本をクリエイティブに読む -これからの時代で求められる「創造的読書」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T11:48:30+09:00 Peatix 神保町ブックセンター 本をクリエイティブに読む -これからの時代で求められる「創造的読書」 tag:peatix.com,2018:event-393383 2018-06-19T19:00:00JST 2018-06-19T19:00:00JST 『Life with Reading – 読書の秘訣』は慶應義塾大学 井庭崇研究室と株式会社有隣堂が共同制作の読書のコツや楽しみ方、そしてこれからの時代で求められる「創造的読書」(クリエイティブ・リーディング)の考え方を言語化し、27個の言葉にまとめたものです。27枚のカードを使って、井庭氏・中川氏という越境的アクティブ・クリエイティブな2人と、正能氏・ あかし氏の20代パラレルキャリアの元気な女性2人が、これからの創造的な時代のクリエイティブな読書について語り合う会です。会場は、4月にオープンしたばかりの、「神保町ブックセンター」100年の歴史をもつ出版社「岩波書店」の本に囲まれた新旧入れ混じる空間で最新の読書のパターン・ランゲージを用いて語り合う。18:20~ 受付開始19:00~ イベント開始~21:00 終了予定登壇者プロフィール井庭 崇(いば たかし)慶應義塾大学総合政策学部 教授。博士(政策・メディア)。株式会社クリエイティブシフト 代表取締役社長、および、The Hillside Group 理事も兼務。専門は、創造実践学、パターン・ランゲージ、システム理論。編著書・共著書に『複雑系入門』(1998年)、『社会システム理論』(2011年)、『パターン・ランゲージ』(2013年)、『プレゼンテーション・ パターン』(2013年:2013 年度グッドデザイン賞受賞)、『旅のことば:認知症とともによりよく生きるた めのヒント』(丸善出版、2015年:オレンジアクト認知症フレンドリーアワード2015大賞、2015年グッドデザイン賞を受賞)、『プロジェクト・デザイン・パターン』(2016年)など。2012 年にNHK Eテレ「スーパープレゼンテーション」で「アイデアの伝え方」の解説を担当。正能 茉優(しょうのう まゆ)(株)ハピキラFACTORY代表取締役ソニー(株)新商品企画担当慶應義塾大学大学院 特任助教1991年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学在学中の2012年、地方の商材をかわいくプロデュースし発信する(株)ハピキラFACTORYを創業。大学卒業後は広告代理店に就職。現在は、ソニーで新規事業・新商品を開発しながら、自社の経営も行う「パラレルキャリア女子」。その「副業」という働き方の経験を活かし、2017年度には、経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」の委員にも。最近は、ミレニアル世代向けの読書会のモデレーターや、慶應義塾大学大学院特任助教としても、活動中。あかし ゆか1992年生まれ、京都出身。2015年に新卒でサイボウズに入社し、1年半製品プロモーションの経験を経たのちコーポレートブランディング部へ異動。現在は「サイボウズ式」の企画編集や、企業ブランディングのためのコンテンツ制作を担当している。今年1月から複業でフリーランスの編集者/ライターとしても活動を行っている。Twitter:@akyska中川 敬文(なかがわ けいぶん)UDS株式会社 代表取締役社長1967年3月生まれ、東京都出身。関西学院大学卒。株式会社ポーラ、株式会社オーディーエスを経て1993年より家族で新潟県上越市に移住し、地元企業主導の大規模商業施設を企画開発、運営。1999年株式会社都市デザインシステム(現UDS)入社。2001年6月取締役、2003年6月代表取締役副社長を経て、2011年1月より現職。UDS株式会社代表取締役社長兼地域コーディネイト部執行役員として、コーポラティブハウス、キッザニア東京、コワーキングスペースLEAGUE、RICOH Future House、薩摩川内市スマートハウス、練馬区立こどもの森、ここ滋賀、神保町ブックセンター等、企画・コーディネイト実績多数。Blog: http://likework.blog.jp/