なぜ,観察をせずに,直感でUX,サービスデザインをするのですか?     「デザイン人間工学に基づく論理的観察法の紹介,およびサービスデザイン実践ワークショップ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-07-07T23:14:00+09:00 Peatix 安井鯨太 なぜ,観察をせずに,直感でUX,サービスデザインをするのですか?     「デザイン人間工学に基づく論理的観察法の紹介,およびサービスデザイン実践ワークショップ」 tag:peatix.com,2024:event-3949749 2024-07-19T12:00:00JST 2024-07-19T12:00:00JST 2024年度日本感性工学会HDT(ヒューマンデザインテクノロジー)部会主催夏季合宿目的:合宿による学習と参加者同士の交流による能力開発期待される参加者マーケッター,エンジニア,デザイナー,営業マン,建築家など日時:2024年7月19日(金),20日(土)・19日(金)12:00 - 17:00・20日(土)9:00 - 12:30内容:テーマ なぜ,観察をせずに,直感でUX, サービスデザインをするのですか?「デザイン人間工学に基づく論理的観察法の紹介, およびサービスデザイン実践ワークショップ」ー論理的観察で今まで見えなかった世界が見えるようになり,UX ,サービスデザインやシステムデザインができるようになります.大阪・ 難波の街を観察し新たな発見をおこない, オリジナルな提案を検討します.また,先日,HDT部会で関係者に行った 感性・サービスデザインのアンケート結果をご紹介します 方法の紹介: (1) 観察に対する人間の特性①観察の理論負荷性②人間の世界認識③人間について知る (2) 汎用観察方法①システムのインプットとアウトプットからシステム全体像を把握する②モノ・コトや人の行動のプロパティとダイメンションの観点から上位概念を把握する③観察データから,5W1H1F(機能)1E(期待)から目的を推定する④観察データから仮想コンセプトを考える⑤痕跡(trace)情報による観察⑥手がかり情報による観察⑦各種タスク分析による観察⑧REM(要求事項抽出法,デザイン学会編,デザイン科学辞典,丸善,2019に採択)⑨俯瞰して観察する (3) 身の回りやオブジェクトから全体を推定する①行動観察(参与観察,非参与)観察する---人間の行動を観察します②コラージュ技法を活用する---関心ある絵,文字や写真を紙に張り付けて,価値観を探る③写真調査をする(気になる事象を撮影してもらい,協力者の価値観を把握する)  (4) ミクロ観察 ①製品とそのインタフェース部について観察する②ユーザとそのインタアクションについて観察するなど。以上の手法を活用して,難波の街を観察し新たな発見をおこない,オリジナルな提案をしてもらいます,成果:今までと違うフレームで観察できるようになり,要求事項やインサイトを得ることができ,製品開発などに役立つ能力が醸成されます.定員:18名 先着順で決めます(遠方からの参加者は早めに決めて,ホテルの予約を早くしたほうが安くすみます)スケジュール:19日(金)12:00-14:00:講義: デザイン人間工学に基づく論理的観察法とアンケート結果の紹介講師:山岡俊樹(和歌山大学名誉教授)14:00-17:00:実践難波の街を観察し新たな発見をおこない,提案をしてもらいます.3グループで対応20日(土)9:00-11:30:観察データのまとめ11:30-12:30:プレゼン,評価場所: i-siteなんば(大阪公立大),2F,S5会議室・南海本線 「なんば」駅 中央出口下車南へ約800m、徒歩約12分・南海高野線 「今宮戎」駅 下車北へ約420m 徒歩約6分・大阪メトロ御堂筋線 「なんば」駅5号出口下車南へ1000m、徒歩約15分・大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線 「大国町」駅1番出口下車東へ約450m、徒歩約7分参加費:HDT部会員:3000円,感性工学会会員:4000円,その他一般の方:5000円以上 Updates tag:peatix.com,2024-07-07 14:14:00 2024-07-07 14:14:00 タイトル は なぜ,観察をせずに,直感でUX,サービスデザインをするのですか?     「デザイン人間工学に基づく論理的観察法の紹介,およびサービスデザイン実践ワークショップ」 に変更されました。 Orig#1568445 Updates tag:peatix.com,2024-07-07 11:11:43 2024-07-07 11:11:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1568414 Updates tag:peatix.com,2024-07-07 11:09:40 2024-07-07 11:09:40 タイトル は なぜ,観察をせずに,直感でUX,サービスデザインをするのですか? 「デザイン人間工学に基づく論理的観察法の紹介,およびサービスデザイン実践ワークショップ」 に変更されました。 Orig#1568410