tag:peatix.com,2011:1 2024-05-15T17:39:43+09:00 Peatix 李在鎬 tag:peatix.com,2024:event-3916363 2024-06-15T09:00:00JST 2024-06-15T09:00:00JST

大山 万容先生の講演会 １）開催趣旨　本イベントは，科研費（基盤B）「生成AIを組み込んだ日本語作文診断システムの開発」（2024～2026，研究代表：李在鎬）の補助を得て行うセミナーです。科研プロジェクトの直接的な目的は生成AIを活用したライティング支援システムを開発することですが，こうしたツールが利用できる環境整備も行う必要があると考え，AI時代の言語教育の在り方についても積極的に情報発信していく予定です。　その第１弾として，AI時代にふさわしい言語能力観の在り方を模索すべく，連続講演会を行います。６月８日は小野塚若菜先生（ベネッセ教育総合研究所，言語能力・思考力の育成や評価），６月１５日は大山万容先生（大阪公立大学，フランス語教育、複言語教育），６月２２日は神原 一帆先生（立命館大学，英語教育および理論言語学）に講演していただきます。２）実施形式と参加者について 講演会は，Zoomで行います。対面会場はありません。Zoomの時間は日本時間です。講演は１時間半，質疑応答は３０分です。 参加者は一般参加者３０名程度＋科研メンバー（若干名）を想定しています。密なディスカッションができるようにすくなめで設定しています。 ３）講演者について 氏名：大山万容（おおやままよ） 所属：大阪公立大学 文学研究科 准教授 『言語への目覚め活動 ―複言語主義に基づく教授法』の著者で『複言語教育の探究と実践』・『多言語化する学校と複言語教育―移民の子どものための教育支援を考える』の編者です。業績の詳細は，https://researchmap.jp/mayooyama　をご覧ください。 ４）講演タイトルと内容 タイトル：全体論的な言語能力モデルと複言語教育 内容：異言語でものを書くとき、 それを生み出す人の中では必ず複数言語が関わると考えられていま す。 では複数言語を用いる人の言語能力はどのようなモデルによって理 解されてきたのでしょうか。 本発表では複言語主義の言語能力観の根幹にあるフランソワ・ グロジャンの全体論的な言語モデルをもとに、 複言語能力の発達と、 これまでに提案されている複言語能力の支援方策（複言語教育） についてお話しします。 ５）注意事項 Zoomの録画や資料配布について：参加申込者にはZoomの録画を事後に配布します（編集はせず，イベント全体を録画したものがそのまま配布されます）。録画はイベント開始日から２週間限定公開です（２週間後は削除されます）。また，PDFによる資料配布もあります。 本イベントに申し込まれたということは，上記の録画と公開方針にも同意したものとみなしますので，ご理解のほどよろしくお願いいたします。 申込後のキャンセルはできませんのでご注意ください。チケットの譲渡は可能です。Peatixの説明をご確認ください。 Zoomのリンクは，開始日の２日前にPeatixからのお知らせとして案内させていただきます。

tag:peatix.com,2024-05-15 08:39:43 2024-05-15 08:39:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1542284 tag:peatix.com,2024-05-15 07:47:41 2024-05-15 07:47:41 タイトル は AI時代の言語教育を考える連続講演会：大山万容先生の講演会 に変更されました。 Orig#1542253 tag:peatix.com,2024-04-15 21:37:55 2024-04-15 21:37:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1528882 tag:peatix.com,2024-04-14 05:30:01 2024-04-14 05:30:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1528133 tag:peatix.com,2024-04-14 05:25:41 2024-04-14 05:25:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1528129 tag:peatix.com,2024-04-14 05:24:12 2024-04-14 05:24:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1528128 tag:peatix.com,2024-04-11 09:04:28 2024-04-11 09:04:28 タイトル は AI時代の言語教育を考える連続講演会（その１）：大山万容先生の講演会 に変更されました。 Orig#1527045