医療健康データサイエンスセミナーMedical and Health Data Science Seminar/線形モデルにおける同時許容限界区間と医療・製薬における最適化の応答局面法 (現地開催・日本語による講演) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-17T14:24:23+09:00 Peatix 医療健康データ科学研究センター事務局 医療健康データサイエンスセミナーMedical and Health Data Science Seminar/線形モデルにおける同時許容限界区間と医療・製薬における最適化の応答局面法 (現地開催・日本語による講演) tag:peatix.com,2024:event-3921784 2024-06-25T15:30:00JST 2024-06-25T15:30:00JST 演題「線形モデルにおける同時許容限界区間と医療・製薬における最適化の応答局面法」講演者:中村 愛作(なかむら あいさく)統計学博士・ 医療統計家<略歴>2009 上智大学 比較文化学部 卒業2014 渡米/ケンタッキー大学 統計学 修士課程 入学2016 ケンタッキー大学 統計学 修士課程 修了、ケンタッキー大学 博士課程 入学2020 ケンタッキー大学 統計学 博士課程 修了2021-22 ケンタッキー大学 Department of Biostatistics, 医療データサイエンティスト(Biomedical Data Scientist)2022-現在 Cincinnati Children’s Hospital, Division of Biostatistics and Epidemiology, 医療統計家(Biostatistician)討論者:・坂巻 顕太郎(さかまき けんたろう)順天堂大学 健康データサイエンス学部/准教授・近藤 雅大(こんどう まさひろ)慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 生物統計部門/特任助教主催:統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター(ISM)司会進行:江村 剛志 開催要項(募集開始は5/17(金)12:00頃を予定しております)日  時  :2024年6月25日(火)15:30~16:50(15:00受付開始)会  場  :統計数理研究所(現地開催、オンライン配信なし)募集人数:先着順50名 参加には事前登録が必要です。参加費無料申込締切:2024年6月17日(月)23:59※本セミナーは日本語による講演となります キャンセルについてチケットをキャンセルされる場合は統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター事務局までPeatixのメッセージでご一報いただければ幸いです。プログラム15:00-15:30 受付15:30-16:20 中村愛作先生によるセミナー講演 (司会:江村剛志先生)16:20-16:30 Q&A 質問・コメント16:30-16:50 指定討論(坂巻顕太郎先生、近藤雅大先生)アブストラクト許容限界区間は統計学,データサイエンスで多用される信頼区間や予測区間と同じ推定区間である. 線形回帰モデルにおいてポイントワイズ許容限界区間は確立されているのに対し,デザイン空間全体に当てはめる同時許容限界区間のゴールド・スタンダードはなく,ボンフェローニなどの同時比較調整では区間の数が増えるほど保守的な結果となることが知られている. しかし既存の同時許容限界区間の手法は被覆確率が保守的であると言われており,これらの手法の被覆に関する評価は,非常に限られた設定のもとでしか行われていない.そのため本研究では今までに提唱された同時許容限界区間の被覆をシミュレーションにより総括的に評価し,Product Set(PS)法を補正することにより,Adjusted Product Set(APS)法を提唱する.さらに当手法を医療,健康,製薬研究や製造業における最適化で利用される実験計画法の一つである応答局面法(Response Surface Methodology; RSM)に応用する. キーワード:医療,健康,データサイエンス,多重比較,同時許容限界区間,応答局面法ご注意※お申し込み時に取得した情報は、当該講座への登録及び受講に関する連絡や、企業や個人を特定できない形で弊所講座・教材等の企画立案等のために利用することがあります。Peatix Japan(株)のシステムにアカウントを作成する際に入力する情報については同社のポリシーに従うものとします。