子どもの発達セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-05T06:30:56+09:00 Peatix 吉田メイ 子どもの発達セミナー tag:peatix.com,2024:event-3963630 2024-06-03T11:00:00JST 2024-06-03T11:00:00JST 子どもの発達セミナー〜困った子は、困っている子〜 全ての、子どもに関わる人に届けたい。【子どもの発達セミナー】開催します。あなたの『困った』と、裏に潜むこどもの『困り感』を紐解いていきます。〜困った子は、困っている子〜その行動にはわけがあります。私の次男(中3)は、入学時、単語と2語文や3語文だったのが、小2の1学期の参観日に挙手するほどになりました。言葉は拙いものの、文でコミュニケーションが取れるようになっていました。すごい成長です。ところが、小2の2学期に、先生が産休になり、残念ながら、対応が天と地ほどに変わりました。そして、小3の頃に限界が来て、不登校になりました。『学校が怖い』『学校やめる』と、シクシク泣くのです。同じ学校という場所が、『安全基地』から、『怖い場所』に変わってしまったのです。対応一つで、子どもの未来が変わるとしたら…これ以上、子どもたちに次男のような思いはさせたくない。大人が脳の発達や対応を学ぶのは急務です。みんな発達の途中で、発達の仕方が違うだけ。子どもが安心安全を感じながら伸びていく。そんな場が1つでも増えたらと願って、このセミナーを開催します 。このセミナーに参加すると…・子どもの不可解な行動の理由を探ることができる。・適切な配慮や声かけができるようになる。・指導者/ママ自身が、楽になる。・子どもの自己肯定感が上がり、笑顔が増える。・最新の理論から、脳の発達について学ぶことができる。理解がある大人が増えれば子どもの未来が明るくなっていきます。========これまで、次男との13年間、書籍やセミナーから学び、小学校や塾で、多くの子どもたちと関わり、そして、多くの保護者様から相談を受けました。指導者仲間から相談を受けることも多々あります。近くに同じ塾があるにもかかわらず、うちに来てくださることも1回や2回ではありません。『適切な配慮をしてくれる』という口コミからでした。それらの知識や実体験の点をつなぐために、ブレインアナリストを取得、発達系では、児童発達支援士・発達障害コミュニケーションサポー ター子ども発達障がいインストラクターを取得しました。短い時間で全てをお伝えするのは難しいですが、私の持っているものを総動員して、可能な限り、お伝えしたいと思っています。皆様のご参加、心よりお待ちしています。★こんな特典もついています★親なら最低限知っておきたいスマホの設定 入門セミナー 無料でご招待。講師:現役スマホ販売員・社内研修講師(OTタマゴの医療学生)※スマホのことはバッチリ詳しい!という方は参加して頂かなくて大丈夫。意外と知らない人多いらしいです.情報ダダ漏れ・・とか怖いですもんね(残念なことに、私は知らなかった・・) ★こんな人におすすめ★・生徒さんへの対応に苦慮している人・我が子の発達が気になっている人・子どもの笑顔を増やしたい人・指導を楽にしたい人・子育てを楽にしたい人・発達の仕組みを知りたい人★こんな効果が得られます★・子どもへの対応に迷いがなくなる・トライアンドエラーで、次のトライの仕方が見える・ご自身の心の整え方がわかる・子どもに感情的になることが減る・個別最適化することができる★こんなことを学びます★・脳の発達/神経発達症について・原始反射とその残存による影響について・行動の裏側にある困り感を知る・自律神経がカギを握る/まずは自分を整える・認知の歪みについて・子どもの実際の行動分析をみんなで実践  ★講師のご紹介★マナマナ | 凸凹育児ママが本来の自分を取り戻すコーチング20歳の長男と13歳次男(軽度知的+自閉スペクトラム症+睡眠障害)をもつ、アラフィフ2児の母。