オンデマンド配信:令和5年度都市農地活用実践ゼミナール 「任意団体による農地等の活用」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-14T14:25:27+09:00 Peatix 一般財団法人都市農地活用支援センター 研究G オンデマンド配信:令和5年度都市農地活用実践ゼミナール 「任意団体による農地等の活用」 tag:peatix.com,2024:event-3955553 2024-06-14T18:00:00JST 2024-06-14T18:00:00JST ※本オンデマンド配信は、2024年3月26日に開催した令和5年度都市農地活用実践セミナーのアーカイブ配信です。※当日のオンライン配信にお申込みいただいた方は、無料でご視聴いただけます。別途メールにてご案内いたしますので、ご確認ください。 ■開催趣旨 一般財団法人都市農地活用支援センターでは、都市農地の保全・活用に関する最新の情報を提供し、理解を深めていただくことを目的として、地方公共団体やJA、教育機関、民間企業などで都市農業振興・都市農地 保全に携わっている方々を対象としたゼミナールを開催しています。新事例集「ポスト2022年の都市農地」の中でも取り上げられていますが、都市住民による市民農園や農地以外の様々な農的空間を活用した農的活動が急速に広がりを見せています。その多くは市民によるサークル、グループといった法人格のない任意の団体が主体となった活動ですが、法人格がないことにより様々な制約を受けています。しかし、従来、最高裁判例で一定の要件を満たしている場合、任意の法人でも法律上の契約主体となる「権利能力なき社団」と見なされるということになっており、平成30年にはその延長上で市民農園開設に当たって農林水産省から「法人格なき社団による市民農園の開設手続きについて」という通知文が出ています。今回は、こうした状況や実際に任意団体が土地等を利用しようとする時の留意点について、農林水産省担当官及び民法に詳しい弁護士を講師に招きゼミナールを開催しました。 ■配信期間 2024年6月15日(金)18:00〜2024年8月18日(日)23:55 ■受講方法 ホームページからのYouTube限定配信 peatixによるチケット申込購入後、アクセス先等をお知らせ致します。 ■受講料 1,000円  ※2024年3月26日の開催時に申込受講された方は無料で視聴できます(別途ご案内いたします) ■視聴方法  チケット購入後に表示されるホームページに、購入者向け情報にあるパスワードを入力し、ご視聴ください。 ■注意事項   本動画は、お申込みいただいた方の視聴を目的としており、無断での録画・頒布・コピー、およびお申込者以外への公開・共有は固く禁じます。 ■主催・問合せ連絡先 一般財団法人都市農地活用支援センター(小谷・安部) 東京都千代田区岩本町3-9-13岩本町寿共同ビル4FTEL:03-5823-4830 e-mail:moushikomi@tosinouti.or.jphttps://www.tosinouti.or.jp/ ■講師プロフィール 氏名  日置 雅晴現職  弁護士    神楽坂キーストーン法律事務所     第二東京弁護士会所属    上智大学大学院講師    小平市地区まちづくり委員会委員    墨田区環境審議会副委員長    練馬区都市計画審議会評価部会委員    八潮市景観まちづくり委員会委員    八潮市まちの景観と空家等対策推進協議会会長     著書その他:市民参加のまちづくり(学芸出版 共著)      市民のためのまちづくりガイド(学芸出版 共著)      改正行政不服審査法と不服申立実務(民事法研究会 共著 2015年)  など