河岸貴による「ドイツサッカー(代表)アナライズ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T11:35:43+09:00 Peatix (株)アレナトーレ 河岸貴による「ドイツサッカー(代表)アナライズ」 tag:peatix.com,2018:event-395329 2018-06-23T18:30:00JST 2018-06-23T18:30:00JST ブンデスリーガのベンチに4シーズン座った日本人指導者河岸貴による「ドイツサッカー(代表)アナライズ」    ドイツの古豪VfBシュツットガルトで2006年から指導者として活動し、現日本代表のFW岡崎慎司(レスター・シティ)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)が在籍時には通訳のみならず、監督・コーチを支える補佐役に抜擢された輝かしいキャリアを持つのが河岸貴氏です。    実際、河岸氏は日本人指導者としてブンデスリーガのみならず、ヨーロッパリーグの舞台を経験しています。    VfBシュツットガルトの下部組織でのテクニカルコーチ時代には、U-9、U-10の担当をドメニコ・テデスコ(現シャルケ04監督)と組み、現ドイツ代表のFWティモ・ベルナー(RBライプツィヒ)を直接指導しています。   夢はブンデスリーガ初の日本人監督。“新たなモウリーニョ”河岸貴とは? http://number.bunshun.jp/articles/-/823455   上記リンクは『NumberWeb』に掲載された3年前の記事になりますが、ドイツ代表FWとしてブンデス1部と2部の両リーグで100ゴールを挙げた唯一の選手としてドイツサッカー界の“レジェンド”であり、監督としてもシュツットガルトを筆頭にハンブルガーSVやVfLヴォルフスブルクなどでの指揮経験を持つブルーノ・ラバディア氏から「新しいモウリーニョ」とまで評されるほど指導者として絶大な信頼、リスペクトを勝ち取っています。    16年に会社を設立したことで現在は一時的に指導現場から離れていますが、指導者、通訳、スカウト、コーディネーターといった幅広い職務からドイツサッカーの造詣に深い河岸氏にロシアW杯でのドイツ代表、ドイツサッカーをアナライズ(分析)してもらいます。    その他、ドイツの名門プロクラブで育成コーチからトップチームのスカウトとして活動していた際、実際に用いていた選手の評価シートを用いながらドイツサッカーにおける選手の評価基準についてもお話頂く予定です。     【日時】 18年6月23日(土)18:30~20:15(受付:18:15~)   【内容】 ・  ロシアW杯でのドイツ代表の展望&初戦(メキシコ戦)レビュー ・  ドイツサッカーにおける選手の評価基準 ・  参加者の質問をベースとしたディスカッション   【会場】 きゅりあん(品川区総合区民会館)「5F 第2講習室」 住所:東京都品川区東大井5-18-1 http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm 【アクセス】 JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線「大井町」駅より徒歩1分   【参加費】 ①   一般(18歳以上):4,000円 ②   学生:2,000円 ※当日(受付にて)学生証の提示が必要です。 ③中学生以下:無料  ※小学生以下は保護者の同伴が必要です。   【募集人数】 50名程度(先着順)   【注意事項】 ・イベントの録音、動画撮影はご遠慮願います。 ・一部写真撮影をご遠慮頂く可能性があります。   【キャンセルポリシー】 一般チケットご購入後のキャンセルについては返金ができません。予めご了承下さい。   【チケットシステム(Peatix)に関するお問い合わせ】 サポートダイヤルの受付時間 10:00~18:00 年中無休  電話番号:0120-777-581 フォーム:https://peatix.com/contact   【主催】 株式会社アレナトーレ   【協賛】 FCアンビシャス、KIOT CONNECTIONS  【問い合わせ】 event@allenatore.jp (担当:浜田)までメールにてお問い合わせ下さい。   【登壇者】 河岸貴(かわぎし・たかし) 1976年7月25日生まれ、石川県出身。​金沢大学卒業、同大学大学院修了。ドイツ・シュトゥットガルト在住。高校で非常勤講師、講師を経て、2004年にプロサッカー選手を目指し、単身ドイツへ。選手として度重なる怪我と病気に悩まされたことで2006年から指導者を目指し活動。ブンデスリーガの名門 VfB Stuttgart 1893 e.V.の門をたたき、2011年1月末に岡崎慎司がVfB Stuttgartへ移籍。それと同時にトップチームに昇格。2012年には酒井高徳も加入し、2013年8月末まで監督とコーチのサポートを行う。この間、ブンデスリーガ4シーズン、ドイツカップ準優勝、ヨーロッパリーグ2回、ヨーロッパリーグPlay off1回を経験。その後、スカウトと日本のコーディネーターを歴任し、2015年6月末に退職、KIOT CONNECTIONSを設立する。ドイツサッカー協会指導者公認B級ライセンス、日本サッカー協会指導者公認A級ライセンス保有。