⻘木 純 PUBLIC LIFE 出版記念トークイベント「パブリックな日常」のつくりかた | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-10T06:31:36+09:00 Peatix こおりやま公民協奏エリアプラットフォーム ⻘木 純 PUBLIC LIFE 出版記念トークイベント「パブリックな日常」のつくりかた tag:peatix.com,2024:event-3920855 2024-05-08T19:00:00JST 2024-05-08T19:00:00JST 『パブリックライフ 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』の刊行を記念して、著者の青木純さんを郡山にお迎えし、出版記念トークイベントを開催します。コミュニティが価値を生むという、いまではスタンダードになりつつある賃貸文化のパイオニアである青木純さん。青木純さんの『住む人、集まる人、みんなで育てる共同住宅にしたい』という想いから2014年に誕生した賃貸住宅「⻘豆ハウス」はその年のグッドデザイン賞を受賞。店舗、アトリエ、住宅が交わり合う新しいリノベーション住宅として生まれた賃貸住宅「高円寺アパートメント」では、『自分たちの暮らしは自分たちで楽しくする』をモットーに、住人の方々と一緒に運営もしておられます。また主宰されている「大家の学校」では、各地の魅力的な実践者の方々を講師に招きながら、愛ある不動産オーナーの育成にもご尽力されてきました。不動産以外の分野では、純さんご自身が生まれ育った東京都・豊島区・都電荒川線沿線に、『まちのもうひとつの食卓』をコンセプトにした飲食店「都電テーブル」もご展開。また「南池袋公園」や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」では、地元企業と共創しながら公共空間のあたらしいカタチを提示する試みを官⺠連携事業として取り組んでらっしゃいます。これまで全国各地で賃貸住宅、飲食店、公園、ストリートの業界常識を覆し、あらたな価値を提案・提供してこられた、まさに「まちの大家」である青木純さん。そんな青木純さんの、10年以上にわたる濃密なご活動やご経験・ノウハウをまとめた新著『パブリックライフ 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』がこのたび満を持して出版(4月16日発売)されました。トークイベント当日は「まちの大家」さんとしての立場から、青木純さんのまちの考え方、これまでのまちづくりの事例や活動内容の詳細、そしてリアルな現場の体感や実感などをお話しいただく予定です。またイベント終盤には質疑応答の時間も設けておりますので、「これからまちづくりに取り組みたい」「すでに取り組んでらっしゃる」みなさんの素朴な疑問や質問を、純さんに直接お尋ねする貴重なお時間にもなるかと思います。第一線で多岐にわたりご活躍されている青木純さんのお話やご知見は、福島・郡山というまちの「これから」を描くための、大きなヒントや学びとなること必須です。是非ふるってご参加ください!みなさまのご参加をお待ちしております。【トークイベント詳細】 日 時:2024年5月8日(水)19:00〜21:00(開場18:30) 場 所:Blue Bird apartment. 1F カフェ 申 込:Peatix 出 演:青木純(株式会社まめくらし代表取締役)、佐藤哲也(Helvetica Design代表取締役) 料 金: サイン本付入場券(1drink付 / 30席限定)¥4,000(税込) 入場券のみ(1drink付)¥2,000(税込) その他: サイン本付入場券には『パブリックライフ 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』(4/16発売 / 税込2,640円)が含まれます。 サイン本付きチケットのご購入をされたお客様には、当日受付時にサイン本をお渡しいたします。 数量限定で、書籍の店頭販売もございます。「PUBLIC LIFE」定価¥2,640(税込) 【出演者紹介】⻘木 純(あおき・じゅん)株式会社まめくらし代表取締役株式会社 nest 共同代表、株式会社都電家守舎共同代表。1975 年東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸文化のパイオニア。「⻘豆ハウス」(2014 年)や「高円寺アパートメント」(2017 年)では住人とともに共同住宅を運営、主宰する「大家の学校」(2016 年)では愛ある大家を育成する。 生まれ育った豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」(2015 年)を展開、「南池袋公園」(2016 年)や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」(2017 年)では地元企業と共創して官⺠連携事業に取り組んでいる。また草加市、岐阜市、奈良市など全国のまちづくりアドバイザーをつとめ、北九州市では「Hostel&Dining TangaTable」(2015年)、黑崎の商店街プロジェクト「寿百家店」(2020年)の立ち上げにも参画。熊本県玉名市では玉名駅前のコミュニティ施設「HOME」や地域デザイ ン協議会の一員として地元の資源を伝えるイベント「knowledge.」の企画運営にかかわる。新刊『パブリックライフ』(学芸出版社)を2024年4月16日に発売。佐藤 哲也(さとう・てつや)Helvetica Design 株式会社 代表取締役・クリエイティブディレクター一般社団法人ブルーバード[都市再生推進法人]代表理事D&DEPARTMENT FUKUSHIMA クリエイティブディレクター総務省 地域力創造アドバイザー公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)福島地区 代表幹事LIVE DESIGN School リードデザイナー東日本大震災の爪痕が残る2011年8月、郡山市にデザインファームHelvetica Design株式会社を設立。福島の基幹産業でもある農業を中心にグラフィックデザインを展開。その後、温泉街の再生プロジェクトや地域観光のリブランディングなどエリアの課題に向き合う仕事を担当する。2018 年、エリアリノベーションを推進する「一般社団法人ブルーバード」を設立。のち2019年に地域コミュニティ醸成拠点「Blue Bird apartment.」(2021 グッドデザイン賞受賞)をOPENさせた。また、郡山市初の都市再生法人として認定され、郡山市の都市計画にも参画している。JR郡山駅にて、こおりやま観光案内所内と併設する「D&DEPARTMENT FUKUSHIMA by KORIYAMA CITY」を立ち上げ、地域、産業、観光を結びつけたプロジェクトも進行中。その土地に根差した「つづきをつくるデザイン」を掲げ、デザインの枠を超えて幅広く活動している。【主催・共催】■主催:こおりやま公⺠協奏エリアプラットフォーム■共催:一般社団法人ブルーバード■協力:Helvetica Design inc. Updates tag:peatix.com,2024-05-05 00:52:20 2024-05-05 00:52:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1537219