私は、幼稚園から4年間、学校や園では、一言も話せない子でした。今で言う『場面かんもく』です。それにより、いじめられて辛く悔しい思いもあったけれど、小3の頃場面かんもくを克服し中学入学時に、式辞を任されるまでになりました。就職氷河期に就職活動。学生時代の約2ヶ月のニュージーランドでの体験から、旅行会社に入ることを熱望し、無事入社。結婚を機に退職。ライフスタイルの変化から子ども英会話家庭教師→大手子ども英会話教室の保育園内指導、小学校での外国語活動指導にたずさわり2000人以上のお子さんと関わりました。次男は、3歳の時に診断がおりました。癇癪を起こすと、床に頭を打ちつけたりして、ヒヤヒヤする毎日でした。夜中1時間おきに起きるような子で、赤ちゃんの頃は、立ち上がって抱っこして、歩きながら授乳しないと寝ない子でした。夜中はいつだってフラフラ。長男のときは、よく寝る子だったのでとてもしんどかったのを覚えています。これが、あと何年続くんだろう、と思いながら…夜中は私が泣きながら授乳することも多々ありました。保育園に入園して、園に送る時も、道を一本早く曲がってしまうだけでパニックになって、また途中からやりなおさないとおさまらないぐらい、こだわりが強かったです。仕事に遅れてしまうという焦り、向き合ってあげたい想い。保育園に送る時は 特にパニックの引き金をひかないようにと、気を張った毎日でした。運転しながら、涙が止まらなくなり『消えてしまいたい』と思ってしまっては、自己嫌悪。慢性的な寝不足。孤独感。時折感じる周りからの白い目。我慢ばかりさせたお兄ちゃんへの申し訳なさ。胸が締め付けられるような気持ちが度々襲いました。『あなたは、じゅうぶん頑張ってるよ。もっと自分を大切にしていいよ。』と、あの頃の自分に声をかけてあげたいです。入学時、単語や二語文だった息子が二年生の時の参観で、手を挙げて拙いながら発表できた時は、涙が止まりませんでした。先生方への感謝はもちろん、これからの成長に楽しみしかありませんでした。ところが、小3の頃に大きなトラウマを作ってしまい学校にほとんど行けなくなりました。部分登校同伴登校母は必死になり、はじめは、ほんの短い間でも『行くこと』をゴールにしてしまっていました。でも、『行くこと』は目的じゃない《心穏やかに》学ぶための手段であるという、当たり前のことに気づき無理強いしなくなって、いま、息子の心は安定しています。仕事では、英語指導11年目、学習塾運営8年目に入りました。次男のおかげもあり、また、ユニークな生徒さんたちのおかげで、様々な個性・特性に向き合って日々学びながら仕事をさせていただいています。育てづらさを感じる子育て。親としてのフラストレーション、感覚過敏という特性からくる偏食や人混みがこわくこだわりも強いなど様々な理由で、出かける場所も、食べるものも選択肢が少なくなり、当たり前に感じていた日常を回すことが、こんなにも難しいことなのかと孤独感を募らせるママや発達を心配しているママたちの心を上向きにできたら嬉しいです。また、教育現場で、指導者たちと関わる中で 熱心に、子どもたちの個性・特性に向き合っている人ほど、子どもたちの学習指導や発達支援の試行錯誤の中で疲弊し、周りとの温度差、理想と現実のギャップに苦しんでいると気づきました。コーチングや講座を通して、毎日奮闘するママさんや熱意はあるのに対応に苦慮している 子どもに関わる先生たちの力になり、大人が幸せになることで、間接的に幸せな子どもを増やせたら幸せです。子どもたちは神経発達の途中。発達の仕方もさまざまです。みんな個々に発達特性があり、それが『障害』になるか否かは環境次第。そこに線引きはありません。1人でも多くのママや子どもの未来が光に照らされて欲しい。そう願っています。【所有資格】グローバルライフコーチ®️ ・アドラー流メンタルトレーナー子ども発達障がいインストラクター・児童発達支援士発達障害コミュニケーションサポーターブレインアナリスト・JADPチャイルドカウンセラーTCSコーチングスキルアドバイザー・子育てマインドコーチ