クボタ式ホリスティックなアロマテラピーをめざして | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-05T06:30:56+09:00 Peatix 大阪APU クボタ式ホリスティックなアロマテラピーをめざして tag:peatix.com,2024:event-3935002 2024-06-03T13:30:00JST 2024-06-03T13:30:00JST 「もしドラ」でお馴染みの久保田泉先生、大阪APU初登壇です!「もし(、久保田先生が)ドラ(ッグストアの薬剤師さんだったら)」というタイトルの無料オンライン講座を、もう何年にも渡って開催なさっている久保田泉先生。ホリスティックな視点で病気をとらえつつ、薬剤師の立場から市販薬の使い方について詳しく教えてくださっています。このリアルセミナーを企画した担当者が、初めて先生にリアルでお目にかかったのは、コロナ前、京都の武田薬品薬用植物園で行われたセミナーでした。ホリスティックな観点からの緩和ケアや認知症に対するアロマセラピストとしてのさまざまな取り組みをお話しくださいました。そして先生のお話に引き込まれた会場は一つになり、いつの間にか聴衆の目には涙が・・・・・・。今もその様子が思い出されます。今回、大阪でもリアルでお話したいと快諾してくださいました。久保田先生のアロマテラピーへの熱い想いや精油の安全性について興味をお持ちの皆さま、初めましての方はもちろん、今までオンラインでしか先生にお目にかかったことがない方、そして、たくさんの久保田先生ファンにお越しいただけれるとうれしいです。 【講師】久保田 泉 先生薬剤師(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター(公社)日本アロマ環境協会認定アロマセラピストNPO法人 日本ホリスティック医学協会常任理事NPO法人 日本ホリスティック医学協会ホリスティックヘルス塾インストラクター薬剤師として、製薬会社の学術業務、品質管理業務、薬事業務に従事。西洋医学の中で仕事をする傍ら、予防医学的見地からアロマテラピーが持つ効果の大きさに着目し、専門的に学ぶ。ホリスティックなアロマテラピーの魅力を感じ、現在、講師業と共に、緩和ケアや認知症に役立つアロマテラピーの実践に取り組んでいる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下は、久保田泉先生からいただいた講座内容です。「クボタ式ホリスティックなアロマテラピーをめざして」(約120分)①西洋医学一辺倒から代替療法の世界へ②治すことと癒すこと③治ることと癒えること④誰もが主人公になれる世界をめざして⑤アロマの底力⑥質疑応答・フリートーク(約30分)私がアロマテラピーに出会ったのは、偶然のこと。20数年前、出張先の学会で、一人の医師がアロマテラピーの臨床経験を発表しているのに出くわしたことに始まります。当時の私は、「アロマって若い女性のおしゃれの手段」程度の認識。ところが、「アロマが医療の役に立つ」と医師が語っているのです。頭の中に疑問符が躍り出しました。かつて私は「病気になったら薬を飲む。薬の力で病気が治る」・・・そこに魅力を感じ、薬剤師になりました。希望どおり、製薬会社に入社できたものの、その後の私は抗生物質の副作用で入院したり、薬の力では治りにくい心の病気になったりと想定外の体験も。「薬の力は100点満点」と信じていたのに、なんだか違うという失望感。薬の力には限界がありました。ですから、その医師の話には大きな刺激を受けました。「薬の足りない部分の突破口はアロマテラピーにあるかも」と閃いたのです。アロマテラピーの学校に通い出しました。まずはAEAJの検定試験を受け、アドバイザーに、それには飽き足らず、インストラクタークラス、さらにセラピストクラスに進み、私のアロマへの印象はどんどん覆されていきました。アロマテラピーは、薬の力では及ばない「癒すこと」が得意で、薬では免れることができない副作用を、アロマテラピーでは限りなくゼロにすることができる素晴らしい療法だったからです。その結果、私は活動に軸足を西洋医学の世界から、ホリスティックなアロマテラピーの世界に移すことになりました。かつては、「病気だったら、治そうとするべき」と疑わなかった私が、「治すことも大切だけれど、癒すことも同じように大切」に変わっていきました。現在では、病気の方、障がいのある方、ココロやカラダが不調の方、お年寄りの方など、一見健康でない方々を対象にしたアロマテラピーを普及させるべく、日々努力しています。なお、そこで忘れてはならないのが、精油の安全性についての知識です。今回は、私がここまで続けてきたからこそ至ったアロマテラピーへの熱い想いや精油の安全性について、ぎゅっと1時間半に詰め込んで、お伝えできたらと願っています。ご興味ある方、ぜひご参加くださいな。お目にかかれることを楽しみにしていますね。《日時》2024年6月3日 (月) 13:30 - 15:30 ※会場への入場時間が13:20~となります。準備の都合上、それ以前の入場はできませんので、ご了承ください。※質疑応答・フリートークが白熱した場合、終了時間を延長することもございます。タイムリミットが迫って参りましたら、各自ご退室いただきますようお願いいたします。《場所》 ひがしなり区民センター 601 ⇒アクセス537-0014 大阪市東成区大今里西3-2-17Osaka Metro千日前線・今里筋線「今里」駅 2番出口から西へ徒歩約3分・駅からも近く開放的で大変美しい施設です。《定員》約25名(先着順)《参加費》・大阪APUおよび東京APU会員(2024年4月~2025年3月末まで有効):4,000円・今回大阪APU会員になる方:会員参加費4,000円+2025年3月末までの年会費6,000円=10,000円・非会員:6,000円※大阪APU会員とは・・・ こちらをご覧ください。《お持ちもの》筆記用具《申し込み締め切り》※締め切りに関わらず、満席になり次第終了となります2024年6月3日(日)23:00 ※コンビニ払いの場合は前日までです《当日の参加について》受付にてお名前を確認いたします。携帯電話の画面や紙などでの参加証のご提示は不要です。《お願い》セミナー内容の録音・録画などは厳禁とさせていただきます。セミナー資料をそのまま開示することはくれぐれもおやめください。会場全体の写真については、参加者さまのお顔が映りこまないようにご注意ください。《キャンセルについて》Peatixのシステムを利用した事前のキャンセル以外は、原則として一度頂戴した受講料の返金は行っておりませんので、ご了承くださいますようお願いいたします。当日、諸事情によりご欠席の場合は、配布資料などをご郵送させていただきます。※お申込み手続きなどでご不明な点がございましたら、Peatix経由でのお問い合わせやメールosakaapu@googlegroups.com などでご連絡ください。