AI時代の言語教育を考える連続講演会:神原一帆先生の講演会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-15T17:39:29+09:00 Peatix 李在鎬 AI時代の言語教育を考える連続講演会:神原一帆先生の講演会 tag:peatix.com,2024:event-3916375 2024-06-22T09:00:00JST 2024-06-22T09:00:00JST 神原 一帆先生の講演会 1)開催趣旨 本イベントは,科研費(基盤B)「生成AIを組み込んだ日本語作文診断システムの開発」(2024~2026,研究代表:李在鎬)の補助を得て行います。科研プロジェクトの直接的な目的は生成AIを活用したライティング支援システムを開発することですが,こうしたツールが利用できる学習環境の整備も同時に行う必要があると考え,AI時代の言語教育の在り方についても積極的に情報発信していく予定です。 その第1弾として,AI時代にふさわしい言語能力観を模索すべく,連続講演会を行います。6月8日は小野塚若菜先生(ベネッセ教育総合研究所,言語能力・思考力の育成や評価),6月15日は大山万容先生(大阪公立大学,フランス語教育、複言語教育),6月22日は神原 一帆(立命館大学,英語教育、理論言語学)に講演していただきます。2)実施形式と参加者について 講演会は,Zoomで行います。対面会場はありません。Zoomの時間は日本時間です。講演は1時間半,質疑応答は30分です。 参加者は一般参加者30名程度+科研メンバー(若干名)を想定しています。密なディスカッションができるようにすくなめで設定しています。 3)講演者について 氏名:神原 一帆(かんばらかずほ) 所属:立命館大学 言語教育センター 嘱託講師 『プラグマティズム言語学序説—意味の構築とその発生』の著者で理論言語学の専門家であり,英語教育の実践者でもあります。特に機械翻訳を取り入れた教育実践をされています。業績の詳細は,https://researchmap.jp/kazy0324 をご覧ください。 4)講演タイトルと内容 タイトル:「教えること」をやめたその先の景色: コミュニケーション場の設計者としての教員論 内容:近年の機械翻訳ソフトや生成AIの発展により, 従来の言語教育教員の役割の見直しがおこなわれている. 本講演では, 立命館大学にて採用されているプロジェクト発進型英語プログラム (Project-based English Program; PEP) における機械翻訳を利用した実践紹介をおこなった上で, コミュニケーション場の設計者としての教員論の素描を試みる.( 本講演は山中司 (編). 2024.『AI・機械翻訳と英語学習: 教育実践から見えてきた未来』(東京: 朝日出版)の第4章「知識の伝達から蒸留へ:「教師」 としての機械翻訳論のための試論」をもとにしたものです) 5)注意事項 Zoomの録画や資料配布について:参加申込者にはZoomの録画を事後に配布します(編集はせず,イベント全体を録画したものがそのまま配布されます)。録画はイベント開始日から2週間限定公開です(2週間後は削除されます)。PDFの配布資料あります。 本イベントに申し込まれたということは,上記の録画と公開方針にも同意したものとみなしますので,ご理解のほどよろしくお願いいたします。 申込後のキャンセルはできませんのでご注意ください。チケットの譲渡は可能です。Peatixの説明をご確認ください。 Zoomのリンクは,開始日の2日前にPeatixからのお知らせとして案内させていただきます。 Updates tag:peatix.com,2024-05-15 08:39:29 2024-05-15 08:39:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1542283 Updates tag:peatix.com,2024-05-15 07:47:13 2024-05-15 07:47:13 タイトル は AI時代の言語教育を考える連続講演会:神原一帆先生の講演会 に変更されました。 Orig#1542252 Updates tag:peatix.com,2024-04-15 21:38:15 2024-04-15 21:38:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1528883 Updates tag:peatix.com,2024-04-14 05:31:26 2024-04-14 05:31:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1528135 Updates tag:peatix.com,2024-04-14 05:26:37 2024-04-14 05:26:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1528131