【圓心塾特別体験講義】『禅の言霊の法則』~古代脳を開花し思ったことが思った様になる~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-26T05:54:11+09:00 Peatix 圓心塾 【圓心塾特別体験講義】『禅の言霊の法則』~古代脳を開花し思ったことが思った様になる~ tag:peatix.com,2024:event-3925323 2024-06-23T14:00:00JST 2024-06-23T14:00:00JST 【当日スケジュール】13時30分~受付14時‐17時 講義17時‐18時 お茶で一服しながら      質問&感想シェア。。。はじめまして、私は青森県十和田にあります、曹洞宗高雲山観音寺住職、前田憲良と申します。プロフィール昭和30年 岩手県生まれ昭和53年 仏門入り 岩手県報恩寺にて禅修行昭和61年 駒沢大学仏教学部卒業昭和56年~63年 大本山総持寺、吉祥寺安居にて禅修行昭和63年 青森県 曹洞宗高雲山観音寺へ現在、高雲山観音寺住職私塾「圓心塾」の塾頭として、生活に禅の叡智を活かす「活禅」をコンセプトに一般の方向けに禅を伝えている。裏千家茶道師範、読売書道展、毎日書道展、玄耀書道展、蒼雲書道展、日刻展など書道会に所属し、多数の入選初めましての方も多いと思いますので、少し長文ですが、私の自己紹介と共に私のお伝えしたい禅道をご紹介させて頂きます。私は青森県十和田市にある曹洞宗高雲山観音寺の住職です。【聖観音菩薩様がご本尊】【冬は雪が深々と降り積もります】【風光明媚な十和田湖や奥入瀬の近くです】住職になる方は、実家がお寺という方が多いですが、私の場合は違います。大学は最初、設計士を目指し建築学科へ進みました。ですが、小さな頃から「摩訶不思議な世界」をいろいろ体験し、これは一体何なのか?解明したいという思いから、仏道の世界へ進みました。駒澤大学仏教学部を卒業し曹洞宗大本山総持寺にて修行。その後、縁も所縁もない現在のお寺に導かれるように参りました。当時、本堂建立のため約3億円という多額な借り入れがある状況で檀家が1件という厳しい経済状況のお寺を継承しました。現在では1000家を超える檀家様と共にあるお寺になりました。一般のお仕事と違い、壇家さんを募集する営業活動をするわけにも行きません。壮絶な苦労はしましたが、今は多くの檀家様と共にある幸せを感じております。禅の修行を積み上げる中で、奇跡のような様々なことがあり、今に到っております。  若い時分、仏門入りする目的が「摩訶不思議な世界を解明したい」という想いでした。禅の修行に打ち込めばその糸口が見えると思い、徹底的に修行をしてまいりました。坐禅はもちろん、曹洞宗の開祖道元禅師の「正法眼蔵」を中心に禅道の研究をしました。さらに多角的に禅を解明してゆくため「ヨーガ哲学」「量子力学」「古神道」「脳科学」などなど様々なことを学び真理を探究して参りました。多額な借金を完済し、現在1000を超える壇家様と幸せに過ごさせて頂いているのは、禅の叡智から頂いている幸せの1つです。禅の叡智とは一言で申しますと「思ったことが思ったようになる」ことです。こう書きますと、怪しい感じがしますが実際、修行をしていますと、様々な「良い思い」も「悪い思い」も現実になってしまいます。その為、自分の深層心理を日々、浄化し悪い思いに到らない「思い方」を整えることが必須になります。深層心理を浄化するために、必須な修行が・座禅【座禅は全ての修行の基本です】・読経【サンスクリット語の経典での読経】になります。   座禅は2600年前にお釈迦様が様々な苦行の末、たどり着いた、苦しみを滅する行法です。インドから中国へ渡り、日本に鎌倉時代に禅宗として伝わりました。曹洞宗の開祖道元は1227年に中国で修行を終え、日本へ帰国し教えを広めました。座禅の修行を主軸とした教えを95巻からなる「正法眼蔵」に記しました。全て漢字で書かれた難解な書物です。そこに、禅の修行法が事細かく記載されています。その使用されている漢字を良く見ていると、現代に伝わっている意味と違う解釈が出来ることが多くあります。たとえば、「只管打座」(しかんだざ)とは、現代では「ただひたすらに座りなさい」という風に伝わっています。しかし、実は正法眼蔵では「祇管打座」と書かれています。この「祇」は「神」を意味しています。ここでは細かくは説明しきれませんが他の箇所の解釈も含めると、道元禅師は2021年にお亡くなりになった、遺伝子工学の権威、村上和雄先生のいう「サムシング・グレート」と繫がることを伝えていると私は解釈しています。そうなるための知識、行法を道元禅師の「正法眼蔵」の解釈をベースに神道、量子力学、脳科学なども使いながら分かりやすくお伝えする教本「禅の7つのプロセス」を作成し、塾でお伝えしています。圓心塾で「禅のプロセス」を学んでいるのはビジネスリーダーの方が多いです。禅の叡智を、仕事、人生へ活かす為の誓いとして出家得度をされる方もいます。「在家出家得度」というお寺にいる僧侶ではなく禅の教えを一般社会の中で活かしながら、修行をする得度者です。京セラの創業者、稲盛和夫さんも在家出家得度者です。一般社会に禅の叡智を活かしより良い社会を作ってゆく「活禅」という圓心塾の根本の教えを社会で体現する誓いを持って得度されます。 【得度式の様子】  【圓心塾在家出家得度者】株式会社FIVE‐LINK(講師業)代表取締役井上敬一さん(僧名 維敬)株式会社ワールドジャパン(美容関連事業)代表取締役大畑慶高さん(僧名 道慶)Tplus株式会社(インターネット販促事業)執行役員林謙斗さん(僧名 謙信)株式会社興禅(マーケティングコンサル事業)代表取締役井橋団平さん(僧名 興禅) 塾生たちはみな、禅の叡智を、実社会で役立てる様、禅の行を日々積んでいます。 。。。ここまでお読み頂いて有難うございます。中々、言葉で伝えることはできない世界です。今回は禅の修行で得られる叡智『言霊の法則』をお伝えし「思ったことが思ったようになる」その仕組みと実践法をお伝え致しつつ、坐禅を通じて体感で感じて頂くことでしかお伝え出来ないことを、お伝えします。禅の叡智を1人でも多くの方へお伝えしたいと思っております。多くの方にお会いできることを楽しみにしております。曹洞宗高雲山観音寺住職圓心塾塾長前田憲良 Updates tag:peatix.com,2024-06-02 05:08:35 2024-06-02 05:08:35 会場 は 新川区民館 に変更されました。 Orig#1550736