『HUIS.の服づくり』刊行記念 「愛され続けるアパレルブランドのつくり方」-「HUIS.」松下昌樹さんと「糸編」宮浦晋哉さんが語り尽くす”産地発ブランド”という新機軸- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-10T10:43:50+09:00 Peatix 透明書店 『HUIS.の服づくり』刊行記念 「愛され続けるアパレルブランドのつくり方」-「HUIS.」松下昌樹さんと「糸編」宮浦晋哉さんが語り尽くす”産地発ブランド”という新機軸- tag:peatix.com,2024:event-3945237 2024-06-08T18:00:00JST 2024-06-08T18:00:00JST - 産地から紡ぐ未来 -産地発のスモールビジネスの可能性に触れてみよう。 産地発ブランドとして大人気のアパレルブランド「HUIS.(ハウス)」。素晴らしい技術や魅力がありながら、それに反し衰退の一途をたどる「遠州織物」と出会った松下さんが、アパレル未経験ながら立ち上げたブランドです。もともと行政職員だった松下さんは、遠州織物の魅力を服づくりを通して発信し、産地発ブランドとしての「HUIS.」を成長させてきました。現在の売上は5億円にのぼり、産地に循環する持続可能なビジネスとして成り立たせています。そんなHUIS.の立ち上げから10年を記念し、『HUIS.の服づくり』が刊行されました。今回はHUIS.代表であり「HUIS.の服づくり」の著者、松下昌樹さんと、特別ゲストとして、「糸偏産業全体に関わり貢献していきたい」という思いで「産地の学校」の運営など、さまざまな活動をされている「糸編」の宮浦晋哉さんをお招きして「産地ブランド」の魅力や可能性について詳しくお聞きします。イベントでは、以下のようなトピックをお話いただく予定です。 「HUIS.の本づくり」 『HUIS.の服づくり』制作秘話。 本で伝えきれなかったこと。 「HUIS.」のスモールビジネスヒストリー アパレル未経験の行政職員がアパレルのシーンに飛び込んだ理由 HUIS.の変遷 起業家としての松下さんの成長の軌跡と学び HUIS.の仕様書、「透明」に見せてくれませんか? リスクの取り方、避け方。 「産地発」という新たなアプローチ 全国にある様々な産地ブランド 一般的な「産地ブランド」と「HUIS.」は何が違うのか。 東京にも産地ブランドはある? 愛され続けるブランドのつくり方 ビジネスで大事にしている人間関係 綺麗ごとで終わらない様々な工夫、仕組みづくり 参加者とのディスカッション HUIS.について日々の暮らしの中に馴染む上質な日常着「HUIS.」生活を取り巻く空間に自然に溶け込み、違和感がなく、かつ存在感を感じられるもの。身に着ける人にとって、決して背伸びすることなく、心から満足感を得られるもの。素材への徹底したこだわり伝統ある遠州地方で生産される高品質な生地から、すべての商品を製作しています。世界でも最高峰の技術を有する織布工場において、昔ながらの“シャトル織機”により時間を掛けて丁寧に織られる生地は、さまざまな機能性と豊かな風合いをもつ特別な生地です。ディティールを意識したベーシックなものづくり素材感や縫製・ボタンなど細かなデザインに拘りつつ、どなたにも馴染むベーシックな服作りをコンセプトとしています。定番のアイテムを基軸とし、いつでも・いつまでも愛用していただける一着を形にします。ゲスト松下 昌樹静岡県浜松市出身。大学卒業後、浜松市職員として公債権の滞納整理及び農林水産業の振興に携わる。2014年、妻・松下あゆみとともに、遠州織物を使った産地発ブランド「HUIS」をスタート。現在、渋谷スクランブルスクエアをはじめとする全国ショールーム7店、および約60店の取扱店で展開。旧式のシャトル織機が現存する遠州産地の利点を活かし、特別な風合いと機能性を持った製品制作で全国にファンが広がっている。書籍「HUISのづくり」(主婦と生活社)全国書店で販売中。宮浦 晋哉株式会社糸編 代表取締役留学先のロンドンでファッションメディアやキュレーションを学んだのちに、日本全国のテキスタイルが並ぶコミュニティスペース「セコリ荘」を立ち上げる。2017年に糸編として法人化。クリエイティブの橋渡し、ものづくりのサポート、コンテンツ制作、研究を行う他、多数の大学・専門学校で教鞭を執る。繊維産業・テキスタイルを体系的に学ぶ「産地の学校」や情報発信基盤「TEXTILE JAPAN」を運営し、年間200以上の工場を訪れながら繊維・アパレル産業に貢献。主な著書『FASHION∞TEXTILE (2017)』)、受賞「Forbes CULTURE PRENEURS 30(2023)」。こんな人に来て欲しい HUIS.さんの服が好き HUIS.さんの服づくりのことが気になる 産地発ブランドの活動に興味がある 産地発ブランドのことを詳しく知りたい これからアパレルブランドを立ち上げたい 経験ゼロでも自分のブランドをいつかつくりたい 開催日時2024年6月8日(土) 18:00~19:30 (開場:17:30)会場場所:透明書店(〒111-0042 東京都台東区寿3丁目13−14 1F)or ZOOM参加費会場参加…2,200円 ※会場で1Drinkオーダーをお願い致します。会場参加+書籍付き…3,300円 ※会場で1Drinkオーダーをお願い致します。オンライン参加…1,650円オンライン参加+書籍付き…2,860円 ※いずれも7日間の見逃し視聴付き ※書籍は『HUIS.の服づくり』になります。 ※オンラインチケットの書籍発送はイベント開催後になる場合がございます。ご了承ください。 ※会場では、宮浦 晋哉さんの著書、『FASHION ∞ TEXTILE』も販売します。・オンライン配信は、Zoomを利用しておこないます。・Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。・当日、開演前にPeatixのメッセージ機能でミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。キャンセルについて・お客様都合でのキャンセルは原則ご対応いたしかねます。何卒ご了承ください。透明書店について透明書店は、売上などの経営状況から、ちょっとした日々のできごとまで、本屋さんのリアルを包み隠さず「透明」に発信する小さな本屋です。スモールビジネスに関わる人や、何かに挑戦する誰かの背中を押せる本屋さんを目指し、蔵前で営業しています。「透明」「自由」「素敵な小さな出版社」といったコンセプトに分かれた棚に、ノンフィクションや小説、エッセイや漫画、絵本などジャンルを問わず約3,000冊の「ちょっとした刺激がもらえる」本を並べています。 また、店内のモニターにはChatGPTなどのAI技術を活用した副店長の「くらげAI」がお出迎え。おすすめの本を答えたり、雑談相手になったりします。透明書店株式会社について「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreee株式会社の子会社として2022年11月に設立。2023年4月、蔵前で「透明書店」の営業開始。freee自らがスモールビジネスを経営し、あらゆる業務を経験することで、freeeが価値を届けたいスモールビジネスについて体感をもって理解するために本屋さんを作りました。そこで得た経験を自社サービスへ反映するだけでなく、書店経営の失敗談や成功体験など、経営にまつわる"明け透けな"情報を発信していきます。X(Twitter)InstagramBlueskynoteWEB Updates tag:peatix.com,2024-05-10 05:26:48 2024-05-10 05:26:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1539779