エッセンス特別講義シリーズ「ゲーム理論で考える資本主義の罠」by大阪大学 経済学部 教授 安田 洋祐さん | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-26T05:47:03+09:00 Peatix Yuya Nishimura エッセンス特別講義シリーズ「ゲーム理論で考える資本主義の罠」by大阪大学 経済学部 教授 安田 洋祐さん tag:peatix.com,2024:event-3924889 2024-04-24T19:00:00JST 2024-04-24T19:00:00JST 研究「知」を社会につなげるKnowledge Techカンパニー「エッセンス」では、2024年4月に全7回の特別講義シリーズを実施し、4月24日に第7回として大阪大学 経済学部 教授 安田 洋祐さんによる特別講義「ゲーム理論で考える資本主義の罠」を開催します。エッセンスでは2023年9月より、研究者に自由度の高い長期的な資金提供を実現するためのプラットフォーム「パトロンサービス」の試験的に運用を開始しました。今回の講義シリーズは、そのパトロンへのお返しとして行われる講義でもあります。全7回の講義シリーズでは、オフィスワークの未来の姿、屋久島とアフリカの死生観、脳と美学と畏れと畏怖、音楽の先に見える創造性、ウェルビーイングなコミュニティデザイン、サンゴと共に見る時空、経済格差の罠とゲーム理論と、多彩なテーマを扱います。本シリーズは、パトロン募集を行う研究者それぞれが描き取り組む研究テーマに基づいた2時間の特別講義です。講義では、講師からのレクチャーに加えて、グループディスカッション、Q&Aの時間を設け、双方向のコミュニケーションの機会を設けます。今回は試行期間中の取り組みとして、一般の参加も受付けています(詳細は下記をご覧ください)エッセンスの講義シリーズは、一方通行の講義ではなく研究「知」に直接触れるコミュニケーションの場です。共に楽しむ時間に、みなさまのご参加をお待ちしています。主催:株式会社エッセンス、協力:NPO法人ミラツク■日時と概要・2024年4月24日(水)19:00-21:00大阪大学 経済学部 教授 安田 洋祐さんテーマ「ゲーム理論で考える資本主義の罠」■プログラム19:00 イントロダクション、チェックイン19:15 講師より背景と経緯の共有19:25 講師より「特別講義」20:25 講師へのQ&A(QAはパトロンとして参画いただいている方を優先して行います)20:45 参加者による小グループダイアログ 21:00 クロージング、終了■参加費 (事前参加登録が必須です)◯オンライン参加・一般参加(単回/ オンライン) 2,000円 / 人 ※試験期間中のみ・研究者パトロン参画ユーザー(単回/ オンライン) 無料 / 人 ※ベーシックパトロン以上のパトロン参画ユーザー◯大阪会場での参加・一般参加(単回/ 現地参加) なし ※現地参加の一般参加はありません・研究者パトロン参画ユーザー(単回/ 現地参加) 無料 / 人 ※シルバーパトロン以上のパトロン参画ユーザー※パトロン参画ユーザーとしての参加は、登録時にユーザーIDが必要です。※パトロン参画は、 https://esse-sense.com/researcher-patronsから行うことができます(所要時間、数十秒程度)。■会場 ◯オンライン会場 ZOOMを使用します(オンラインでの参加には、視聴のための通信環境が必要です。Zoom社の推奨システム要件は「こちら」から確認ください。)◯大阪会場 ナレッジキャピタル(グランフロント大阪北館7F  〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1)(大阪会場の参加には、シルバーパートナー以上のパトロン参画が必要です ※現地参加の一般参加はありません)■他講義シリーズについてその他の特別講義シリーズについての詳細・参加登録は、以下URLより行えます。各回参加に加えて、全回参加用のチケットもご用意しています。詳しくは https://essesensepato202401.peatix.com/view をご覧ください。◯講師プロフィール◉大阪大学 経済学部 教授 安田 洋祐さんhttps://esse-sense.com/researchers/51/home大阪大学大学院院経済学研究科教授。2002年東京大学経済学部卒。2007年、米プリンストン大学経済学部で博士課程修了(Ph.D.)。政策研究大学院大学を経て2022年7月から現職。専門はゲーム理論とマーケットデザイン。学術研究と並行して、マスメディアでの情報発信や政府の専門委員などの活動にも積極的に取り組んでいる。監訳に『レヴィット ミクロ経済学 発展編』(東洋経済新報社、2018年)、『入門 オークション:市場をデザインする経済学』(NTT出版、2017年)。共著に『資本主義はどこに向かうのか―資本主義と人間の未来』(日本評論社、2019年)など。◯進行西村 勇哉(にしむら ゆうや)NPO法人ミラツク 代表理事 / 株式会社エッセンス代表取締役http://emerging-future.org/https://esse-sense.com/1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業開発支援・研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。2021年に株式会社エッセンスを設立。2021年9月に自然科学、社会科学、人文学を領域横断的に扱う先端研究者メディアesse-senseをリリース。知のアクセスを実現するKnowledge Tech企業として、知の情報化・資本家・民主化に取り組む。滋賀県大津市在住、3児の父。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ招聘教授、大阪大学人間科学研究科後期博士課程(人類学)在籍◯エッセンスについてhttps://esse-sense.com/2021年3月に沖縄県所在のOIST(沖縄科学技術大学院大学)に本拠を設けて設立。2021年9月より、基礎・応用、自然科学・人文社会学・社会科学の多様な領域の研究者に焦点を当てたオリジナルの取材記事を中心に、日常の中で知のアクセスを実現するWEBメディア「esse-sense.com」をリリース。テクノロジーの力で、研究「知」と社会をつなげるKnowledge Techスタートアップ。