ポップミュージックの歴史を聴く◆その二 アトランティック・レコード物語① | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-11T21:06:12+09:00 Peatix 3313アナログ天国 ポップミュージックの歴史を聴く◆その二 アトランティック・レコード物語① tag:peatix.com,2024:event-3919270 2024-05-10T19:00:00JST 2024-05-10T19:00:00JST 昨年8月に挙行した、「フィル・スペクター特集」を〈その一〉とするなら(随分時が経ちましたが)、『ポップミュージックの歴史を聴く』シリーズの〈その二〉をお届けいたします。第二次世界大戦後間もない1947年、トルコの駐米大使の息子、アーメット・アーティガンは、当時のメジャー・レコード会社がほとんど重要視していなかった黒人音楽=R&B/ソウルに目をつけ、インディ・レーベルを立ち上げました。多大な努力といくつかの幸運、そしてアーメットの人間力によって、そのレーベル=Atlantic Recordsは世界的なレコード会社に発展していきます。本イベントでは、Atlanticが生み出した膨大な作品群の中から名曲・名盤を選び、主にアナログのいい音爆音で聴きながら、その波乱万丈の歴史を辿っていきます。何しろアーティスト、作品が多岐に渡るので、1回では収まらないと思い、先のことはまだ考えていませんが、①としてみました。お楽しみに♪企画制作・トーク:ふくおかとも彦 [いい音研究所]ふくおかとも彦1954年大阪生まれ。1978年、渡辺音楽出版入社。音楽制作ディレクターとして、山下久美子、チャクラ、太田裕美を手がける。1985年、EPICソニー入社。GONTITI、くじら、遊佐未森、小川美潮、Killing Timeなど、個性的なアーティストたちをメジャーシーンに送りこむ。ソニーミュージック退社後、音楽配信サービス「レコミュニ」(現「おととい」)創設に参加。2007年よりバウンディ~スペースシャワーネットワークで主に音楽配信サービスに従事。2015年、退社。現在は、録音芸術の復権を目指す「いい音研究所」所長として、音聴きイベント「いい音爆音アワー」の開催、YouTube動画「聴いて♪学ぶ!ポップス史講座」の制作、音楽関連エッセイ執筆を継続的に実践中。【アナログ天国オーディオシステム】スピーカー:ALTEC A7/ターンテーブル:テクニクスSL-1200GR x 2台/カートリッジ:フェーズメーションPP-200(ステレオ)フェーズメーションPP-MONO(モノラル)/フォノイコライザー:フェーズメーションEA-500/プリアンプ:CONISIS CL-1/パワーアンプ:ファンダメンタルMA10 x 2台<日時>5月10日(金) 開場:18時30分 開演:19時(約2時間)<会場>下北沢「3313アナログ天国」〒155-0033 東京都世田谷区代田5-34-19-4F(階段のみ)※1階がピタットハウスのビル<定員>33名 ※当日空いていれば当日入場も可能<参加費>2000円(1ドリンク付き)当日現金払い ※追加ドリンク(イベント時メニュー記載のドリンク):500円均一 ※軽いおつまみの持参可能です、但しごみはお持ち帰りください