レジリエンスサミット2018 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T11:30:24+09:00 Peatix Japan Positive Education Association レジリエンスサミット2018 tag:peatix.com,2018:event-396267 2018-06-27T13:30:00JST 2018-06-27T13:30:00JST 最新!レジリエンス教育の実践と研究を学ぶ一日レジリエンスとは、困難や失敗にめげることなく、立ち直る力。今、世界的に注目されている心の力です。今回の「レジリエンスサミット2018」では、小学生から育てるレジリエンスをテーマに、世界での最新実践報告、研究報告を行います。プログラムプログラム1:日本ポジティブ教育協会理事による講演◆講演①「レジリエンスを育てる 強みベースの子育て」(岐部智恵子)人はそれぞれの強みがあり、レジリエンスを育てるのに欠かせない要因です。しかしながら、親や教師はどのように強みを発見していけばよいのでしょうか?また、その強みをどのように伸ばしていくことで、レジリエンスが育つのでしょうか?ドバイのインターナショナルスクールにおける取り組みを元に、家庭や教室で活用できる強みベースの子どもとの関わり方を紹介いたします。岐部智恵子(きべ・ちえこ)一般社団法人 日本ポジティブ教育協会理事。お茶の水女子大学大学院博士後期課程人間文化創成科学研究科修了、博士(心理学)。発達精神病理学、ポジティブ心理学。イーストロンドン大学大学院応用ポジティブ心理学修士課程修了。ロンドン市内公立小学校勤務、帰国後は企業での乳幼児教育プログラム開発研究、十文字学園女子大学、お茶の水女子大学非常勤講師勤務を経て、現在、お茶の水女子大学基幹研究院研究員。◆講演②「学童期に育むレジリエンス・マッスル」(緩利誠)レジリエンス・マッスル(レジリエンスの筋肉)を毎日の生活で育てることで、レジリエンスを育てることが出来ます。親や教師は、具体的にどのようにサポートすればよいのでしょう?子ども達の発達に応じた関わり合いや、プログラムの実施方法を紹介します。緩利誠(ゆるり・まこと)一般社団法人 日本ポジティブ教育協会理事。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科単位取得退学。修士(教育学)。カリキュラム研究、才能教育、ポジティブ組織開発。浜松学院大学で保育士・教員養成に従事。現在、昭和女子大学総合教育センター専任講師・昭和女子大学現代教育研究所副所長。プログラム2:アドバンストレーナーによる実践報告宮沢長さん(千葉市立轟町小学校) 「レジリエンス教育の道徳への活用」鳥飼 充さん「保護者支援のレジリエンス教育」「ASDのお子さんとママのレジリエンス教育」など全4名の発表を予定その他、ポスター発表や交流会、教材紹介&販売等もございます。詳細URL:http://www.j-pea.org/archives/2195※お申し込み後、事務局よりご連絡をさせていただきます。3営業日以内に連絡がない場合は、お手数をおかけいたしますが、再度ご連絡をいただけましたら幸いです。事務局 info@j-pea.org