2024 夏の講演会(英語圏児童文学会 西日本支部 #10) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-07-01T11:04:13+09:00 Peatix 英語圏児童文学会西日本支部 2024 夏の講演会(英語圏児童文学会 西日本支部 #10) tag:peatix.com,2024:event-3929344 2024-06-29T14:00:00JST 2024-06-29T14:00:00JST 2024 英語圏児童文学会 西日本支部 夏の講演会*対面開催(後日、記録用動画の配信あり。ライブ配信はありません。)*申し込み期限:6月26日(水)講演会「イギリスで始まった絵本の仕事」講師:きたむらさとし先生(絵本作家)「20代の初め、1979年に初めてイギリスに渡りました。英語を学びながら生活をしているうちに、ふとアイデアが浮かび、それを言葉と絵にしてみると絵本のようなものが出来ました。それを出版社に送ってみると、思いのほか好意的な反応が返って来ました。そこから、紆余曲折を経て最初の本が出て、作家としての仕事が始まりました。その後、さまざまな出版人や作家たちと出会い、刺激を受けまた啓発されてきました。そんなイギリスの本の世界との関係は四十年以上も経った今も続いています。今回はこんな経緯を含め、絵本を作ることについてお話ししようと思います。」講師プロフィール1956年東京生まれ。1982年にイギリスで『ぼくはおこった』(ハーウィン・オラム文 評論社)でデビューし、イギリスの新人絵本作家に与えられるマザーグース賞を受賞。日本では、絵本にっぽん賞特別賞を受賞。『ミリーのすてきなぼうし』(BL出版 2009年)は、光村図書の国語の教科書(小学2年生)に採用される。2009年にイギリスから帰国し、2018年より神戸市在住。『ことばとふたり』(ジョン・エガード文  岩波書店 2022年)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞。詩人のエガードの作品の多くの挿絵を手がける。柴田元幸責任編集雑誌「MONKEY」への寄稿や、「朝日新聞」の「悩みのるつぼ」のイラストレーションなど、子どもの本のみでなく、幅広い活動を行っている。「ぞうのエルマー」シリーズ(デビッド・マッキー作 BL出版)の翻訳も手がける。ペンの先からあふれるぴりっとスパイスの利いたユーモアが多くのファンを魅了している。➤日 時: 2024年6月29日(土)   講演会(質疑応答込み) 14:00-16:00支部会(総会) 16:00(講演会終了後)-16:30頃終了予定➤場 所: 大阪府立中央図書館2階 多目的室      〒577-0011東大阪市荒本北1-2-1                 会場へはイベントについてのお問合わせをされないよう、お願いいたします。➤定 員: 60人(対面) ➤講演会参加費: 会員 無料  /  一般 1000円 *対面開催ですが、講演会お申し込みの方には、講演会終了後、記録用動画(無編集)の配信があります(動画配信のみ申し込みも可)。動画配信は、イベント終了後、準備が整い次第、視聴期間とURLをメールでお送りします。*主催:英語圏児童文学会西日本支部・共催: 大阪国際児童文学振興財団 ★チラシ:配布・掲示にご協力ください。 → 夏の講演会チラシ *申し込み期限:6月26日(水) *問い合わせ先:peatixの「主催者に連絡」もしくはwest.jscle@gmail.comまでe-mailでお知らせください。会場へのお問合わせにはお答えできません。 [西日本支部会員各位]★講演会終了後に支部会を予定しております(16:30頃終了予定)。ご都合のつく方はご参加ください。