ひとつのおさらまでvol.6 「酢」のおはなし/実習:鯵の南蛮漬け | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T11:58:04+09:00 Peatix ひとつのおさらまで ひとつのおさらまでvol.6 「酢」のおはなし/実習:鯵の南蛮漬け tag:peatix.com,2018:event-391904 2018-06-17T16:00:00JST 2018-06-17T16:00:00JST ひとつのおさらまで、第六回のテーマは「酢」。酢の物のおかずが一つあるだけで、食卓と味覚に彩りが広がる、和代さんはそう語ります。実習では、ワークショップで初の試み、南蛮漬け用生魚のさばきを行います。苦手だと感じる方も多い魚のさばきを、コツを伺いながら丁寧に教わる機会になればと思っています。今回、季節の柑橘を使っての手作り「ポン酢」と、展開レシピでもう一品、即席おかず作りもやってみましょう。食欲が落ちてしまう暑い季節にこそ体が喜ぶ、さっぱりと美味しいメニューがご用意できました。スタッフ一同、みなさまの参加をお待ちしております◎<お申し込みについて>参加費:・5,000円 ※材料費、お食事の費用を含みます*リピーター割引→これまでに参加したことのある方は、4,500円でご参加頂けます定員:各回8名※当日、会場でのお支払いになるため、peatixでの決済はしておりません。「無料」と表記されていますが、ご注意ください。<お申し込みにあたって、ご確認ください>*材料調達の関係で、当日の5日前以降のキャンセルは、2,000円を頂戴いたします。*費用は、当日受付でお支払いください。*各回の調理内容によって、終了時間が前後する場合がございます。お時間には余裕をもって、お申し込みいただければ幸いです。*piatixから申し込み頂いた際、料理教室の2-3日前にメールをさせて頂きます。もしご連絡がなかった場合は、お手数ですがhitosaramade@gmail.comまで、ご連絡ください。<次回以降の予定>第七回 8月5日 (日) 16:00~18:30*テーマ:「砂糖」のおはなし*実習:「田楽」 〜 「ひとつのおさらまで」お料理教室コンセプト 〜乾物からお出汁をとり、発酵調味料をつかうことで、私たち自身と近い環境で育つ自然の恵みを最大限においしく健康的にいただく、和食は日本に昔から伝わる、食べることの智慧の結晶です。そんな和食の基本となるお出汁のとりかたに始まり、調味料の選び方、一つ一つの素材について見聞を深め、実習を通してお料理のコツをお伝え頂く教室を続けています。一人の女性として母として、台所のスペシャリストとして生きる和代さんが、食のことを語る姿からは、食べることはお腹を満たすだけでなく、生きるために大切なエッセンスがつまっていることが、いつも伝わってきます。日々、料理を楽しまれている方はもちろん、料理に苦手意識のある方、和食に敷居の高さを感じる方にこそ、「簡単で毎日の食卓に活かせる」をテーマに、少人数で伝授して頂きますので、安心してお申し込み頂けると嬉しいです。各回、調理したものを最後に皆様で頂きます。それぞれ皆様のその日の体験をシェアしたり、和代さんとゆっくりお話し頂く時間となれば幸いです。<講師、西村和代さんから参加者みなさまへのメッセージ>わたしたちは、わたしたちが食べたものでできています。食べたものでココロもカラダもつくられているんだと気づくとき、未来ではなく“今ここ”に向き合うことができます。料理は文化であり、伝統の中につまっている”何か”を、本能的に知りたいと感じるのです。与えられたいのちを喜び、楽しみ、いつくしみ、美しく、しなやかに生きる。ぜひ一緒に味わってみましょう。**こんな方にぜひオススメです**・健康的で美味しい和食を作りたい方・短い時間でも丁寧にできる料理のコツを知りたい方・余った素材や調理品の便利な保存方法、他の料理に活かすコツを知りたい方・和食の伝統的な魅力を、根掘り葉掘り探求したい方・五感で料理を感じることが、楽しく心地よい方 <講師プロフィール・西村和代(にしむらかずよ)>カラーズジャパン株式会社 代表取締役一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン 共同代表1967年京都生まれ。子育てやPTAでの役員経験を活かした独自の主婦視点を持ち、環境教育、食農教育、人材育成、まちづくりの分野で活動するソーシャル・イノベーション(社会変革)の仕掛け人。社会人入学した大学院では「いのちと食と農」をテーマに、小学校と協働して行う5年間の食育プロジェクトの実践研究に取り組んだ。並行して「同志社有機農業塾」で有機農業を学び、広島修道大学では農業実習の指導にあたっている。2014年5月には「季節とつくり手がみえる、おうちのごはん」をコンセプトにしたおばんざい食堂「ひとつのおさら」をオープンした。2016年、子どもの探求心を育み、働く親のサポートになる「まなびの食卓」を企画。京都の大学生と共に地域の居場所として飲食店での「子ども×学ぶ×食べる」を提案する。<Facebookページ>https://www.facebook.com/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81…/チケットを入手してイベントに参加しよう!