聡子の部屋 第64回(7/31)「ルワンダのジェノサイドを記憶する──30年の節目を迎えて」ゲスト:片山夏紀さん | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-29T02:05:24+09:00 Peatix 聡子の部屋 いま会いたい人たちー多様性とフェミニズムの最前線! 聡子の部屋 第64回(7/31)「ルワンダのジェノサイドを記憶する──30年の節目を迎えて」ゲスト:片山夏紀さん tag:peatix.com,2024:event-3927029 2024-07-31T19:00:00JST 2024-07-31T19:00:00JST 聡子の部屋 第64回 ルワンダのジェノサイドを記憶する──30年の節目を迎えて 東アフリカ内陸部に位置するルワンダ共和国では、1994年4月にジェノサイド(集団殺害)が起こり、同年7月に終結した。犠牲者は50万人以上、国外へ逃れた難民は数百万人にのぼる。ルワンダでは毎年ジェノサイドの犠牲者を追悼する式典が開かれ、その式典の名前はkwibuka(クウィブカ、「記憶すること」の意味)である。ルワンダの人々にとって、ジェノサイドと「記憶すること」は切り離せない。今回は、私たちがルワンダのジェノサイドを記憶していくことを考える。そのことは、過去の日本の戦争や、現在ウクライナやガザ地区で起こる虐殺を忘却しないためにも重要ではないだろうか。 片山夏紀 早稲田大学 政治経済学術院 現代政治経済研究所 特別研究所員ルワンダのガチャチャ裁判が命じたジェノサイドの賠償を研究する。農村に住み込み、被害者と加害者への聞き取り調査で得た証言と、警察署に保管される非公開の裁判記録を照合した。一般向けの著書に『ルワンダの今:ジェノサイドを語る被害者と加害者』、論文に「『ジャガイモをおいしくするもの』:笑いを誘うルワンダ詩」など。大学授業、市民講座、一般社団法人などでルワンダのジェノサイドを伝え続けている。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻「人間の安全保障」プログラム博士号(国際貢献)取得。__________________ 「聡子の部屋」とは?ジェンダー、外国人差別、排外主義、セクシャル・マイノリティ、原発、基地、オリンピックなど、いま日本社会はさまざまな問題を抱えています。この状況を私たちはどう受け止め、変えていくために、どんな行動をとればいいのでしょうか?この連続イベントでは、幅広い交友関係を持つ社会学者の梁・永山聡子さんが、いま会いたい人たちをゲストに招き、現在の取り組みや今後について迫ります。東京・田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」で月1回開催します。途中の回だけの参加も大歓迎です。公式HP https://www.satokonoheya.comTwitter     https://twitter.com/Satoko_no_heyaFecebook https://www.facebook.com/satokonoheyaroom__________________________________オンライン配信への参加方法__________________________________*販売を締め切り次第(当日18:30ごろ)、お申し込み時にご入力いただいたメールアドレスへオンライン配信用のURLをお送りいたします。そこから配信をご覧いただけます。当日18時30分以降にお申し込みの方は翌日の19時以降にあとから配信URLを送付します。※申し込みされていない方とのURLの共有はご遠慮ください。また1つの画面を複数人で視聴する場合も、人数分のチケット購入をお願いいたします。URLが流出した場合、配信を停止することがあります。※配信のトラブルで停止した場合は、 こちらでURLを再送いたしますので、しばらくお待ちください。お手元の映像が止まったけれども連絡が来ていない場合は、 ご自身の設定や回線をお確かめください。※配信映像は、次回の回まで限定でアーカイブ配信いたします。ネット環境等のためにオンライン配信を見られなかった方はこちらをご利用ください。__________________________________会場での参加をご希望の方へ__________________________________新型コロナウイルス感染防止の観点から、会場参加は事前にお申し込みいただいた方に限定しております。お申し込みなく来店された方は、入店をお断りすることがございますので、ご注意ください。会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7__________________________________「聡子の部屋」アーカイブ動画 販売中!__________________________________<アーカイブ購入サイト>・葛西リサ(追手門学院大学 地域創造学部地域創造学科准教授)「誰とどこに住むかは〈じぶん〉が決める!ー住まいは人権」https://satokonoheya-archive045.peatix.com・金富子(東京外国語大学名誉教授、Fight for Justice共同代表)「2000年女性国際戦犯法廷を語り継ぐ」https://satokonoheya-archive046.peatix.com・小林美香(ジェンダー表象・写真研究)「写真歌謡」からみるアーティストとファンダムの関係」『ジェンダー目線の広告観察』重版記念https://satokonoheya-archive047.peatix.com・内藤千珠子(大妻女子大学)「アイドルの国」と見えない性暴力https://satokonoheya-archive048.peatix.com・瀬山紀子(埼玉大学ダイバーシティ推進センター教員)、後藤悠里(成城大学社会イノベーション学部教員)「社会が生じさせている『生きづらさ』をききとること」刊行記念「障害があり女性であること: 生活史からみる生きづらさ」https://satokonoheya-archive049.peatix.com・日暮かをる(包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク副事務局長)「世界に拡がる「包括的性教育」が日本に拡がらない理由(『なぜ学校で性教育ができなくなったのか』刊行記念)」https://satokonoheya-archive050.peatix.com・朱喜哲(哲学者)「大切だけど使いづらい「正義」?─日・韓・米のあいだで考える」『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなすー正義の反対は別の正義か』刊行記念https://satokonoheya-archive051.peatix.com・玉川裕子(桐朋学園大学音楽学部教授)「ジェンダーからみる音楽文化史」 『「ピアノを弾く少女」の誕生──ジェンダーと近代日本の音楽文化史』刊行記念https://satokonoheya-archive052.peatix.com・荒井悠介(明星大学人文学部人間社会学科教員)「渋谷センター街で若者たちが得た「資本」とはなにか」『若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか──渋谷センター街にたむろする若者たちのエスノグラフィー』刊行記念https://satokonoheya-archive053.peatix.com・宮下萌(弁護士)『レイシャル・プロファイリング──警察による人種差別を問う』刊行記念https://satokonoheya-archive054.peatix.com・石島亜由美「フェミニズムと妾と愛人」『妾と愛人のフェミニズム: 近・現代の一夫一婦の裏面史』刊行記念https://satokonoheya-archive055.peatix.com・稲垣健志「なぜ今「レイシャル・キャピタリズム」なのか?」『レイシャル・キャピタリズムを再考する』刊行記念https://satokonoheya-archive056.peatix.com・黃昱翔「ひまわり運動から10年、「民主主義」台湾を考え直す」https://satokonoheya-archive057.peatix.com・松田英亮「台湾ホモナショナリズム─「誇らしい」同性婚と「よいクィア」をめぐる22人の語り」刊行記念トークhttps://satokonoheya-archive058.peatix.com・佐々木静代「韓国文学が日本で読まれている理由、 そして大人のためのおすすめ本」ゲスト:CHEKCCORI https://satokonoheya- archive059.peatix.com  Updates tag:peatix.com,2024-05-28 17:05:24 2024-05-28 17:05:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1548669 Updates tag:peatix.com,2024-05-20 10:45:12 2024-05-20 10:45:12 タイトル は 聡子の部屋 第64回(7/31)「ルワンダのジェノサイドを記憶する──30年の節目を迎えて」ゲスト:片山夏紀さん に変更されました。 Orig#1544526