第六回[デザインのヒューマニズム2.0] | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T11:48:19+09:00 Peatix たか 第六回[デザインのヒューマニズム2.0] tag:peatix.com,2018:event-393409 2018-09-07T19:00:00JST 2018-09-07T19:00:00JST ★★お申込みはこちら★★右のチケットからお申込みください。*お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。*事前決済のキャンセルは受け付けておりませんので、予めご了承ください。*各回会場が異なります。ご注意ください。★★★★芸術工学50周年記念事業デザイン基礎論連続シンポジウムデザイン哲学Bar「プロボケバー」デザイン哲学Bar「プロボケバー」は、国内外の第一線で活躍する教授、デザイナー、編集者からの挑発的な問いに対して、お酒を片手に会場のみなさんとともに考える場で、全6回開催します。【概要】第6回 「デザインのヒューマニズム」 「便利」、「快適」、「安全」を目的とする技術は、時に、公害や環境破壊、人間性の疎外など負の側面を生みだす。従って技術は人間に真にふさわしいものであるべきだ。だとすれば、その「人間」、技術が奉仕すべき「人間性」とは何か。むしろその「人間性」こそが、公害や人間破壊を産み出してきたのではないか。この根本的で倫理的な問題について、「技術の人間化」を標榜する九州大学大学院芸術工学研究院の教員たちが、デザイン学の最先端の動向を踏まえ、ヒューマニズムの観点からデザインの基礎論を総括する。◇プロヴォケーター:池田美奈子、伊原久裕、古賀徹【日時】2018年9月7日(金)19:00-21:30 (18:30開場)【会場】冷泉荘(〒812-0026 福岡市博多区上川端町9-35)【参加費】2000円※1回のみの参加も可能です。【定員】各回30名【登壇者プロフィール】■池田 美奈子 / 九州大学芸術工学研究院准教授。ドイツのフランクフルト大学で美術史を学んでいた時にバウハウスと出会いデザインの道へ。帰国後、東京芸術大学大学院を修了し、同大学助手を務めた後、出版社に勤務しデザイン誌の編集者となる。独立後、IIDjを共同設立し、情報デザインを中心に活動を展開。専門はデザインと情報編集。■伊原 久裕  / 九州大学芸術工学研究院教授。GKインダストリアルデザイン研究所を経て、1988年九州芸術工科大学に助手として着任。以降、ブリュッケやアイソタイプなど紙メディア時代であった20世紀前半に興隆する情報デザインを中心とした歴史研究に携わる。■古賀 徹  / 九州大学芸術工学研究院教授。専門は哲学。近現代の欧米圏の哲学を中心に研究を進める。水俣病やハンセン病、環境破壊、全体主義など、現実の諸課題に即して思考を続ける一方、デザインの基礎論の構築を試みる。[共催]九州大学大学院芸術工学研究院、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科[協賛]九州大学未来デザイン学センター [協力]NPO法人ドネルモ、紺屋2023[お問い合わせ]九州大学大学院芸術工学研究院 古賀 徹 Tel: 092-553-4400 Updates tag:peatix.com,2018-07-05 13:26:24 2018-07-05 13:26:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#351162