日米欧中のxEVの分解解析から読み解く次世代自動車ビジネスの展望〜パワー半導体を始めとした技術トレンドと、日本企業が掴むべき「勝機」とは〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-08T17:30:32+09:00 Peatix ビザスク 日米欧中のxEVの分解解析から読み解く次世代自動車ビジネスの展望〜パワー半導体を始めとした技術トレンドと、日本企業が掴むべき「勝機」とは〜 tag:peatix.com,2024:event-3921808 2024-05-08T16:00:00JST 2024-05-08T16:00:00JST ※「チケットを申し込む」をクリックすると別サイトに遷移します。別サイトでのお申込みをお願いします ※自動車業界において電動化という動きは、誰も止めることができない不可逆のトレンドにあります。炭素排出を実質ゼロにするべく、2025年以降欧州地域を皮切りにエンジン(ICE)車の販売禁止やZero Emission Vehicle(ZEV)販売義務制度の導入等が活発化し、自動車産業における電動化シフトが急ピッチで進んでいます。そのため、炭素排出を抑えるまたは実質ゼロにするよう求める政策や産業的な要求から、VW、Stellantis、GM、トヨタ、ホンダ、Renault/日産、Hyundai/Kiaといった既存完成車メーカーに、TeslaやRivian、Lucid Motors、Canoo、Arrival、NIO、Xpengといった新興BEVメーカーが新たに参入する形で、自動車の電動化技術においては競争が激化しています。自動車の電動化に向けた技術競争が加速する中で、自動車産業で求められているテクノロジーにはどのような変化や影響があるのでしょうか。また欧州や中国などのBEV先進国における最新テクノロジーの動向や日本企業が掴むべき勝機はどこにあるのでしょうか。本セミナーでは名古屋大学 パワーエレクトロニクス研究室の 山本 真義 氏 をお招きいたします。山本氏はパワーエレクトロニクス研究者として、xEV用のパワエレや航空機の電動化、AIによる電気システム設計、ワイヤレス電力伝送システム、BEVの実車解体、分析を行い、xEVの技術動向や次世代自動車などをテーマとして掲げ、研究活動に従事されています。xEVにおける各国・各社の技術動向や、パワー半導体応用技術、次世代自動車について大変豊富なご知見をお持ちです。当日は以下の内容についてご講演いただきます。<当日のアジェンダ>1. xEVの分解解析から紐解く、各国(中国・欧州)のBEVに用いられるテクノロジーについて・電動車の技術ロードマップ・BYDの市場戦略・XiaomiのSU7とソニーのアフィーラを比較した注目ポイント・日本企業が持つ優位性と課題2. 次世代自動車がどのように進化するのか・パワー半導体や、熱マネジメント、e-Axleを支える樹脂マテリアルの次世代技術・BEVの進化を支える次世代技術から見た、「自動車の将来像」3. 日本企業がBEVの進化を支えるために、ビジネスチャンスとなりうる領域と課題について・技術階層の観点から見た、日本企業のビジネスチャンスと課題・日本企業の勝ち筋となるの樹脂マテリアル技術について自動車業界の方はもちろん、自動車業界への参入を検討されている新規事業担当者や、xEV開発を行っている各社の動向にご関心のある方はぜひご参加ください。山本 真義 氏名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授日本学術振興会 産学協力研究委員会 副委員長2003年山口大学理工学研究科博士取得後、サンケン電気株式会社、島根大学総合理工学部 講師を経て、2011年より島根大学総合理工学部准教授着任。2017年より名古屋大学未来材料・システム研究所教授着任。パワーエレクトロニクス全般 (磁気、制御、回路方式、半導体駆動)に関する研究に従事。博士 (工学)。IEEE、電気学会、電子情報通信学会会員。応用は航空機電動化、自動車電動化、ワイヤレス給電の三本柱。日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。■ご講演スケジュール・ご挨拶とサービス紹介・山本氏 ご講演・Q&A(20分)■参加費用無料※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。