局★当日のプログラム★16:45 受付開始17:00 規制のサンドボックス制度の説明&参加者との質疑応答★講師プロフィール★片岡修平内閣官房日本経済再生総合事務局参事官補佐★BASE Q 運営事務局主催のその他のイベント情報★2018年7月12日(木)開催 タネが拓く日本の未来!知財から考える農業の可能性2018年7月27日(金)開催 人生100年時代を切り拓く!社会人基礎力をつけるための「越境体験」の価値とは?