映画特集 スポーツと映画 『自由に走る』 Sports & Cinéma : Free to run | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-30T09:51:43+09:00 Peatix 東京日仏学院・横浜日仏学院 映画特集 スポーツと映画 『自由に走る』 Sports & Cinéma : Free to run tag:peatix.com,2024:event-3920170 2024-04-28T15:30:00JST 2024-04-28T15:30:00JST 2024年、夏季オリンピック・パラリンピックがフランス、パリで開催されるのを機に、東京日仏学院はスポーツをめぐる映画を特集します。画像をスクリーンに投影することで運動を再現する映画は、その誕生から身体の動きの美しさやダイナミズムを記録し、スポーツの感動や辛苦、孤独な闘い、あるいはチームスピリットによるドラマ、その光と闇を描いてきました。そうしたスポーツと映画の切っても切れない結びつきを確認すべく、様々なスポーツ種目(陸上、ボクシング、バレーボール、テニス、水泳、...)を描いたすぐれた作品をご紹介します。スポーツはまた女性にとって闘いの場、解放の契機でもあります。本特集では女性たちとスポーツの関係を描いた作品を数多くセレクトしています。自由に走る (スイス=フランス=ベルギー/2016年/100分/カラー&モノクロ/デジタル/日本語字幕付) 監督:ピエール・モラ声の出演:フィリップ・トレトンcrédit photo©Salmini Sportfilm LLC20世紀において、マラソンというスポーツ種目がいかに民主化していったのか、女性がこの種目への参加を認められるまで彼女たちがいかに不屈の精神で闘ってきたのか。本作は、初公開のアーカイブ映像や、女子マラソンに貢献してきたマラソン選手で社会運動家のキャサリン・スウィッツァー、ニューヨークシティマラソン創設者のフレッド・ルボー、伝説的ランナーのスティーブ・プリフォンテーン、そのほか様々な人々のインタビューを交えながら、ユニバーサルな情熱となったこの孤独なるスポーツの素晴らしい歴史を辿っていく。日本未公開作品。助成:在日スイス大使館特集オフィシャルサイトFree to run de Pierre Morath(Suisse-France-Belgique/2016/100’) Ils sont chaque année des dizaines de millions à courir. Free to Run retrace la fabuleuse épopée de ce sport solitaire devenu passion universelle. Le film de Pierre Morath est un hymne à la gloire de la course libre et de ceux qui la font exister. Film présenté pour la première fois au Japon.organisé avec le soutien de l'Ambassade de SuisseSite officiel du festival