FUSE Academia × 光産業創成大学院大学 主催フォーラム「イノベーションは学べる!バイオデザイン手法を用いた医療機器開発」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-27T20:07:56+09:00 Peatix Co-startup Space & Community FUSE FUSE Academia × 光産業創成大学院大学 主催フォーラム「イノベーションは学べる!バイオデザイン手法を用いた医療機器開発」 tag:peatix.com,2024:event-3963471 2024-06-26T18:30:00JST 2024-06-26T18:30:00JST 起業・新規事業を目指している人へ  FUSEAcademia × 光産業創成大学院大学主催フォーラム「イノベーションは学べる!バイオデザイン手法を用いた医療機器開発」「FUSE Academia ×GPI」フォーラムの新シリーズを開催いたします。私たちは、光技術と産業の困りごとの出会いに“デザイン”を掛け算して、浜松地域に新しい産業を生み出したいと考えています。世の中の変化にいち早く気づいた浜松発のアントレプレナーの活動は、浜松地域でのイノベーションを成功に導く連鎖反応を引き起こし、浜松地域に潜在的に存在するエコシステムを活性化するはずです。この産業創成の期待に対する私たちの心構えを新シリーズで見つけ出したいと思っています。(1)スタートアップに果敢に挑戦する人材の発掘・育成(2)それを支えるエコシステム創成について考える機会として企画・開催します。医療機器市場の拡大に伴って、医療機器開発は成長産業として高い期待があります。ところが、医療機器の開発では、開発者が医療従事者や患者ではないことが大半であって、開発者自身が開発機器を試用できないことが壁になってきました。機器開発の経験の少ない医療従事者が仕様書や図面の説明をどこまで理解できるかもありますし、開発者としては、自分の知識を詰め込んだ完成品を使ってもらわなくてはという意地もあると思います。医療従事者と機器開発者の壁を取り除くことに成功したのがスタンフォード大発のバイオデザインプログラムであり、企業での導入の成功例を、昨年のフォーラムで、西内大祐先生ご紹介いただきました。テルモ株式会社様では、ユーザーへの深い共感のために、デザイン思考やバイオデザインプログラムを活用していらっしゃいます。今回は、さらに深堀していただいて、過去の活用事例や最新のチャレンジ、またスタートアップの手法であるバイオデザインを、企業として活用する際の注意点などについて紹介していただきたいと思います。■講師 西内大祐様テルモ株式会社 CTOオフィス2002年 テルモ㈱ 糖尿病 研究開発部門2009年 経営企画室2011年 文部科学省研究振興局ライフサイエンス課2013年 糖尿病 マーケティング2016年 スタンフォードバイオデザイン講師養成講座 ■イベント詳細 日 時:2024年6月26日(水)18:30~20:00 会 場:Co-startup Space & Community FUSE 人 数:FUSEイベントスペース  先着50名 or オンライン参加 参加費:無料■お問い合わせ FUSE 神村:Mail【 info@fuse-hamamatsu.jp 】 まで