PSYCHO AND ILL HAUS『実録!世界オカルト音楽大全』試聴会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-20T10:23:55+09:00 Peatix RITTOR BASE PSYCHO AND ILL HAUS『実録!世界オカルト音楽大全』試聴会 tag:peatix.com,2024:event-3929359 2024-05-18T17:00:00JST 2024-05-18T17:00:00JST 2021年の旗揚げ公演「DGURA MAGRA -ドグラ・マグラ‐」以降、「TSUYAMA30 -津山三十人殺し-」「G線上のアリア」「疫病流行記」「HOKUSAI And The Dr.Caligari」と、次々に問題作を上演し続けるオルタナティブ演劇集団PSYCHOSIS。そんな彼らと、高音質多目的スペースRITTOR BASEのコラボレーションによりお届けする音像空間劇シリーズが「PSYCHO AND ILL HAUS」。今回は3月にディスクユニオンからリリースされた『世界オカルト音楽大全1』と『世界オカルト音楽大全2』から選りすぐった音響を、朗読やダンスを加えて試聴するというチャレンジングな形式で行います。『世界オカルト音楽大全1』は、1930年代から2017年までの欧米に伝わる数々の心霊現象の実況録音を集めた世にも恐ろしいLP『SPECTRA EX MACHINA: A SOUND ANTHOLOGY OF OCCULT PHENOMENA 1920-2017 VOL.1】を初CD化したもので、1930年晩年のアーサー・コナン・ドイルによる講演記録、「エミリー・ローズ」の元ネタとなった1970年代ドイツでのアンネリーゼ・ミシェルの悪魔祓いの地獄のヴォイス、奇術師ハリー・フーディーニの「最期」のステージ、1980年英国での幽霊飛行機の音声や猛烈なポスターガイスト現象等々世にも恐ろしい音源が詰まった1枚です。『世界オカルト音楽大全2』は、霊媒師を媒介とする音楽家の演奏をテーマに、霊能者デヴィッド・ベアによるエルヴィス・プレスリー交霊会、霊媒師リタ・グールドによるグウェン・バーンの息子の降霊、ジャック・ウェバーの霊による歌唱、口寄せ師レスリー・フリントによるショパンの降霊術、ローズマリー・ブラウンの降霊によるフランツ・リストの作品の実況録音が収録された背筋が凍るアーカイヴに加え、魔女の王アレックス・サンダース、悪魔教会の開祖アントン・サンダー・ラヴェイ、自称UFOコンタクティのハワード・メンジャーらによる演奏も収録したもの。身の毛もよだつ恐ろしいサウンドを、PSYCHOSISの声と身体、そしてRITTOR BASEの音響システムにより、異次元の体験へと昇華します。皆さまのご参加をお待ちしております。 『実録!世界オカルト音楽大全1』『実録!世界オカルト音楽大全2』<PSYCHO AND ILL HAUS『実録!世界オカルト音楽大全』試聴会 >開催日時:2024年5月18日 (土)  1st. 開場・開演17:00- 2nd. 開場・開演19:00-チケット:日時指定・全席自由: 2,200円チケット発売開始:2024年4月27日(土)12:00会場:御茶ノ水 RITTOR BASE (JR御茶ノ水駅 徒歩2分) 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1会場地図協力:ディスクユニオン、朝宮運河*受付開始は開場の15分前より行います。*上演時間は1時間弱を予定。<CAST>森永理科(PSYCHOSIS)國崎馨(PSYCHOSIS)- profile -森永理科演出・振付・俳優1999-2013年月蝕歌劇団に所属2018年高取英逝去をきっかけに数作品演出として月蝕歌劇団に参加。2020年SPYCHOSISを結成。主な演出作『幻魔怪奇劇「DGURA MAGRA」』『兇魔劇「TSUYAMA30-津山三十人殺し-」』『寺山修司没後30年記念認定事業「疫病流行記」』など。夢野久作作品の演出に定評があり、2023年はYPAMフリンジに参加、東京藝術大学映像研究科教授 長嶌寛幸の研究発表「あやかしの鼓」を演出。RITTOR BASEとのコラボ公演PSYCHO AND ILL HAUS は2022年よりスタート、様々なエクストリームなジャンルに挑戦する。他、グラフィックデザイナーとしても活躍、おちらしさんアワード2023 グランプリ受賞。國崎馨宮城県出身2009年 月蝕歌劇団「寺山修司-過激なる疾走-」に参加。以降、舞台を中心に活動。2020年 PSYCHOSIS結成。以降PSYCHOSISの全公演に出演。